タグ: ウデフリツノザヤウミウシ

脂肪武装

【ポイント】 一湊タンク下No.1(ISSO-TANK-SHITA No.1) / 一湊タンク下No.3(ISSO-TANK-SHITA No.3) / お宮前(OMIYA-MAE)
【水温】 23.6℃ / 23.8℃ / 22.6℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 09:08-10:05 / 11:07-11:49 / 13:10-14:02
【潮まわり】 07:33 229cm 満潮 / 14:21 -6cm 干潮 / 中潮(月齢:1.7)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:17

今日も台湾、アメリカ、日本と多国籍なゲストの皆様。笑
天気には恵まれて外は夏のようなのだが、水温は依然として23℃前後。。。

本来なら個人的にはドライスーツを着ている水温なのだが、今年はかなりデブったので(脂肪武装)、そこそこ耐えられてる。
そろそろダイエットを。。。とか思うのだけど、ここまで水温が低いとさすがに痩せる気になれない。寒っ!笑


Filed under: 一湊タンク下No.1, 一湊タンク下No.3(ゼロ戦), お宮前Tagged with: ,

ウデフリツノザヤウミウシの当たり年?

【ポイント】 オツセ / オツセ
【水温】 19℃ / 19℃
【透明度】 ~20m
【海況】 かなり時化気味
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:22-10:08 / 11:31-12:17
【潮まわり】 04:59 173cm 満潮 / 10:58 87cm 干潮 / 16:29 170cm 満潮 / 若潮(月齢:25.5)
【日の出・日の入】 日出06:16 日没18:31

愛知県豊橋市のダイビングショップ スナッパーズ​さん御一行様の2日目。

今日は永田へ行ったのだが、北東の風が強過ぎてかなりの大荒れ。。。(◎_◎;)
少数精鋭のスタッフ中心のツアーだったから行けたけど、通常のショップツアーだったら大人しく静かな一湊で潜っていたかも。。。というくらい、かなり時化気味の海だった。

海の中はそれほど揺れてはおらず、それなりに楽しんでいただけたようだったのでホッとした。(^^;)

一時、21-22℃まで上がった水温も、現在はまた19℃まで落ちてしまっている。
こうなると、ハナヒゲウツボやアケボノハゼなど穴から顔を出している系の魚は全滅。。。

前回、永田で潜った時も思ったのだが、今年の春はウデフリツノザヤウミウシの当たり年だ。
なんか、そこら中で見かけるイメージ。。。(;´・ω・)
まとまって潮に乗ってやってきたかのような感じだ。


Filed under: オツセTagged with: ,

まだ寂しいかなぁ。。。(^^;)

【ポイント】 オツセ / オツセ
【水温】 21℃ / 21℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 9:35-10:15 / 11:25-12:13
【潮まわり】 05:07 101cm 干潮 / 10:58 162cm 満潮 / 18:13 57cm 干潮 / 小潮(月齢:21.5)
【日の出・日の入】 日出06:21 日没18:29

今日は今季初の永田で2本。
当初、今日はゲストが2人だったのだが、昨日のみのゲストNさんが「今日も潜りたい!」と急遽、参戦。
3人のゲストを連れて永田へ。。。

しかし、海はやや時化気味。。。寒さと船酔いで2人が1本で終了。。。(^^;)
結局、最後の1本はもともと潜る予定のなかったNさんとマンツーマンで深場に行った。

まだまだ低水温の永田ではアケボノハゼもいてもスグに引っ込んでしまい、ベニハナダイなんかもまったく婚姻色オスは見られなかった。
海はシーズン中と比べてかなり寂しい感じだった。(^^;)

今度はぜひシーズンの屋久島で潜ってみてね~!!おまちしております!!(^^)


Filed under: オツセTagged with:

華やかな-40mライン

【ポイント】 オツセ/ヨスジ漁礁/オツセ/
【水温】 23.1℃/23.8℃/23.9℃
【透明度】 15m/15m/15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:10-11:06/12:54-13:54/15:12-16:17
【潮まわり】 11:11 47cm 干潮 / 17:30 186cm 満潮 / 23:19 89cm 干潮 / 中潮(月齢:25.8)
【日の出・日の入】 日出05:22 日没19:06

今日は他店との乗り合いで永田へ。
ゲストが潜り込まれている方2人だけだったので久々にオツセの深場コースへ。。。

-40mラインはかなり華やかだった。
ちょっと前の水温の低い時期はあまり出ていなかったアケボノハゼがもう至るところで表に出ていた。
ペアリングしている巣穴も多かった。

ベニハナダイのオスはみんなバリバリの婚姻色で、近づいてもその婚姻色は褪せることはなかった。

またヒマワリスズメダイの幼魚が爆発中だった。
これまで混同されていたコガネスズメダイの幼魚爆発期は12月頃。
ヒマワリスズメダイとは幼魚の出現時期もまったく違うことからも別種である事はよく分かる。

クレナイイトヒキベラもバリバリの婚姻色だった。

この時期、屋久島に産卵に訪れるアカウミガメの日中の休息地となっている「ヨスジ漁礁」も10ヶ月ぶりくらいだ。
今日も2-3匹のアカウミガメが頭を岩の間にツッコんで寝ていた。
大きなオオモンカエルアンコウも2匹鎮座していて、1匹は割とお腹も大きくここで産卵しそうな気配だ。
相変わらず稀種・スジミゾイサキはもの凄い数が群れていたけど、大きな変化があった。
ここではめったに見なかったクロホシイシモチがこの1年で一気に増えて、これまたものスゴイ数になっていたのには驚いた。
その数は数千、いや数万はいそうな感じ。。。(¨;)
いつの間にこんなに増えたんだろ。。。?

あ、1本目をエクジットすると船のスグ近くまでイルカの群れが。。。!
しばらく船の周りから離れず、楽しませてくれた。(^^)
たまらずスノーケルををつけて飛び込んだけど、海の中からだと遠い。。。(¨;)
全然見えなかった。


Filed under: オツセ, ヨスジ漁礁Tagged with: , , , , , , , , , , ,