台風最接近なれど、ベタ凪ぎ&クリアーな海。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1 / 一湊タンク下No.2
【水温】 27.8℃ / 27.4℃
【透明度】 25m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 12:09-13:18 / 14:53-16:00
【潮まわり】 10:00 61cm 干潮 / 16:45 211cm 満潮 / 若潮(月齢:25.4)
【日の出・日の入】 日出06:13 日没17:59

今日は台風25号が最接近。
屋久島の西側を通過して北上中。。。

船は台風つなぎをしてしまって出れなかったけど、何ら問題なくビーチから潜れた。
風も強く、雨も降っていたけど、海の中はいたって静か。(^^)
心配していた透明度もかなり良かった。

前々回の台風24号はかなり大きな台風だった。
屋久島に来て15年、最もその影響の大きさを感じた台風だったと言ってもいいくらいだ。

想像通り、海の中もガラリと変わっていた。
元々あった大きな岩やサンゴがそこら中で岩盤から離れて、5-6m転がっていたり、長らくそこにあったクマノミ付きのイソギンチャクが無くなっていたり。。。

サンゴもそこら中で破壊された跡が見られ、そこら中で砂が掘れて白い岩盤が顔を出し、地形自体が変わってしまった。

今回の台風時化がいかに凄かったかを物語っていると思われるのが、根つきのアオウミガメたちがことごとく傷だらけだった事だ。
甲羅や顔の周りはそこら中が剥げ、甲羅の縁が破壊されている子もいた。

大ウネリに翻弄され、岩にぶち当たりながらじっと耐えていたのだろうか。。。会うカメ、会うカメ、みんな傷だらけなのには驚いた。。。(;゚Д゚)

生物も何カ所かでいなくなってしまったのを確認しているのだが、逆にこの台風でどこかから流れてきたのか、突然現れた魚も。。。(^^;)

タイワンタマガシラ。
これまで幼魚を2回ほど見たことはあったのだが、この大きさ(20cmくらい)は初めて。
屋久島では常連の魚ではないので、成魚の大きさがどれくらいなのか知らないけど成魚かな?

突然、どこから来たの?君?(^^;)


季節外れの卵持ちホシカゲアゴアマダイ

【ポイント】 一湊タンク下No.1 / お宮前 / 一湊タンク下No.3(ゼロ戦)
【水温】 30℃ / 30℃ / 30℃
【透明度】 40m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 8:39-9:37 / 10:36-11:38 / 13:11-14:03
【潮まわり】 09:29 86cm 干潮 / 16:24 176cm 満潮 / 若潮(月齢:9.7)
【日の出・日の入】 日出05:36 日没19:11

常連ゲストTさんの最終日。
一湊エリアでのんびり3本潜った。

前日まで白くフィルターがかかったようになっていて、3本目のエクジット時はハダカカメガイの仲間が大量に浮いていた海は、今日になって一転してクリアーな黒潮の海に!!!(^^)
透明度は40-50mくらいまで上がり、青く気持ちがいい海に変化!

昨日見つけたタイワンタマガシラの幼魚は今日も元気だった。

お宮前で卵を咥えたホシカゲアゴアマダイのオスを見つけた。
もう繁殖期は終わったとばかり思っていたのだが、この高水温でまだ卵を持っているのには驚いた!

しかももう8月なんだけど。。。
過去の記録をチェックしないと正確な事は言えないけど、多分、8月の卵持ちホシカゲアゴアマダイは初めてかも。。。(;´・ω・)


今日はまったくガイドしてません。。。(-_-;)

【ポイント】 オツセ/オツセ/一湊タンク下No.1
【水温】 27.3℃/27.3℃/27.9℃
【透明度】 15m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:44-10:45/11:58-12:57/14:39-15:52
【潮まわり】 04:30 217cm 満潮 / 11:19 45cm 干潮 / 17:50 224cm 満潮 / 中潮(月齢:12.5)
【日の出・日の入】 日出05:51 日没18:47

今日は2人のゲストをそれぞれマンツーマンでご案内。。。暇なので。。。(^^;)
僕はリピーターのIさんとマンツーマン。
「カメラ持ってけばー?」というIさんのお言葉に甘えて、今日は久々に一眼を持ってエントリー。
水中ではIさんと僕はほとんど別行動。。。もはやガイドとは言えないような3本だった。。。しっかり、遊ばせていただきました!(笑)

ネジレカラマツにつくムチカラマツエビ

ネジレカラマツにつくムチカラマツエビ

しかし、久しぶり(たぶん2か月ぶり)の一眼は、相変わらず続いている曇り気味のマスクの影響も手伝って、なかなかピントが合わず一苦労。
また、ほとんどのカットが狙った場所にピントがきておらず、老眼がさらに進んでいる事を実感させられ唖然としてしまった。。。(-o-;

ヒョコっと顔を出すイシガキカエルウオのチビ

ヒョコっと顔を出すイシガキカエルウオのチビ

今の海は「「かわいい!」が溢れてる!(^^)

今の海は「「かわいい!」が溢れてる!(^^)


海はイシガキカエルウオなどギンポ類の超チビたちが溢れていて、マクロ的な被写体には事欠かないのだが、透明度や青さなどは確実に落ち気味で、またまた海は黒潮接岸をまったく感じさせないような海に逆戻りしてしまった。
3本目のエクジット時なんて、浮遊生物が多く見られカメガイの仲間などがたくさん浮遊していたくらい。。。(-_-;)

今年の屋久島の海は本当におかしい。。。

3本目は昨日に続き、ゲストIさんのリクエストで一湊タンク下の浅場砂地をウロウロ。。。
タイワンタマガシラの写真もゲットし、あとはヤツシハゼ類の生息状況を調査したんだけど、今年はかなり少な目。
それから比較的、小さな幼魚が多い感じ。。。


久々の屋久島初記録。。。(^^)

【ポイント】 元浦/お宮前/一湊タンク下No.1
【水温】 28.0℃/27.7℃/27.6℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ時々雨
【潜水時間帯】 09:30-10:00/11:15-12:16/14:18-15:27
【潮まわり】 10:24 61cm 干潮 / 17:07 208cm 満潮 / 中潮(月齢:11.5)
【日の出・日の入】 日出05:50 日没18:49

台風15号通過後の昨日は、風が西に回り、北部の海は大時化となり、海なしとなってしまった。

今日はようやく一湊が凪ぎ、1人残っていたリピーターさんとマンツーマンで2本潜った。

海は2本とも浅場を含めて、一湊では珍しく、かなり潮が速く、水温も台風通過前よりも1℃ほど低かった。。。

2本目はゲストさんの希望で一湊タンク下の浅場ハゼ・エリアでウダウダとダイビングしたのだが、ゲストさんが見慣れない魚を見つけた。

最初、それを遠くから見たときは、「なぜこんなところにクマノミの幼魚???しかもこれって日本産ではなくて海外のクマノミ??」などと驚いたのだが(笑)、よくよく見てみるとタマガシラ系の魚だった。

これまで見たこともない魚だったため、ゲストさんのカメラを取り上げて、しばらく撮影させてもらった。

帰ってから調べてみるとタイワンタマガシラの幼魚くさい。。。
というか、タイワンタマガシラなんて名前自体、初めて聞く魚名だった。。。(笑)

久々の「屋久島初記録」!!
ゲストIさんはこれまた久々の「屋久島初記録割引」適用者に。。。