【ポイント】 オツセ/一湊タンク下No.1
【水温】 19.4℃/18.7℃
【透明度】 10m/10m
【海況】 時化気味/ベタ凪ぎ
【天候】 くもり時々晴れ
【潜水時間帯】 11:05-12:13/14:04-15:44
【潮まわり】 07:12 220cm 満潮 / 13:27 0cm 干潮 / 19:36 234cm 満潮 / 大潮(月齢:15.3)
【日の出・日の入】 日出06:22 日没18:28
今日は久しぶりの永田へ。。。
一見、ベタ凪ぎ風の永田エリアは、強すぎる南寄りの風が回り込んでいて、結構、時化気味。。。(・・;)
こちらも一湊同様に白く濁り、透明度は悪い。
さらに潮あたりの良い永田はプランクトン類も沢山浮いていた。(まぁ、これは良いんだけど。。。)
暗く水温も低いのは永田も同様で、こちらも魚の活性は低く、アケボノハゼなどの常連さんは軒並み引っ込んでいた。
魚影も何となく薄めでイマイチだったってのが正直なところ。。。
サクラコシオリエビが何匹か着く大きなミズガメカイメンはどうも死期が近づいているようだ。
大きな穴が真ん中に空き、その周りは白っぽくなっていた。
ヤバい。。。死にそうだ。。。(ーー;)
2本目は永田エリアで潜るのを止め、一湊に戻った。
ベタ凪ぎの一湊タンク下でのんびり潜ることにしたのだ。
メチャクチャ潮が引いていたけど。。。
こちらは永田よりはやや明るさはあるが、相変わらずの白濁り。
ちょっとプランクトンの漂流を期待していたけど、こちらの浮遊物はみんな汚いゴミみたいなやつばかり。
2時間くらい潜っていたけど、あまりにもさみしい海では、寒さが応える。。。(・_・;
耐えられなくなって、エントリー口近くでゲストを放置して離脱。
カメラが無いと寒すぎるっ!(笑)
あまりにも素材がなさ過ぎて、終いにはヘビギンポの仲間ばかりを紹介していた。。。(^^;)
この時間だと婚姻色ヘビギンポはまったくいなかったけど、やつらだけは活発に動いている。
そっか!今こそヘビギンポを積極的に紹介するチャンスなのか!!(笑)