【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.2℃
【透明度】 10m
【海況】 やや時化気味
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:15-15:48
【潮まわり】 04:13 61cm 干潮 / 10:08 194cm 満潮 / 16:51 24cm 干潮 / 小潮(月齢:20.8)
【日の出・日の入】 日出06:41 日没18:17
昨日は北西の風が吹き時化た一湊湾内も今日はいくらか良くなった。
そうは言ってもかなり揺れていそうだったので、あまり乗り気ではなかったが一応エントリー。
今日も水温はかなり高めの22℃超!
今日もヒメイカ探しがメインだったので、ほとんど写真は撮っていない。。。(^^;;
後半はちょっと飽きて、先日、同業者から教えてもらったヒドロ虫(ホソガヤの一種?)が結構出ている砂地まで足を延ばした。
ここに着いていた大きめのワレカラ類が非常に撮りやすく、お腹には卵を抱えていそうだったので、その成長ぶりをチェックしようと思ったのだ。
ところがそこに着くと、そのヒドロ虫(ホソガヤの一種?)が無~いっ!!!!
見ているところを間違えているのかと悩んでしまうくらいに、ほとんどのヒドロ虫が砂にまみれて死んでしまっていた。。。(多分)
う~ん。。。昨日の時化の影響???(・・;)
しばらく、そこでヒドロ虫(ホソガヤの一種?)を探していたら、そのヒドロ虫を背負ったミズヒキガニがいた。(笑)
背負っているホソガヤの一種はまだ元気にポリプ花を咲かせていて、まるでそのミズヒキガニの姿は「花束を抱えた人」状態。。。(^^;;
ガヤ類を抱えているのは見たことがあったけど、ヒドロ虫も抱えるのね。。。(爆笑!)
こいつをマクロで撮りながら、そのヒドロ虫にワレカラが着いていないか探しちまった。。。(^^;
その砂地はポツリポツリと小岩や石が点在しているんだけど、その石の1つに貝類の卵が付着していた。
卵は20枚くらいの平べったい房が重なり合っていて、中には無数の小さな粒状の卵が点在してる。
転石下でよく見かける卵なのだけど、これが誰の卵なのか未だに分からない。。。(・。・;
砂に潜る系の貝だとは思うのだけど、なんだろ?
どなたかご存じの方は教えて~!!!
ちなみに今日もヒメイカの仲間は見つかりませんでした~(◎_◎;)