【ポイント】 オツセ/観音/一湊タンク下No.3
【水温】 28.0℃/29.0℃/28.0℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:33-10:29/11:17-12:13/15:44-16:33
【潮まわり】 04:41 67cm 干潮 / 10:57 200cm 満潮 / 16:43 111cm 干潮 / 小潮(月齢:6.5)
【日の出・日の入】 日出05:54 日没18:41
今日は女性ゲスト2人とのんびり3本。。。
天気も良く、海もベタ凪ぎ、9月に入っても依然として透明度や青さは最高の状態だ。
午前中の永田エリアでの2本は1本目も2本目も船上からイルカの仲間に出会った。
特に2本目などはエントリー前から「観音」のダイビングコース上に数匹のイルカの群れが飛んでいて、エントリー前から水中での遭遇に期待が膨らんだ。
エントリー直後からずっと水面付近を気にしていたら、案の定、イルカの群れが見えた!!!
屋久島に来て初めてのダイビング中のイルカ遭遇だった。
ただスグに沖の方に泳ぎ去ってしまい、その後もずっと水面付近を気にしていたけど、ついにイルカたちは現れなかった。。。
イルカは屋久島の沿岸ではもともと春から初夏にかけて限定的に永田付近でたまに出会う程度だったので、「春の風物詩」のような扱いだった。
ところ、昨年、今年とかなり頻繁に真夏でも船上から見られることが多くなってきた。
これってもしかしたらいつも同一の群れで、屋久島にも御蔵島や小笠原のように根付き始めたのではないかと思い始めてる。。。
ちょっと調べてみると、定期的に会えるようになるかもしれない。
御蔵島や小笠原諸島のように「イルカに出会える島」になれるかな?
まずは種類の特定と出没地点のデータを集める事から始めようか。。。