【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 22.9℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:28-15:58
【潮まわり】 04:19 177cm 満潮 / 10:07 94cm 干潮 / 16:05 196cm 満潮 / 若潮(月齢:10.2)
【日の出・日の入】 日出06:51 日没17:17
今日もヤクシマキツネウオの成魚群れをワイドで狙って午後からエントリー。
相変わらず、ちょっと白く濁って、水中は暗~い。。。(¨;)
昨日同様に一気に沖の「アオスジの根」まで中層を泳いで行こうとすると、いつものように鼻先にキビナゴが集まっていたのだけど、何やら今日は様子が変だった。
疎らになったり、密集したりを短い間隔で繰り返していて、そのたびにキラリと群れ全体が光る。
しばらく、この様子を撮っていると、辺りが急に暗くなった!
ファインダーから目を離すと、あたり一面がツムブリとカイワリ類の混在した群れに囲まれていた!(・_・;)
そう。。。キビナゴの様子が変だったのは、こいつらが接近しつつあったからなのだろう。
そして、この回遊魚たちの群れに中層で囲まれた。
どうも、僕はキビナゴが一番たまっている中心付近にいたらしい。。。(^_^;)
しばらくすると至近距離でツムブリ&カイワリ類連合軍がキビナゴを激しく捕食し始めた。
キビナゴは長く帯状になって逃げていく。。。ツムブリ&カイワリ類連合軍もそれを追う。。。
でも数分もするとツムブリ&カイワリ類はあっという間に消えてしまった。
そしてまたキビナゴだけの平和な状態に。。。(笑)
しかし、不思議だ。
キビナゴはいつでもこの決まった鼻先周辺にいるのだが、ツムブリとカイワリ類はいつでもここに現れるわけではない。
1日に何回かはここに来ているのだろうけど、これだけ同じ場所にキビナゴが溜まっていれば、ツムブリたちもずっとここで捕食してればいいのに。。。
毎回、数分で消えてしまうのは、なぜだろう???
いったい、どこに行っちゃってるの???(笑)
まぁ、でもツムブリ&カイワリ類たちが1日中ずっとここで捕食していたら、あっという間にキビナゴたちはいなくなっちゃうか。。。
今日もヤクシマキツネウオはまとまりのない状態で中層いっぱいに広がっていて、撮りたい画が撮れない状態だった。。。
今日も行き掛けに出会ったツムブリたちの捕食行動以外はワイド的なネタもあまりなかったのだけど、そういう時は必ずブログ・ネタ用にウミガメを数枚撮って上がる。(笑)
タンク下の場合は最悪、ほぼ必ず会えるウミガメが4個体いて、今日も3個体に遭遇。。。
しかも、どの子も全然逃げないので撮りやすい。
並んで泳いでいても、ダッシュで逃げてしまう事もないし。。。(^◇^;)
さて、ヤクシマキツネウオはいつになったら群れを撮らせてくれるのだろうか。。。?(・_・;)
1日に何回かはここに来ているのだろうけど、これだけ同じ場所にキビナゴが溜まっていれば、ツムブリたちもずっとここで捕食してればいいのに。。。毎回、数分で消えてしまうのは、なぜだろう???いったい、どこに行っちゃってるの???(笑) http://t.co/ZGUVISVa
すっかりお店のFacebookページにアップするのを忘れていたけど、一応上げておきます。
4日前のログですけど。。。(^_^;) http://t.co/ogfZRJmx