また産み付けられていたダツ類らしき魚の卵

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3
【水温】 28.6℃/28.9℃
【透明度】 15m/15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:03-15:17/16:50-17:46
【潮まわり】 07:10 234cm 満潮 / 13:51 20cm 干潮 / 大潮(月齢:1.0)
【日の出・日の入】 日出05:29 日没19:19

お昼の便で来島したゲストを待ってから午後から2本ガイド。
今日もクラゲ類の浮遊する海だった。( ̄□ ̄;)!!
水温は28-29℃と高めだけど、黒潮ブルーとは程遠い状態。。。

まだコブシメが産卵していた。(^_^;)
今度はホームの一湊タンク下で1匹のメスが繰り返し産卵していた。
こちらでもやはりサイズは小さめ。。。

まぁそれはそうと、またまたここでダツ類らしき魚の卵(卵塊)がウスサザナミサンゴの上に産み落とされていた。
量は前回6/7(⇒ゼロ戦にケラマハナダイのチビが大量に。。。(^^))よりも少ないけど、まったく同じ場所で。。。
やはり卵は硬くて、糸のようなもので繋がっている卵塊だ。

真横でコブシメが産卵しまくっていたけど、ゲストにはこれを観察してもらっている間に僕はこちらの卵をじっくり観察。。。
いや~何だろこの卵。。。(¨;)
今度はしばらく継続観察してみようと思う。

今までまったく見られなかった卵なのに、今年はすでに2回も!!!
何だろこれ???誰の卵だろ???

卵の直径は8mmくらい
卵の直径は8mmくらい
卵は糸みたいなものでつながっている
卵は糸みたいなものでつながっている

今日はスタートが遅かったので、2本目(全体の3本目)のエントリーは17:00近くなってしまった。
ゼロ戦に入ると、そこはケラマハナダイとフタイロハナゴイが大産卵中!!
フタイロハナゴイのオスは通称・ぼんぼりと呼ばれる第1背ビレの1-2棘をピーンと立ててメスに求愛していた。
ケラマハナダイもバンバン産卵していた。
日没まであと2時間くらいの時間だった。


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2 Comments

  1. またまたここでダツ類らしき魚の卵(卵塊)がウスサザナミサンゴの上に産み落とされていた。量は前回よりも少ないけど、まったく同じ場所で。。。やはり卵は硬くて、糸のようなもので繋がっている卵塊だ。 http://t.co/3NUd3j9B

  2. #yakushima #divingJP またまたここでダツ類らしき魚の卵(卵塊)がウスサザナミサンゴの上に産み落とされていた。量は前回よりも少ないけど、まったく同じ場所で。。。やはり卵は硬くて、糸のようなもので繋がっている卵塊だ。… http://t.co/RiFRB1rA


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