【ポイント】 オツセ/オツセ/一湊タンク下No.1
【水温】 28.9℃/29.1℃/28.8℃
【透明度】 30m/30m/25m
【海況】 永田は時化気味 一湊は凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 9:37-10:39/12:02-13:04/15:19-16:35
【潮まわり】 07:40 74cm 干潮 / 15:16 184cm 満潮 / 小潮(月齢:8.0)
【日の出・日の入】 日出05:57 日没18:36
ようやく永田が凪ぎた。
といっても、もともと瀬端に波が当たりやすいオツセは完全な凪ぎではないけど。。。(^^;)
永田は一湊以上にキビナゴが凄かった。
黒い塊となって流れるさまはまるで大物に出会ったような気分。(笑)
水底はあまり揺れていなかったのだが、何か魚たちがちょっと警戒心が強いような気がする。
時化の直後だからだろうか。。。
いつもの最浅のアケボノハゼはすぐに引っ込んでしまったし、ハナヒゲウツボもいつも以上に警戒心が強い。
透明度はそこそこ良くて明るいんだけどなぁ~(ーー;)
浅場では現在、卵守りのイシガキカエルウオが面白い。
指示棒を近づけると大きく口を開けて威嚇してくる。。。(笑)
3本目の一湊タンク下ではギチベラの産卵を初めて見た。
ギチベラはもともと屋久島では見なかったベラなのだが、3-4年くらい前からよく見るようになって、今では立派な成魚がそこらじゅうで見られる。
ついにその産卵を確認することができた。
時間は15:30くらいで、水深は-15m付近だった。
結構、遅い時間帯の産卵だった。