【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 24.1℃
【透明度】 20m
【海況】 時化気味
【天候】 雨
【潜水時間帯】 13:42-15:20
【潮まわり】 04:48 204cm 満潮 / 10:48 79cm 干潮 / 16:44 218cm 満潮 / 中潮(月齢:26.6)
【日の出・日の入】 日出06:40 日没17:23
午後からカメラを持って海へ。
今さらだけど、今日からストレートファインダーを導入。(笑)
あまりにもピントが見えなくなってきたので、今年に入ってお客さんの置いていった45°ファインダーを着けていたのだが、もう全然慣れなくて結局、先月ついに外してしまった。
ノーマルファインダーのまま頑張っていたのだが、やっぱりピントが見えない。。。
さらに前まではキッチリ見えていたはずの四隅まで目が届かなくなってしまった。
笑い話で「ついに老眼に!(^^;;」とか言っていたけど、いやいやいや。。。マジで老眼になったらしい。(・_・;
目の機能がどんどん衰えていくのが何かよく分かるのだ。
いやーストレートファインダー、いいわ~(笑)
メチャ、よく見える!!
最初からこれにすれば良かった。。。
沖の方でヤクシマキツネウオを観察していたんだけど、特に収穫はなし。
夏季は中層に大きく広がっていたヤクシマキツネウオの群れが、今日も相変わらず水底近くに集まっていて、何だか怪しい感じ。
もしかしたら産卵は中層ではなく、水底近くで行われるのでは?と思い、ずっと見ていたけどあっという間にコンピュータがピーピー鳴り出して、収穫はないまま退散。。。
10/18に卵を見つけて以来(⇒)、毎回のように覗くようにしているワモンダコの産卵床。
あれから3週間が経つけど、ついに卵にクッキリと稚タコの姿が認められるようになってきた。
(ーΩー )ウゥーン、そろそろ孵化かな?
孵化のタイミングってどんな時なんだろ?
夜?昼間?それとも早朝??全然、わかんね~(ーー;)
見てみたいけど、まったく情報がない。。。誰か教えてー!!!
ワモンダコは足をすべて反り返して、天井からぶら下がっている卵を覆い隠す。
当然、そのまま自らの体もろとも密封できるのだろうけど、外的の動きだけは常に見ていなければならない。
そのために必ず1ヶ所、足と足の間に隙間をあけ、そこから外敵を覗くようにして見ている。。。
僕らが卵を見るときも、そのわずかな隙間から見る事になるので、必ず卵の横には親の目玉。
そこにカメラを向けて撮っていると、当然写真のようにさらに卵を隠し、目玉だけがこちらを覗いているような状態になる。
しかし、このままだと卵に新鮮な水が行き届かないからか、定期的に隙間を大きく開ける。
このときが卵をじっくり観察できる時なのだが、大抵は親も新鮮な水を卵に送るために水流を吐き出す。
なので、決まって卵が見えるときは砂も舞い散り、なかなか撮影が難しい。。。(^^;)
この場所は水底にある狭い亀裂(横穴)の奥なので、卵を見たり、撮ったりするためには、水底にビッシリ顔をつけてキツイ体勢で覗き込まねばならず、そもそも撮りにくい場所なのだが(笑)、今日は割と撮りやすかったー!!!
さっそくストレートファインダーが役に立った!(笑)
でも、よく考えてみると、こいつの場合は邪険にしていた45°ファインダーだったら、もっと撮りやすかったのかも。。。(^^;)
10/18に卵を見つけて以来、毎回のように覗くようにしているワモンダコの産卵床。あれから3週間が経つけど、ついに卵にクッキリと稚タコの姿が認められるようになってきた。(ーΩー )ウゥーン、そろそろ孵化かな? http://t.co/ybJlgZSC
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ゲストのいない日が続くような季節になってきた。
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