【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.1
【水温】 26.7℃/26.7℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 9:23-10:26/11:28-12:28
【潮まわり】 08:25 87cm 干潮 / 15:27 189cm 満潮 / 長潮(月齢:24.0)
【日の出・日の入】 日出06:17 日没17:52
今日はガイドをスタッフに任せて、僕は同じ船に乗せてもらって1人で遊ばせてもらった。(笑)
今日も多少ウネリが残っているかと思いきや、結構静か。。。
これはお宮前のシシマイギンポを撮るチャンス!
しかもカメラを持ってて、ボートで行けるなんて滅多にないチャンスだ。(笑)
しかし、瀬端は思いの外、白波が当たっていて揺れも半端なかった。。。(¨;)
それどころか、何を間違えたか105mmレンズにリミッターがかかってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!( ̄□ ̄;)!!
レンズにリミットがかかっていて、まったく作動しない状態で遠くからひたすらシャッターを押すしかなかった。(笑)
最近、ホームの一湊タンク下で飼っているヤクシマカクレエビは1匹だけ。
ネタとして大事に大事に見守っていたのだが、2日前から宿主のアワサンゴの仲間が上から半分くらい割れていて、ヤクシマカクレエビは残りの部分でかろうじて生活している。
このアワサンゴの仲間、前日までは元気だったのに。。。( ̄□ ̄;)!!
犯人はブダイだろうか??
下には無残にも砕け散ったサンゴの残骸が落ちていた。
このアワサンゴの仲間はかなり弱い種類のようで、スグに根本から落ちてしまい、寿命も短い。
宿主がもろいという事はそこに棲む生物ももろいという事。
このヤクシマカクレエビもいつまで保つのやら。。。(¨;)
先日、砂地で見つけた体半分が白いホタテツノハゼは、今や体全身が真っ黒だ。
ほんと、あっという間だった。(¨;)
10月後半に来島予定のゲストさんからこの体半分が白いホタテツノハゼをリクエストされていたのだけど、これではもう実質いないも同然だ。(笑)
Nさーん!もう全身が真っ黒になっちゃったけど、どうします???撮ります???^_^;
このホタテツノハゼのチビ、今日は最初頭部全体が白っぽかったのだけど、1回穴に隠れて、また出てきた時には、成魚と同じく頭の真上だけが白くて、あとは黒くなって出てきた。
魚は簡単に体色を変えることができる。
このホタテツノハゼも実は白から黒へコロコロ体色を変えるのは特に難しいことではないのかもしれない。。。
なにー! もう普通の色になってる!
しかも今度は頭が白い。
おもしろいですね!
もちろん撮らせていただきます。
もう完全にホタテの幼魚で決定です。(笑)
台風でも来ない限りは、nozatakeさんが来るまでいると思いますよ~(^^)