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モヨウキカイウツボ

【ポイント】 一湊タンク下No.1 / 一湊タンク下No.3 / お宮前
【水温】 23℃ / 23℃ / 23℃
【透明度】 ~20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり時々晴れ
【潜水時間帯】 9:17-10:08 / 11:19-12:02 / 13:39-14:37
【潮まわり】 05:54 227cm 満潮 / 11:58 62cm 干潮 / 17:49 234cm 満潮 / 大潮(月齢:13.4)
【日の出・日の入】 日出06:42 日没17:22

今年の11月は超ヒマだ。

例年、11月いっぱいはそこそこファンダイビングのゲストはいて、12月からの完全ゲストなしの日々に怯えるのが常なのだが(笑)、今年は早くもすでにゲストがまったくいない状態だ。(◎_◎;)

現在はたまたま黒潮が外れていて水温は23-24℃程度まで下がってはいるけど、例年なら11月上旬はまだ25-26℃はあるわけで、ぜんぜんシーズンオフなんかじゃない。(^^;)
なのに屋久島にはすでにほとんどダイバーがいなかったりする。。。

そんな状況なので今日はメチャ久々のファンダイビングのガイドだった。
なぜか黒潮が思い切り外れているようで、透明度はイマイチで15-20mくらい。
白濁りしていて水中は暗かった。

そして何よりも水温が。。。(;´・ω・)
23-24℃まで下がった水温はもはやドライを着るべきなのだが、オーバーホールから返ってこないんですけど。。。(ーー;)

仕方なくロクハンを着てるんだけど、ドライの返却が待ち遠しい。。。

動画は稀種とされるモヨウキカイウツボ。
屋久島では時々見かけるのだが、だいたい穴の中にいて顔だけ出してる感じ。
しかし、今日は水底を全身を出して這っている子に出会った!

TG4で撮った23秒の動画です。


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ミッキーマウス・ウツボ

【ポイント】 一湊タンク下No.3/お宮前
【水温】 22.1℃/21.7℃
【透明度】 10m/10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:14-11:05/12:24-13:15
【潮まわり】 05:32 98cm 干潮 / 11:09 187cm 満潮 / 17:45 60cm 干潮 / 小潮(月齢:6.3)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:18

今日は鹿児島大学・本村研の学生さんたちと潜った。
ガイドではないので、僕もカメラを持って潜ったのだが、結局、学生さんたちが探している魚を一緒に探したりしていて、ロクにシャッターも切れなかった。。。(・_・;
しかも、収穫らしい収穫もなかったし。。。(笑)
これだったら最初から、学生さんたちが望む魚を気合を入れて探せばよかったかも。。。(ーー;)

久々のモヨウキカイウツボ
久々のモヨウキカイウツボ
久々にモヨウキカイウツボに出会った。
通称・ミッキーマウス・ウツボ!(笑)
頭にミッキーマウスのような耳が付いているのが特徴的だ。
地味で大きなウツボだけど、耳のおかげで可愛く見える。。。(笑)
そういえば、まだ写真は持っていなかったなぁ。。。と思い、何枚かシャッターを切ったが、揺れる海藻とともにスグに穴の奥の方に入ってしまった。。。(-o-;

イソハゼ属の一種4?
イソハゼ属の一種4?
先日、「日本のハゼ」に載っているイソハゼ属の一種4にとても良く似た種類がもう1種いて、これが多分、Eviota spilotaという国内未記録種ではないか?という事で写真を載せたけど(⇒ジョーフィッシュの口内保育、今季初観察! | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 –)、こちらがもう1種の方、「イソハゼ属の一種4」だと思う。
目の下に垂線がないタイプで、この写真を撮った時メスに求愛していて興奮気味だったのだが、あきらかに「Eviota spilotaという国内未記録種ではないか?」といっているハゼとは興奮色は違う。

オキナワハゼ属の一種2??
オキナワハゼ属の一種2??
お宮前の浅場の暗がりにオキナワハゼの仲間がいた。
これが「日本のハゼ」の載っているオキナワハゼ属の一種2ではないだろうか。。。?(確信なし)
背鰭の斑紋などはシュンカンハゼに良く似ているけど。。。(・_・;


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