【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 20.7℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:12-15:48
【潮まわり】 09:13 215cm 満潮 / 15:30 17cm 干潮 / 中潮(月齢:3.1)
【日の出・日の入】 日出06:52 日没18:11
久々に漁礁に行った。
どれくらいぶりだろう。。。多分、前に行ったのは1ヶ月以上前だったような。。。ずっとワレカラか浮遊生物を撮ってたし。。。(笑)
漁礁の真上の上層にはツバメウオが100匹くらいの群がりを作っていた。
漁礁ではいつものようにカシワハナダイのオスがバリバリの婚姻色でメスに求愛していたのだが、メスのお腹を見てみると卵でパンパンに膨らんでいた!!!
産卵口も大きく開いていた。
これはもしや産卵直前なのでは!と思い、今日はずっとこいつらを観察していると案の定、産卵が始まった。
カシワハナダイは同所的に見られるケラマハナダイやフタイロハナゴイなどと比べて割と低い水温で産卵する。
ところが今日は一部のケラマハナダイもメチャ興奮していて、半分婚姻色になっていた。。。
これってバリバリ興奮状態のカシワハナダイに影響されている。。。?(・・;
しかも、お腹が卵でパンパンになっているカシワハナダイのメスにたまに求愛しているようにも見えたけど。。。(笑)
エクジット直前に見慣れない魚を見つけた。
トビギンポのように近づくとパーンと飛んで半分砂に潜って顔だけ出してる。。。
多分、エソ類の幼体だと思うんだけど、こんな透明なやつは初めて見た!(・・;
サイズは結構あって5cmくらいで長細い。。。
アップすると顔はかなり可愛いっ!(^^)