タグ: クマノミ

白い腕に包まれて。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 29.6℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:21-16:50
【潮まわり】 06:49 89cm 干潮 / 13:49 170cm 満潮 / 18:44 148cm 干潮 / 小潮(月齢:22.2)
【日の出・日の入】 日出05:52 日没18:45

今日はゲストなし。
午後から1人でカメラを持って海へ。。。

日本の太平洋沿岸ではこれから秋にかけての時期が一番海が面白いという話をよく聞くけど、屋久島の場合は様々な生き物が繁殖期を迎える5月くらいから、もう少し南の海域から様々な幼魚や死滅回遊魚が現れる7月くらいまでが最も面白い時期だ。

今も決して魚影は薄いわけではないし、繁殖を行っている生き物も沢山いるのだけど、やっぱり5-7月の賑やかな時期に比べたら、ちょっと落ち着いちゃっていて興味深い行動なんかもなかなか見つからない。(^^;;
これはガイドが続いていて、なかなかプライベートで海に入れないため、自分の興味に合わせて連日で潜るという事ができないからというのもあるとは思うけど。。。

シャコガイの入水管
シャコガイの入水管
気づくと過去に何回も何回も撮っているような被写体にまたまたカメラを向けてるし。。。(笑)
シャコガイの入水管の入り口付近にあるヒラヒラは何かちょっと面白い形状をしていて、前からこれと絡めてセボシウミタケハゼを撮りたいと思っていた。
確かに面白い背景にはなるのだけど、何かイマイチ。。。(^^;;
ハゼとそのヒラヒラ、両方にピントを合わせるのはなかなか難しくて、結局絞りをF22まで絞って撮ると、何かドギツイ写真になっちゃう。。。(笑)

_DSC0325高水温は依然として続いていて、ポイント内の被覆状のサンゴやハナガタサンゴ類は軒並み色褪せて白化気味の状態が続いている。
イソギンチャクなんかもそうで、サンゴイソギンチャク、シライトイソギンチャクなどはどれも真っ白!
それはクマノミを撮る時の背景としてはメチャ綺麗でなかなかいい感じ。。。(^^)
な~んて言うと、何か軽率だと思われてしまうかもしれないけど、実はイソギンチャク類は意外に環境の変化には強くて、水温が下がり始めるとスグに元に戻る。
この背景は今だけ楽しめる限定被写体なのだ。


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ニシキフウライウオの繁殖の仕組み

【ポイント】 元浦/一湊タンク下No.1
【水温】 27.8℃/28.5℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:00-10:42/14:40-17:10
【潮まわり】 06:59 222cm 満潮 / 13:46 26cm 干潮 / 20:14 224cm 満潮 / 大潮(月齢:0.8)
【日の出・日の入】 日出05:22 日没19:23

今日は午前中の体験ダイビングを終えたあと、午後から1人で海へ。。。
何か一湊タンク下だけが現在、凄く水温が高くて、青々としていて気持ちがいい!!
こんな時はレンズはマクロで明るい太陽が差し込む水底でのんびり&まったりと生き物たちの生活をと覗くのが最高に気持ちがいい!!
あ~至福の時間。。。(^^)
ずっとこうしていたい。。。(笑)

前半は今の時期はとても多く見られるクマノミのチビをバックにしたジュズダマイソギンチャクにハマってしまった。(^^)
(注:「ジュズダマイソギンチャクを背景にしたクマノミのチビ」ではありません。。。(笑))

_DSC4367111

_DSC4423

体を寄せ合う雌雄
体を寄せ合う雌雄
数日前から観察しているニシキフウライウオの夫婦。
普段、2匹は2-3m離れている事が多いのだが、今日もそうだった。
しかし、そのうちにメスが結構速いスピードでオスの元に移動を始めた!
オスの傍らに着くと異常にオスに体を寄せる。。。

これは産卵が始まるのか???と思い、細かい体の震えなども見逃さないようにカメラのファインダーを覗きながら観察。。。
このメスはすでに沢山の卵を抱えており、たまに開ける腹鰭の後方から卵を見てみると、すでに目玉が見えていて孵化も近い卵も抱えていた。

しきりにメスは腹鰭の前方を開く
しきりにメスは腹鰭の前方を開く

メスの腹鰭後方には孵化間近の卵
メスの腹鰭後方には孵化間近の卵
よく見てみるとメスはしきりに卵を抱えた腹鰭の前方を開けるような動作をしていた。
メスの産卵口はこの腹鰭で隠されちゃっているので、多分産卵自体は僕らには見えないと思うのだが、オスの放精が見られるかも!と粘ったけど、何か白っぽいものも見えなかったし、前に産卵(放精)を確認した時(→ニシキフウライウオの孵化。。。じゃなくて産卵??^^;)のようなオスの体を震わす動作も見られなかった。。。

産卵&放精したかどうかは正直、ちょっと断定はできないけれど、メスの腹鰭の前方を開けるような動作は多分、オスに放精を促しているのだと思う。
実際、メスの腹鰭の中の卵は前方ほど未成熟な卵が多く見られる事から、この辺りに産卵口があって、産みたての卵があるのだろう。。。

多分、ニシキフウライウオのメスが抱えている卵はすべて産んだ日はバラバラ。(この辺はイシヨウジやワカヨウジなどオスが卵を抱く種類とは違う)
毎日少しづつ卵を産み、少しづつ孵化しており、孵化してしまった卵の分、新たな卵が産み出され、成熟すると共にどんどん腹鰭の後方に追いやられていくのだ。
そしてハッチアウトは腹鰭後方から。。。多分、そんな感じなのだろうと思う。

産卵?放精?するガラスハゼ
産卵?放精?するガラスハゼ
リュウキュウミゾヤギではガラスハゼが産卵?放精?をしていた。
雌雄がよく分からなかったので、どっちなのか分からないけど、しきりに産卵床で体を震わせていた。
ただ面白いのが、それまで産卵床ではない場所にいた連中が産卵床の上に来ると体を震わせる。。。
これは条件反射なのかなぁ。。。実際は産卵も放精もしていないのかも。。。(笑)


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虹が出る暇もない。。。(笑)

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.1
【水温】 22.0℃/24.4℃/25.0℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 11:02-11:48/13:53-14:43/15:43-16:43
【潮まわり】 05:19 229cm 満潮 / 12:10 4cm 干潮 / 18:45 229cm 満潮 / 大潮(月齢:13.5)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23

今日は朝からずっと雨。。。虹が出る暇もない。。。(笑)
ゲストは女性ばかりの3人。。。(^^)

海の方は泥でニゴニゴかと思いきやそれほど濁ってはおらず一安心。。。
むしろ青くなりつつあり、透明度も悪くはない。
ただちょっと暗~い感じだけど。

久しぶりに一湊湾内は潮が速くて、黒潮の接近を感じさせる。
最初は22℃台と超低かった水温も潮の流れと共に25℃まで上がって元通り。

明日は黒潮がかかって一気に27-28℃に!!とはならないかな。。。?(^^;;

10日ほど前からナガサキスズメダイの極小チビが目立ってきていたが、なかなか見なかったのがヒレナガスズメダイの極小チビ。。。
今日はようやく今季初観察した。(^^)
でも例年に比べて半月以上遅い上に、数も極端に少ない。。。今年はこのまま増えないで終わるのか???(・・;)

イシヨウジの抱卵オスを非常によく見かける。
多分、今がピークぐらい。


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終わりよければ全て良し!(^^)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.9℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 14:45-17:20
【潮まわり】 10:26 55cm 干潮 / 16:53 186cm 満潮 / 若潮(月齢:25.1)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:16

午後から海へ。。。
今日は柏島・アクアスのまっちゃんのスジオテンジクダイの産卵写真に刺激を受け(→スジオテンジクダイの産卵シーン)、僕も久々にテンジクダイ類の産卵狙いでエントリー。

やりそうでなかなかやらないアオスジテンジクダイのペア
やりそうでなかなかやらないアオスジテンジクダイのペア
テンジクダイ類の産卵直前のペア自体は結構、そこら中で見られるのだが、基本テンジクダイ類は「明らかに怪しい!」と思ってからが長く、なかなか産卵に至らないため、途中で寒くなるのがキツイ。。。(^^;;
なので好んでこれを狙う事も普段はしないのだが、ちょっと久しぶりに撮りたい写真の構想が浮かんで粘ってみることにした。

キンセンイシモチやアオスジテンジクダイ、ヤライイシモチなどで明らかに産卵直前のペアを見かけたのだが、結局アオスジテンジクダイに貼りついた。
待つこと1時間。。。前半の1時間はクマノミの卵とかいろいろと別の事にハマってしまった(なんでやねん!(笑))のが効いて、結局エアが無くなって観察続行不可能に。。。(・・;)

「稚魚メル」(笑)
「稚魚メル」(笑)

クマノミの孵化間近の卵
クマノミの孵化間近の卵

帰りにミナミハコフグとハコフグの喧嘩など面白いものが見れたが、エアの関係で長居ができず、後ろ髪を引かれる思いで浅場へ。。。

このガレを積み重ねた犯人が分かった!
このガレを積み重ねた犯人が分かった!
いや~今日はホント、写真もほとんど撮っていないし、ブログ・ネタがないなぁ。。。イマイチの1本とか思っていたら、最後に面白いモノを目撃し、ホクホク顔でエクジット!!(^^)
というのも、最近、ある場所に死サンゴや岩のガレを山のように積み重ねた場所が何か所かあって、それが何なのか?誰がやったのか?気になっていたのだが、ようやく犯人が分かった~!!!(^^;;

もうエアがカスカスだったので、じっくり確認ができなかったけど、明日はもう一度再確認してみるつもり。
終わりよければ全て良し!ってこの事だな。。。


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期待外れの漁礁。。。(・・;)

【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 22.5℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 10:28-12:16
【潮まわり】 04:27 194cm 満潮 / 10:54 50cm 干潮 / 17:05 190cm 満潮 / 中潮(月齢:25.7)
【日の出・日の入】 日出05:30 日没18:59

漁礁のムレハタタテダイ
漁礁のムレハタタテダイ
昨日でうちのGWは終わり、今日はすべてのゲストさんが帰路へ。。。
Oさん夫妻、Hさんを空港や港に送り、白谷雲水峡をトレッキングしているYさん夫妻が帰ってくるまで、1人でカメラを持って潜りに行った。

昨日の最後の1本は何やら透明度がグッと上がって、海の色も青々としてきたので期待しながらエントリーしたけど、思ったほど抜けてはいなかった。。。(^^;;
でも折からの快晴で海の中は非常に明るかった。(^^)

捕食魚の姿が見えずアザハタは安心。。。(^^;;
捕食魚の姿が見えずアザハタは安心。。。(^^;;
GWの前半に漁礁を沢山のメアジ(?)の幼魚群れが覆い、それを狙ってヒレナガカンパチの群れが集まってきていたり、GW後半はゼロ戦にツムブリの群れが集まっていたのでこれらを狙ってワイドでエントリーしたのだが、今日の漁礁はイマイチだった。。。
メアジ(?)の幼魚群れも何か少なくなったような感じもするし、捕食魚も小型のヒレナガカンパチやブリが数匹集まったくらいで、それもあっという間に消えてしまった。

ハナミノカサゴたちが集う漁礁
ハナミノカサゴたちが集う漁礁
捕食魚としてはハナミノカサゴだけが相変わらず複数匹集まっており、機会をうかがっては捕食しているようだった。
こうしたハナミノカサゴの群がりが漁礁エリアに3か所ほど見られ、現在、合計で15匹くらいのハナミノカサゴが漁礁界隈に集結している。

各所でクマノミが卵を守っているのだが、1ヵ所面白い場所がある。
4/16にゲストと産卵を観察した夫婦は1回目の卵はすでにハッチアウトさせ、現在は今年2回目の卵を守っている。
しかし、この夫婦、2つの離れたイソギンチャク両方をテリトリーにしているようで、2回目の卵は前の産卵床から3mほど離れた別のイソギンチャクの陰に産卵床を構え、ここで産卵し守り始めた。(^^;;
ちなみにメス・オスは同一個体だ。
う~ん。。。どういう時に産卵床を変えるのかな?

現在、いろいろな場所で卵を守っている姿を見かける
現在、いろいろな場所で卵を守っている姿を見かける

前回とは産卵するイソギンチャクを変えた夫婦
前回とは産卵するイソギンチャクを変えた夫婦

ヘコアユの激しい求愛が見られた
ヘコアユの激しい求愛が見られた
エクジット間際にヘコアユの激しい求愛が見られた。
どいつがオスでどいつがメスなのかじっくり見ていたけど、まったく分からなかったけど、6匹ほどが群れ、いつも以上にピッタリくっついて動きも激しい!
いつもはカメラを構える僕からどんどん、どんどん遠ざかって逃げていくのだが、今日はほとんど逃げることがなく、求愛に必死な感じ。。。(^^;;
一応、求愛しながら高速で動いているのだけど、僕から逃げているという感じではなかった。
時間はエクジット間際の正午前後。
産卵まで追ってやる!!と思ったけど、エアー切れ。。。(・・;)


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今年のGW初日は大時化で始まった。。。(・・;)

【ポイント】 一湊タンク下No.1/春田浜タイドプール
【水温】 21.0℃
【透明度】 10m
【海況】 時化
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:57-12:12
【潮まわり】 06:50 225cm 満潮 / 13:22 -11cm 干潮 / 大潮(月齢:15.7)
【日の出・日の入】 日出05:39 日没18:52

一応、今日からGWの前半戦の始まりだ。
とは言っても今日のゲストは常連Kさんお一人。。。(笑)
マンツーマンでまずはホームグラウンドの一湊タンク下で潜ったのだが、予想以上に北西の風が強く、どんどん海は時化てくる。。。(・・;)
エクジットする頃にはかなりの大波が入り込み、浅場は砂が舞い、ウネリまくりで写真なんか撮れやしない!!

5-6日前にシモフリタナバタウオの幼魚を撮るために通った場所の近くにモンハナシャコがせっせと巣穴を作っているのをチェックしていたのだが、そこの穴を覗いたら今日は産みたての卵を抱えていた。
モンハナシャコの卵守りは今季初観察だ。

またクマノミの産卵を観察した。
エントリーしてスグにハタゴイソギンチャクにいるクマノミ夫婦がせっせと産卵床を掃除していたので、あと30分以内には絶対に産卵を始める!と思い、帰りに見てみるとやっぱり産卵を始めていた。(11:45くらい)
まだ産み始めて間もない頃で、数えられるくらいの卵が産卵床に着いていたのだが、それがどんどん増えていく。。。

産卵を始めてまだ間もなかったので、2本目でも続いているようならまたじっくり観察したい!!とか思っていたのだが、2本目はさすがにヤバそうだったので諦めて、春田浜のタイドプールに行った。

こちらは風裏になっていて穏やか!(^^)
北部とはえらい違いだった。。。
今日は最初からここで1日過ごした方が良かったかな。。。(^^;;

ロウソクギンポはまだ婚姻色個体はあまり見られず、本格的な繁殖期にはまだ入っていないみたい。
タイドプールには僕もカメラを持って入らせてもらい、ずっとアオサから出る酸素玉をずっと撮ってた。(^^;;


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GW前に水温が下がってしまった。。。(・・;)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.5℃
【透明度】 10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:25-16:29
【潮まわり】 06:15 220cm 満潮 / 12:44 0cm 干潮 / 19:02 225cm 満潮 / 大潮(月齢:14.7)
【日の出・日の入】 日出05:40 日没18:51

今日も午後から海へ。。。
昨日からまた水温が下がってしまった。
23-24℃あった水温は21℃台になり、透明度もメチャクチャ悪いっ!
浮遊物はそれほどないのだが、白く濁っていて、水中も暗~い。。。
明日からGWのゲストが来始めるのに。。。
ゲストがまったくいない間は高水温が続いていたのに。。。マジかよ。。。(・・;)

今日はハゼ類の卵でも探そうかと浅場でウロウロしていたのだが、結局、またクマノミの卵に張り付いてしまった。。。(笑)
今日のクマノミの産卵床は昨日のところとは別の場所で、こちらはもう孵化間近!
こちらの卵もやや壁面に産みつけられているのだが、やっぱり全体的にここの卵の中の稚魚たちもお腹を下にしているのだけど、昨日の産卵床の卵ほどは皆が綺麗に同じ姿勢を保っていなかった。
多分、それはここの産卵床の形に起因しているのだと思う。
ここの産卵床はデコボコしているのだ。

イソギンチャクの触手を支持棒でどけながら撮影していたのだが、クマノミ夫婦もせっせと協力し合ってイソギンチャクの触手を卵から遠ざけたり、ヒレで水流を送ったりしながら卵の世話をしていた。

_DSC9712

_DSC9627

_DSC9702

今日も飽きもせず、シモフリタナバタウオの幼魚のいる穴を覗いた。
今日も穴の奥の方にいて、最短まで寄れず、撮りずらいことは撮りづらいのだが、ほとんど隠れることなくじっとしていてくれた。
たまにす~と近寄ってきたりする事もあったけど、やっぱり写真はイマイチだった。(・・;)
今までよりもまともな写真が撮れた感触はあったのだが、帰ってからPCで見てみるとやっぱりピントが全然、目にきていなかった。。。
いや~もうちょっと厳しいなぁ。。。
せめて最短まで寄らせてくれないと話にならない。

_DSC9832

_DSC9851

ちなみに盛んに手前にす~と近寄ってきたりしていたのだが、どうもこの穴の入り口付近にある小さな窪みに入りたがっているようだった。
その穴に何があるのかよく分からなかったけど、危険をおかしてまでその窪みに入ろうとするのはナゼだろう。。。

_DSC9863エクジット間際にようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。
石の裏についた卵はもう目玉が見えていて、数日中には孵化しそうなくらいにまで成熟していた。
しかし、こいつらはホント卵を守らない。。。(・・;)

写真を撮り始めるとスグに産卵床付近からいなくなってしまう。。。(笑)


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写真を撮っていて気づくことって結構ある。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.3℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:46-16:04
【潮まわり】 05:41 211cm 満潮 / 12:06 17cm 干潮 / 18:20 217cm 満潮 / 大潮(月齢:13.7)
【日の出・日の入】 日出05:41 日没18:51

今日も午後から海へ。。。

ここ数日、ずっとシモフリタナバタウオの幼魚がいる小さな穴(亀裂)を毎日のように覗いてはいるのだが、まったく会えずにいたのでもういなくなってしまったかと半分諦めていた。
しかし、このシモフリを教えてくれた同業者Nくん曰く、昨日はいたとの事。。。
ならばと、もう一度トライしてみたところ、今日はいたっ!

最初に見つかった場所から15cmくらい離れた場所を新たなテリトリーとして移ったようで、そこでじっとしていた。
そこはゴカイの仲間が触手を広げているところで、その陰に隠れてじっとしているので、その触手が邪魔で今まで以上に撮りにくい。。。(・・;)

そしてしばらくライトを当てていると、やっぱり天井の窪みのような場所にす~とゆっくり入っていてしまう。。。
最短まで寄れないわ~ターゲットライトはの光が全然回らないわ~で、やっぱりまともに撮れなかった。
これどんどん警戒心は強くなってる。(・・;)

今日も周辺でオドリハゼのチビやらクロヘリイトヒキベラなどを撮りながら「出待ち」を繰り返していたのだけど、結局まともな写真は1枚も撮れなかった。。。

シモフリタナバタウオの幼魚
シモフリタナバタウオの幼魚

オドリハゼのチビ
オドリハゼのチビ

帰りに先日(4/16⇒http://goo.gl/Kk34S)産卵を観察したクマノミの卵を覗いてみた。
するともう稚魚の目玉が出始めていた。

ここのクマノミの産卵床は垂直な壁面にあって、しかも狭いため真上からの一方向からしか撮れない。
しかし、真横から撮って、卵が立ち並び、目玉がずらっと無数に並ぶ写真を撮りたかったので、ちょうどいい!とか思っていたのだが、この「目玉がずらっと無数に並ぶ写真」が全然撮れない。。。
すべての稚魚がみんな真上(つまり頭側)からしか撮れず、目玉がまったくこっちを向かないのだ。(・・;)

クマノミの卵
クマノミの卵
おかしいな。。。と思って落ち着いて撮った画像を拡大してちょっと驚いた。
何千、何万という稚魚のすべてが同じ方向を向いて、この場所では腹(赤い内臓側)を下にした状態で並んでいるのだ。
つまり、すべての稚魚が泳ぐような姿勢をとっている事になる。
だから、「目玉がずらっと無数に並ぶ写真」はこの場所では絶対に撮れないのだった。。。(^^;;

写真を撮っていて気づく生態って結構ある。(^^;;

数匹ぐらい違う姿勢(例えば仰向けとか横向き)をとっていても良いと思うのだが、すべてが同じ姿勢を保っているのが面白い。。。
一般的に、魚は重力方向を認識していて、重力方向を腹側にして泳ぐ。
さらに魚は光の来る方向に背を向ける性質もあるらしく、水中ではもちろん太陽のある水面方向に背を向けることになる。
魚たちはこうした重力と光の方向を使って平衡感覚を保っている

それがまだ産まれる前のこの状態でもそうした平衡感覚を持っている事にちょっと感動した。(^^)


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これ、ちょっと一度、終了&撤収~!!(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.9℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:18-15:59
【潮まわり】 04:29 187cm 満潮 / 10:50 60cm 干潮 / 16:50 184cm 満潮 / 中潮(月齢:11.7)
【日の出・日の入】 日出05:43 日没18:49

今日も午後から海へ。。。

クロヘリイトヒキベラ
クロヘリイトヒキベラ
昨日の続きでずっとクロヘリイトヒキベラを観察してた。
何を観察していたのかの詳細は昨日の記事を参照。(→http://p.tl/w6Qn)

結局、この胸ビレの後ろの黄色い斑紋がある子とない子、そしてこの黄色い斑紋が小さかったり、薄かったりする中間的な子など、いろいろなパターンがあるのだけど、いずれにしてもこの黄色い斑紋が大きかろうが小さかろうが、ある子とない子がいるのはなぜだろう?という事で、感覚的には黄色い斑紋のない子の方が大型個体が多い気がしたので、二次オス、もしくは老成オスであればあるほど、黄色い斑紋は無くなる。。。という仮説を立ててみた。

流線型になって求愛を行う
流線型になって求愛を行う
同じようにクロヘリイトヒキベラは、二次オス、もしくは老成オスであればあるほど、尾びれの先端がやや槍状になる。
という事は仮説が合っていれば、黄色い斑紋がない子の方が尾びれの先端はより槍状になっているはず!

そう思って、今日は尾鰭ばかり見ていたのだが、何かよくわかんねー(・・;)
最近は1日中、求愛やオス同士の喧嘩を繰り返しているので、この時期のオスは基本的に頻繁に流線型になってぶっ飛んでいるのだ。
(クロヘリイトヒキベラは求愛時、すべてのヒレを畳み、流線型になってメスに突進する)

だから全然尾びれの先端の形状を比べられないっ!(-_-;

黄色い斑紋のない子
黄色い斑紋のない子

黄色い斑紋がちょこっとある子
黄色い斑紋がちょこっとある子

黄色い斑紋がある子
黄色い斑紋がある子

って言うか、見た感じ、黄色い斑紋があろうがなかろうが、薄かろうが濃かろうが、斑紋が大きかろうが小さかろうが、ある程度の大きさになるとどいつもこいつも何かあまりヒレの形は変わらないような。。。(^^;;
み~んなメスや若魚に比べれば、ある程度は槍状になっている。。。(笑)

う~ん。。。なんか仮説が怪しくなってきた。。。
これはやっぱり単なる個体差か???(笑)
変異の幅も大きいし。

なんか正直、ちょっと興味が薄れてきたなぁ。。。早くも。。。(笑)
これ、ちょっと一度、終了&撤収~!!(笑)

でも、一応収穫はあった。
まずこの成魚オスの黄色い斑紋の形や色の濃さ、大きさなどは様々で、それこそ個体の数だけあると言ってもいいくらいで、個体ごとに固有みたい。
さらにこの斑紋は成魚オスの場合はコロコロ変わることはなく不変みたい。
つまり、この黄色い斑紋で個体識別ができそうだ!(笑)
今日もこの斑紋を見たら、何匹か昨日観察した子がスグに分かった。(^^)

こんな感じでクロヘリイトヒキベラは黄色い斑紋のある子とない子の2パターンではなく、その間には細かく、バリエーションに富んだ斑紋がある事が分かっただけでも収穫だ。(^^)

もうどのベラもバリバリ活性が高く、そこら中で産卵が見られている。

お腹の大きなニシキキュウセンなどはそこら中で見られ、オスも急上昇を繰り返す求愛がメチャクチャ激しい。
他のベラ類のオスもどいつもこいつもギンギンに興奮している様子が見ていて面白い。。。

クリーニングを受けるクロベラ
クリーニングを受けるクロベラ

抱卵中のニシキキュウセン
抱卵中のニシキキュウセン

藻が沢山着いたクマノミの卵
藻が沢山着いたクマノミの卵
-10m付近にあるクマノミの卵には藻のようなものがビッシリ着いていたけど、もう目玉が見え始めている。


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クマノミの産卵

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.1
【水温】 23.1℃/23.3℃
【透明度】 15m/10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:30-11:23/12:19-13:20
【潮まわり】 09:31 181cm 満潮 / 16:27 40cm 干潮 / 小潮(月齢:5.7)
【日の出・日の入】 日出05:49 日没18:46

今日はマンツーマンガイドでビーチ2本。
純粋なファンダイビングのガイドはいつ以来だろう。。。(^^;;
ほぼ1か月ぶりのガイドだ。(笑)
つまり、カメラを持たずにホームの一湊タンクに入るのが1か月ぶりという事なのだが、こういう時に限って撮りたい被写体に出会ってしまう。。。

昨日、同業者からこれ何?と写真を見せられ聞かれた魚が何と僕もずっと会いたいと思っていたシモフリタナバタウオの極小幼魚だった!!
今日は彼も同時刻に海にいたので、場所を教えてもらい見てみたのだが、メチャ小さいのでゴミのようにしか見えない。。。(^^;;
ところがこれをマクロでバシッと撮ると、これが綺麗なんだよなぁ。。。
明日の1人潜りの被写体はこれで決まりだ!(^^)

今日は2本目でクマノミの産卵を観察した。
卵守り自体は1ヶ月くらい前から確認していたのだが、実際の産卵は今季初観察だ。

時間は13:00前後。
僕がこの産卵に気づいたときにはすでに半分くらいの卵が産みつけられていて、中休み的な雰囲気だった。

産卵に集中している様子がなく、少し産んではまた離れ、また少し産んではまた離れ。。。を繰り返していた。

ちなみに白い尾ビレがメスで、黄色い尾ビレがオスです。
雌雄が交互に産卵と放精を繰り返している。

クマノミの産卵は何回も見ているけど、やっぱいいねぇ~分かりやすい!(笑)
僕は珍しい生き物やその生態、生物のめったに見られない行動なんかよりも、こういうごくごく普通に、何回でも見られる魚の行動が好きみたい。(^^)
こういうごくごく普通に見られる魚の行動から誰も気づいていないような事実を探すのが1つの楽しみや刺激になっちゃってる。(笑)
でも、今日はな~んも気づかなかったし、疑問にも思わなかったけど。。。(・・;

水底にはアミ類が湧きたっていた。。。
まるでそれは雲のようになっていて、それがまた美しかった。。。
これもワイドで撮りたいなぁ~(^^)


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ヨコエビの仲間だけの1本なのに。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.1℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:36-16:18
【潮まわり】 04:52 93cm 干潮 / 10:30 181cm 満潮 / 17:34 28cm 干潮 / 小潮(月齢:21.3)
【日の出・日の入】 日出06:05 日没18:37

何か水温が確実に下がりつつある。。。(・・;)
最近まで23℃近くまであった水温が、ここ2-3日は21℃台で推移している。
いやいやいや、、、やっぱり落ちるか。。。

今日は昨日見つけた丸っこいヨコエビの仲間がウジャウジャ着くフトヤギまで一直線!

いつもはワレカラなど打ち込んでいるものがあっても、行き帰りで必ず魚など他の生き物も観察&チェックするようにしているのだが、今日はマジでヨコエビの仲間オンリーの非常に偏った1本だった。
というのも、この丸っこいヨコエビの仲間が整列して横並びになっている光景が何とも可愛くて、コミカル!!(^^)
これは面白い写真が撮れる!!

。。。そう思って粘ったのだが、何か昨日に比べて全然「横並び」状態になっていない上に、どういうわけか今日はほとんどの写真でピントが全然合っていなかった。。。
結構、絞って撮っていたのに。。。(・・;)

それほど今日は揺れていなかったし、かなり撮りやすかったはずなのに。。。うーん。。。どうしてだろ。。。?原因不明。。。

このヨコエビの仲間はなぜか「タルマワシ」などと呼ばれている仲間で、もっと模様や色が綺麗で、しかも綺麗な宿主に着く連中が沢山いるのだが、この子たちはかなり地味。。。
あくまでも全体の様子(横並びで複数匹が小鳥のように枝に留まっている状態)を引きで撮りたかったのだが、全体を撮ると小さな幼体の赤い目玉がなかなか写らない。。。
試行錯誤したけど全然ダメだった。

ホント、その様子はメチャクチャコミカルで可愛いんだけどねぇ。。。

このヨコエビの仲間を撮っていたら、急に辺りが暗くなったので、見上げてみると、ブリの巨大な成魚群れにまかれていた。。。(・・;
これも春の風物詩。。。
昨年よりもやや数は少ないけど、今年も一湊湾内に入り始めた。

帰りに昨日の時点で今にも孵化しそうだったクマノミの卵はやっぱり全部、孵化した後だった。。。


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宇宙に行った。

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 21.8℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 15:07-16:40
【潮まわり】 09:03 208cm 満潮 / 15:43 2cm 干潮 / 中潮(月齢:19.3)
【日の出・日の入】 日出06:08 日没18:36

ここのところずっとワレカラが着くガヤ地帯に通っていたんだけど、なかなか自分が思い描くイメージが撮れそうなシュチエーションに出会わないので、ちょっと離れてみることにした。
今、1-2mmサイズのチビが沢山いるので、こいつらが8-10mmくらいのサイズになるのを待つしかない!

という事で、今日は普通にフィッシュウォッチングをしようと、久しぶりに一気に沖まで出てみた。
底の方はそうでもなかったんだけど、上層はそこそこクラゲなど浮遊物が見られたので、ちょっと注意して泳いでいると、操縦席に宇宙飛行士がいる宇宙船を発見!(・・;)
右写真のようによく上に操縦者が乗っかっているクラゲはよく見るのだが、コックピットに乗っているやつなんてタルマワシくらいしか見たことはなかったので、中層で超興奮!!!
バシバシとシャッターを切ったのだが、何かピントが全然合ってねー(・。・;
かろうじて見せられるのが1枚だけだった。。。
また会えないかな。。。今度はもっと気合を入れて撮るんだけど!!(笑)

コックピットに操縦者がいる!!(・。・;
コックピットに操縦者がいる!!(・。・;

クラゲに着くクラゲノミの仲間
クラゲに着くクラゲノミの仲間

他にはクリイロカメガイなんかがよく見られた。

ジョーフィッシュのオスが早くも巣作りを始めているようだ。
左写真のように巣を作り始めのころは、「穴」というよりは自然状態でできた崩れかかった穴に棲み(春先によく見られる)、それが少しづつ補強され丸い穴になっていくのだが、そんなまだ不安定な状態の巣穴に1匹のオスがいた。
こういう不安定な穴に棲むジョーはちょっとビビるとスグに巣穴の外に出てきてしまう。。。(^^;;
そしてサンゴや岩の影に隠れる。
つまり、この時期はジョーフィッシュの全身が見られやすい。

今日もちょっと近づいて写真を撮り始めたら、ピョーンと跳ね出てきて岩陰に隠れてしまった。。。(・・;)

不安定な巣穴に棲むジョー
不安定な巣穴に棲むジョー

ジョーフィッシュの全身
ジョーフィッシュの全身

あっ、そうそうクマノミの卵2か所のうち、最初親が雌雄ともに棘がメチャクチャ刺さっていた方のペアが守る卵が昨晩、無事に孵化したみたい。
今季初孵化なのだが、当然、例年に比べて1か月以上早いです。。。(・・;)


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小さ過ぎて食ってるのかまったく分かんねー(◎_◎;)

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 21.8℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:12-17:13
【潮まわり】 08:27 216cm 満潮 / 14:59 -4cm 干潮 / 中潮(月齢:18.3)
【日の出・日の入】 日出06:09 日没18:35

もの凄い、潮の引きっぷりだ。
春のドン引きが続いている。。。

ここ数日は浅場はやや白く濁ってるけど、沖に出るとソコソコ抜けてて気持ちがいい。(^^)
ガーと泳ぎたいくらいだったけど、今日もシロガヤ地帯へ。。。(笑)

ワレカラの子供たち
ワレカラの子供たち
今日も昨日同様に母親の胸元からガヤの羽の上に下りていく子供たちを観察できた。

でも今日も最大の目的は、相変わらず、ワレカラの共食い現場を押さえる事。。。
目を皿のようにしてワレカラの子供たちを観察する。

もう大人になってしまったような連中は基本的にある程度の間隔をもって生活しているので、ケンカになることはほとんどない。
とにかく頻繁にケンカになるのは2-3mmから10mm程度までの若齢個体だ。

赤ちゃんたちの喧嘩、その一部始終。。。
赤ちゃんたちの喧嘩、その一部始終。。。
10mm程度の若い個体の喧嘩なら大きいので見やすいのだが、現在、このサイズがウジャウジャ乗っかっているような羽はないので、仕方なく母親から独立したばかりの連中を観察した。
もう肉眼では何が何だか分からないので、ひたすらカメラのファインダーをのぞいての観察。(^^;;

ケンカは頻繁に見るのだけど、それが共食いなのかどうなのかは小さすぎてやっぱり分からない。。。(・・;)
つまり、「食っている」のかどうなのかはまったく分からないのだ。

しかし、見ていると何か集団リンチみたい。。。
ある2匹が喧嘩を始めると、他の子供たちもドバっと集まってきてそれに加わるのだが、どうも最初に喧嘩を始めた2匹のうち、劣勢にある方をみんなでリンチしているように見える。(・。・;
しばらく大きな塊になって争ったあと、またいつものある程度の間隔があいた状態に戻る。。。
その繰り返しだ。

やはりもう少し大きめの若い子たちで観察しないと厳しいなぁ。。。(^^;;

追伸:
クマノミの卵は1か所で今晩にも孵化しそうな感じ。。。


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わぉ!卵が無くなってる~っ!!!(◎_◎;)

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 22.2℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:22-12:40
【潮まわり】 07:22 218cm 満潮 / 13:42 2cm 干潮 / 大潮(月齢:16.3)
【日の出・日の入】 日出06:11 日没18:34

今日は何を血迷ったか、朝から調子が良かったので午前中に海へ。。。(低血圧気味で朝は弱いのだ(笑))

今日も懲りずにシロガヤ地帯に行ったのだけど、何か理想とする状況にまったく出会えないので正直、ちょっと飽きてきたかな。。。(^^;;
本当は8-10mmサイズのワレカラを撮りたいのだけど、いるのはもっと大きな成体か、写真のような小さな2-3mmサイズの幼体ばかり。。。
仕方がないので2-3mmサイズの幼体で僕のイメージする写真を撮ろうと試行錯誤するのだけど、何か違う。。。(・・;)

何かイメージと違う。。。(・・;)
何かイメージと違う。。。(・・;)

母親のそばで育つ幼体たち
母親のそばで育つ幼体たち

いつもよりちょっと早くシロガヤ地帯を出て、クマノミの卵観察をする事にした。
今のところポイント内で3か所、クマノミの卵を確認しているのだが、そのうちハタゴイソギンチャクのペアが守っているはずの卵が無くなってる!!!(◎_◎;)
毎年、その年の第一回目に産卵した卵は孵化する前に無くなってしまう事はよくあるのだが、その場合、たいていは少しづつ無くなっていったり、もともと産む量が少なかったりと、その兆候のようなものが多少なりともあったりするのだが、今回は大量に産みつけられた卵が一気になくなっていた。。。

少しづつなくなっていくシーズン始めの卵は、多くの場合、親が食べているのではないか?と前から疑っていたのだが、今回の場合、短期間で一気に、いや忽然となくなったような感じなので、何とも言えない。。。

クマノミの卵にも目玉が見えてきた
クマノミの卵にも目玉が見えてきた
もうひとつ、シーズン始めのクマノミの卵の特徴として、親が一生懸命守らないという傾向がある。
もう少し季節が進むと初夏のころのクマノミの卵守りはかなり激しく、指に噛みついてきたりするのだが、たいていその年の1回目の卵はあまり激しく守られないのだ。
今回もどんなに近づいても知らん顔。。。(笑)

こういう状態だから、他の卵食者が近づいても、きっとそんな感じなのだろう。。。
守らなければ、当然卵は食われる。
無くなってしまうのも仕方がないと言えば、そうなのだけど。。。(・・;)

他の2か所はすでに目玉も見え始め順調に育ってる。
卵発見時に卵の多くが死んでしまっており、棘のようなものが刺さっていて痛々しかった雌雄の守るパッチも、残った卵が順調に育ってる。

セホシサンカクハゼもの卵もまだ孵化していなかったのだが、ライトを当てて撮影してたら2-3匹孵化してしまった。。。(・・;)


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う~ん。。。なかなか思うような写真が撮れない。。。(・・;)

【ポイント】 元浦/一湊タンク下No.2
【水温】 21.0℃/21.9℃
【透明度】 10m/15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 豪雨
【潜水時間帯】 12:00-12:45/15:13-17:09
【潮まわり】 04:12 154cm 満潮 / 10:02 106cm 干潮 / 15:18 150cm 満潮 / 若潮(月齢:10.3)
【日の出・日の入】 日出06:19 日没18:30

今日も午前中、元浦で体験ダイビングを終えたあと、1人で一湊タンク下へ。。。
今日もワレカラ狙いでシロガヤ地帯へ行った。

相変わらず頭の中で想像している絵(ワレカラを幻想的に撮る)を狙って撮るんだけど、何かイマイチ狙い通りの写真にならない。。。
もういったい、何回通っているんだろう。。。
これだけ通って撮れないのなら、もともと撮れないものなのではないか?と思ってしまう。(-_-;)

出産後、しばらくは母親の胸元で育つ
出産後、しばらくは母親の胸元で育つ
前回、母親の胸に抱かれていた子供たちがいたのだが、そいつらは無事に母親の胸から降りて、母親の周り(そのシロガヤの同じ葉内)でスクスク育っていた。
ワレカラの仲間は産まれてから数日間は母親の胸に抱かれて育ち、その後母親から降りて今度は母親の周りに広く広がりスクスク育つ。。。
成長スピードはほんと早くて、今季僕が通っていたわずかな期間(2か月くらい)の間に卵から成体になってしまった連中もいるくらい。

またお腹には卵を、胸には幼体を抱えて、足元にはそれよりも1段階成長した幼体をはべらせている母親もいる。
つまり、間髪を入れずに次から次へと子供を作っているのだ。。。(・・;)

母親の足元で育つチビたち
母親の足元で育つチビたち

母親の胸元から降りたあとも母親の周りで育つ
母親の胸元から降りたあとも母親の周りで育つ

旦那はどいつだろうか?と探してみるのだが、これはまったく分からない。
オスだけで同じシロガヤ内に何匹も着いているからだ。(笑)

1つのシロガヤには数匹の成体が着いており、ややメスが多い感じだが、オスメスがともに佇んでいる。
その社会行動や集団の仕組みを知ろうと、個体識別してみるのだがせいぜい認識していられるのは2-3日でちょっと海が時化気味になった翌日に行ってみると、もうグチャグチャに佇んでいて、何が何だか分からなくなってる。。。(笑)

ワレカラの社会行動をフィールドで調べるのはかなりキツイ。。。(◎_◎;)
個体識別する何か良い方法はないものだろうか。。。。
せめて時化なければ!!!くそー!!!

帰りにクマノミも何か所か見て行ったら、もう1か所すでに卵を産んだペアを確認した。

もう口元やヒレから棘が取れたみたい。。。
もう口元やヒレから棘が取れたみたい。。。
前回、オスメスが揃って、口元とヒレに無数に棘のようなものを着けていたペアがいたのだが(⇒グロ閲覧注意!(・・;))、今日、見てみたら綺麗になくなっていた。(・・;)
これで病気や寄生虫ではない事は分かった。
Facebookの友達からの話から、これはウミケムシの仲間の剛毛なのかもしれない。。。
卵に干渉してきたウミケムシの仲間をクマノミの雌雄が必死に排除しようとして刺さったのではなかろうか。。。?

何か卵の様子が不健全な感じ。。。
何か卵の様子が不健全な感じ。。。
それとこのクマノミのペアが守る卵を見てみると、成熟具合が明らかに遅れている卵が見られたり、前回に比べて卵が減っている個所もあった。
全体的には卵は黒っぽくなる段階だったのだが、減っている部分を見てみると卵の皮のようなものだけが残っており、何か明らかに食われたくさい。。。


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上層で繰り広げられる大戦争!(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2
【水温】 22.4℃/22.5℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨のち晴れ
【潜水時間帯】 11:58-12:49/13:52-14:37
【潮まわり】 06:10 115cm 干潮 / 11:43 150cm 満潮 / 17:28 212cm 満潮 / 小潮(月齢:8.3)
【日の出・日の入】 日出06:21 日没18:29

今日もマンツーマンでガイド2本。

朝から激しい雷雨で心配していたけど、僕らが潜る頃には空は晴れ渡り、明るいダイビング日和!(^^)

相変わらず水温は高く、魚の繁殖行動も例年よりも早まりそうだなぁ。。。と思っていたのだが、昨日はクマノミの卵を今季初確認した。
しかも2か所で!

さらにオイランヨウジなんかもちょっと早く繁殖期に入りそうな気配。。。

今日はヒレナガカンパチ&アオヤガラ&ヒラソウダ連合軍とキビナゴの戦いが凄かった~!(^^)
今年の4-5月は久しぶりにヒレナガカンパチやシマアジ成魚の大群が湾内に入り込みそうな気がする。。。!


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グロ閲覧注意!(・・;)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.2℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:30-17:29
【潮まわり】 05:00 104cm 干潮 / 10:46 163cm 満潮 / 18:06 56cm 干潮 / 小潮(月齢:7.3)
【日の出・日の入】 日出06:22 日没18:28

今日も午前中に体験ダイビングを終えたあと、午後から1人で海へ。。。
当然、今日もワレカラの着くシロガヤ地帯へ。

良いシュチエーションの場所は新たに見つけたのだが、出来上がった写真はな~んかイマイチ。。。
何が前回(⇒https://field-note.harazaki.net/wp-content/uploads/2013/03/DSC7651.jpg)と違うんだろう。。。うーん。。。分からん!!
またまた不完全燃焼で帰ることに。。。(・・;)

でも、今日はクマノミの卵を今季初観察したから大満足なのだ!(^^)

クマノミの卵を今季初観察
クマノミの卵を今季初観察
イソギンチャクを噛んで卵を守る
イソギンチャクを噛んで卵を守る

今年は水温の上昇が早くて、この時期としてはかなり高い23℃。
しかもこの高水温が長く続いているため、魚たちの繁殖が例年よりも早く始まるのではないかと予測していた。
とりわけ、いつもなら4月中旬くらいに繁殖が始まるクマノミが、今年はもう数日中に始まるのではないかとソワソワしていたのだが、やっぱり産んだー!!!

しかも、2か所(2ペア)で卵を確認した。
共に一昨日のガイド中にはなかったので、昨日か今日(多分、今日の午前中)に産んだばかりの卵なのだろうと思う。
ただ、あまり熱心に守らないのが気になる。。。
一応、覆いかぶさりそうになるイソギンチャクをどかしたり、新鮮な空気はそれなりに送っているようだが、近づいてもあまり激しく噛みついてこないのだ。。。

ちなみに屋久島の過去のクマノミの卵初確認日は以下の通りなので、例年よりもだいたい1か月くらい早いことになる。(・・;)

2005年 4/30
2006年 5/11
2007年 3/26
2008年 4/15
2009年 4/19
2010年 4/21
2011年 4/28
2012年 4/25

いやいやいや。。。今年はちょっと異常事態だぞ。。。(・・;)
例年なら黒潮がかかる7月以前は、潮が安定しないので4-5月にもう一度、水温は下がるものなのだが、今年はどうなんだろ。。。
しばらく、水温と他の魚の繁殖開始時期は要チェックだ。

今日、卵を確認した2か所のうち1か所のクマノミはオスメスがともに口元とヒレなどに、棘のようなものを沢山くっつけていて、ちょっと正直キモかった。。。(;゚Д゚)
というか、背筋がぞっとして、痒くなるんだけど。。。怖
寄生虫?それとも病気?
うーん。。。ちょっと初めて見るものなのでよく分からないのだが、周囲にいる若いクマノミには一切着いていないのも不思議。

オスの口の周り
オスの口の周り
オスのヒレ周り
オスのヒレ周り

メスの口の周り
メスの口の周り
メスのヒレ周り
メスのヒレ周り

イソギンチャクに着いていた同様の棘
イソギンチャクに着いていた同様の棘
クマノミに着いていたものが落ちたのか、もともとここに着いてしまったものなのか分からないけど、イソギンチャクには同じような棘状のものが結構着いていた。
ほんと、なんだろ?これ。。。

今日はもうエアーがなくてじっくり見れなかったので、また明後日にでも見に行ってみようかと思う。
誰かご存知の方。。。教えてー!!!


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台風一過の海

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 28.2℃
【透明度】 30m~
【海況】 ややウネリあり
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:26-16:25
【潮まわり】 10:46 52cm 干潮 / 17:32 213cm 満潮 / 若潮(月齢:10.5)
【日の出・日の入】 日出05:52 日没18:45

今日は体験ダイビングをスタッフに任せて久しぶりに1人でカメラを持って海へ。。。
カメラを持って入るのは何日ぶりだろう。。。(¨;)

やはりあれだけ強風をもたらした台風15号でも、一湊湾内は大きく時化なかったようで、砂地の細い小枝さえもまったく動いていなかった。
しかし、台風が屋久島よりも前面に出た今日は台風のウネリが到達しているようで、時折、一定の間隔で揺れる底ウネリがあった。
大きなものではなかったけど、今更ながらに台風の強さを実感できる。

それでも沖に出ると透明度は30m以上はあり、青々とした海が広がっていた。
浅場はかなり濁ってたけど。。。

カメラを持って海に入るのはガイドの合間をぬって7/31にワイドで漁礁に行って以来だ。
やっぱりシーズン中はなかなか自分のためのダイビングができない。。。
ガイド中に気になったことを再観察&再確認したり、ガイド中に撮りたいなぁ。。。と思った被写体(生態や行動)を、こういうわずかなチャンスに狙うわけだが、大抵はすでに旬を過ぎていて、その行動がまったく行われていなかったり、イマイチだったりする。。。(¨;)

そうしたシーズン中に気になったもののうちのひとつに、甲殻類やホンソメワケベラの幼魚によるエソ類のクリーニングがある。
初夏から秋にかけての高水温期は突然、何の変哲もない水底にボコッと小さなイソギンチャクができて、そこにクマノミの幼魚やニセアカホシカクレエビなどが数匹着いたりする。
こうしたクリーニングステーションはそう長くは続かず、時間の流れとともに1匹づつ減っていくクマノミのチビと同様にこうしたクリーニングを行う生き物も少しづつ減っていき、秋の終わり頃にはその小さなイソギンチャク自体が消えてなくなってしまう事が多い。
つまり、夏期のみ営業する臨時”ミニ”クリーニングステーションなのだ。

クリーニング中に頬を膨らませるエソの仲間
クリーニング中に頬を膨らませるエソの仲間
最初はこんな感じなのだけど。。。
最初はこんな感じなのだけど。。。

こうした水底にある小さなクリーニングステーションの主なお客様は、遊泳性の魚よりも水底付近で生活する連中が多く、よく見るのはエソ類だ。
エソ類はクリーニング中、気持ちいいのか、クリーニングをさせやすくするためなのか、頬を大きく膨らませるのだが、これがかなり驚く大きさに膨らむ!!!
ゲストさんに「撮れ!撮れ!」と言っても、あまり撮ってくれないので(笑)、自分で撮りたいなぁ。。。とずっと思っていた。
絶対に面白い写真になると思うんだけどなぁ~と感じていたんだけど、何かイメージ通りの画は撮れなかった。。。(¨;)
ホンソメが鰓から入って口から出てくれれば最高なんだけど、待てども待てども口から出てこなかった。。。(笑)

採餌中のアカホシカニダマシ
採餌中のアカホシカニダマシ
ウミショウブハゼ属の一種やセボシウミタケハゼなどはまだまだ繁殖時のピークのようで、そこらじゅうで卵守りのオスの姿を見かける。
ウミショウブハゼ属の一種の着く小枝は遠くから見ると、何匹もピョンピョン跳ねているのが分かった。
採餌(プランクトン類の捕食)しているのか、それともヘビギンポ類のような跳ねる求愛をしているのか調べようと近づいてみると跳ねるのを止めてしまった。。。

やつらはかなり警戒心が強いハゼなのかもしれない。
仮に産卵をしていても近づくと止めてしまうのではないか?というのは前にも感じていた。(→屋久島滞在395分。内200分を水中で過ごす人。(笑)
こいつらの産卵を狙っていたんだけど、結構難しそうだ。。。


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高水温期のクマノミの産卵。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.3/お宮前/一湊タンク下No.1
【水温】 29.3℃/29.7℃/28.7℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:46-10:56/12:18-13:46/16:10-17:17
【潮まわり】 05:52 74cm 干潮 / 12:06 190cm 満潮 / 17:53 110cm 干潮 / 小潮(月齢:7.0)
【日の出・日の入】 日出05:32 日没19:16

今日は常連さん2人にFacebookで知り合ったK嬢、そして昨日から来店し、今日が2日目の愛知県・名古屋市のダイビングショップ、サニーベイルご一行様をお連れし、一湊で3本。

最初の1本目は漁礁が賑やかだった。
何やら漁礁の前で黒く大きな玉が浮いているので近づくと、それはキビナゴ玉だった。
スゴイ密集度で驚いていると、それはカンパチの若魚に襲われていたからだったようだ。
しばらくカンパチの若魚とキビナゴの捕食が見れたけど、変幻自在に動くキビナゴの群れの動きが凄かった。

繁殖行動もいろいろと見れた。(^^)

至るところでツマジロモンガラが卵を守っていたし、オイランヨウジも抱卵中の個体がよく目に付く。
3本目の一湊タンク下ではエントリーするなり、クマノミが産卵していた。
通常なら水温が上がる7月末ともなると、各所のクマノミは一斉に卵が見られなくなるのだが、まさかの産卵だった。
すでに産卵も終わろうかという頃で、産卵床は真っ赤な産みたての卵で埋め尽くされていた。

時期外れといえば、コブシメもそうだ。
例年ならとっくに繁殖期は終わっているのだが、今年はすでに繁殖期は終わりかな?という7月に入ってから頻繁に産卵を見かけるようになった。
今日もゲストの写真にはコブシメの産卵行動がおさめられていた。。。(・・;


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やっぱり連休だなぁ。。。(^_^;)

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3
【水温】 28.5℃/28.7℃
【透明度】 40m/40m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:35-10:49/12:05-13:31
【潮まわり】 11:33 50cm 干潮 / 18:19 200cm 満潮 / 中潮(月齢:26.5)
【日の出・日の入】 日出05:26 日没19:21

連休最終日も天気はよくて暑いっ!
ここまで連休にしては海も割と空いていたのだけど、今日はやっぱり連休だなぁ。。。と思わせるプチ混雑ぶりだった。
小さなゼロ戦の残骸に他店を含む十数人が取り囲む大混み状態。
たまらなくなってゼロ戦を抜け出し漁礁に移ったけど、今度は安全停止のロープに上から下までダイバーが連なる人柱状態に。。。(笑)
やっぱり連休だなぁ~ (*´-`人 シミジミ…

大潮を前にして海の中はクマノミやルリホシスズメダイなど、孵化寸前のクッキリ稚魚の目玉が見えている卵がそこら中にあってワクワクする。
それと漁礁に異常なくらい集まっているスザクサラサエビの大群、今年は当たり年のチョウチョウコショウダイ(yg)、永田のトゲトサカにつくハゼなど、ガイドをしながら、自分自身が撮りたい画がいろいろあって、何か欲求不満が。。。(笑)

何とか1人でカメラを持って潜るチャンスを見つけねば!!


Filed under: 一湊タンク下No.1, 一湊タンク下No.3(ゼロ戦)Tagged with: , , ,

卵を守る人たち

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 27.1℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 13:51-16:00
【潮まわり】 05:49 235cm 満潮 / 12:44 0cm 干潮 / 大潮(月齢:13.5)
【日の出・日の入】 日出05:20 日没19:24

魚類行動を研究している千葉県博の川瀬さんが来島。
今日は今現在見られている魚の繁殖行動を卵守りを中心に一通り案内した。

川瀬さんの専門がフグ目の行動なので、自然とモンガラカワハギ科の魚の卵守りに目がいく。(笑)
昨日、ツマジロモンガラに追いかけられたので、もう繁殖期に入っているのかな?とか思ったけど、やっぱり一湊タンク下では至るところで彼らの卵守りが見られた。

モンガラカワハギの卵守り
モンガラカワハギの卵守り
モンガラカワハギの卵守りも見られた。
この手の魚は産卵から孵化までたった1日なので、多分、産んだばかりの卵なのだろう。
1匹で卵を守っており、いつもはスグに逃げてしまうモンガラカワハギも黄色っぽいフカフカの卵の上から一切離れようとはしない。。。

モンガラカワハギは屋久島では当然、普通種でそこらじゅうで見られるのだが、ツマジロモンガラなんかに比べると絶対数が少ない上に、この手の魚の卵は1日で孵化してしまうため、意外に彼らの卵守りはそう頻繁に見ることはない。
つまり、かなりラッキーな事なのだ。
今日は川瀬さんのガイドだったのでカメラを持って入ったのだが、レンズはマクロ。。。
ワイドで入れば良かった。。。(¨;)

クマノミはそこらじゅうで卵守り
クマノミはそこらじゅうで卵守り
フタスジリュウキュウスズメダイの産卵
フタスジリュウキュウスズメダイの産卵
スズメダイの類はどの種類もほとんど卵を守ってる。
クマノミを筆頭にナガサキスズメダイ、ヒレナガスズメダイ、ルリホシスズメダイetc…みんな卵を守っていて、ミツボシクロスズメダイやフタスジリュウキュウスズメダイなどは産卵も1日中見られる。
コガネスズメダイも繁殖期なのだが、こちらは今日はまったく卵を守っていなかった。

稀種!!!!マツバスズメダイ!(笑)
稀種!!!!マツバスズメダイ!(笑)
現在、タンク下の-25m付近で1匹のマツバスズメダイの成魚(!)が見られている。
屋久島では超稀な温帯系のスズメダイで、ある程度深い水深(-30m以深)でたまに見かける以外は、あとはボチボチ幼魚を見かける程度。
でも、さすがにゲストには紹介できない。。。(笑)
一人で密かに成長を見守っていたりする。(^_^;)


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ヤバイものを見てしまった!!!!w(゜o゜)w!!

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3/お宮前
【水温】 25.4℃/25.4℃/27.1℃
【透明度】 25m/25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:31-11:45/13:10-13:57/15:36-16:34
【潮まわり】 04:04 216cm 満潮 / 11:05 26cm 干潮 / 17:49 213cm 満潮 / 中潮(月齢:11.5)
【日の出・日の入】 日出05:19 日没19:24

2つのショップツアー一行様は陸観光にでかけ、今日は2人の女性ゲストとのんびり一湊で3本。。。

ようやく見れたオキザヨリの産卵行動!!!
ようやく見れたオキザヨリの産卵行動!!!
いや~今日はかなりヤバイものを見てしまった!!!
3本目のお宮前でついにオキザヨリの産卵を見てしまった!!!!(¨;)
ダツの仲間・オキザヨリは屋久島ではよく浅場でかなりの数が通年見られるのだが、その繁殖行動は謎だった。
想像していたのはペアで上昇して放卵放精する産卵方法だったのだが、なんと全然違ってた!!!!
そもそも卵は浮くタイプの浮性卵ではなく、沈むタイプの沈性卵だった!!!

ウスサザナミサンゴの上で5-6匹が一斉に産卵!
ウスサザナミサンゴの上で5-6匹が一斉に産卵!
エントリーして一気に沖に向かう途中、一応、コブシメが産卵していないか遠くからチェックしようとすると、ウスサザナミサンゴの近くで大きなオキザヨリが5-6匹集まって何やらやってる。。。
近づいてみると、数匹のオキザヨリが1匹を密着しながら追い回しているように見えた。
見てると噛み付いたりしているので、喧嘩か何かと思って見ていると、突然、全員でウスサザナミサンゴの上に移動し、5-6匹が一斉にウスサザナミサンゴの上に乗っかり、同じ方向を向いて密着し、ブルブル体を震わせはじめたかと思うと、一瞬で周囲は白濁!!!

オキザヨリの産卵後は白濁!卵も散る!
オキザヨリの産卵後は白濁!卵も散る!
さらにパチンコ玉よりも一回り小さいくらいの白い玉が周囲に散り始め、初めて「こりゃ産卵だ!!!」と気づき興奮。
猛ダッシュで近づくと、それは1匹の産卵するメスに複数のオスが一斉に取り囲み放精しているアユの産卵のような感じ(⇒例1例2)に見えたけど、実際の性比は定かではない。

いずれにしても産卵中のオキザヨリの最も大きなものはメーターオーバーで他の連中も60cm以上はあるので、当然小さなアユとは迫力が違った。

オキザヨリの産卵後、様々な魚が集まってきて卵をパクパク
オキザヨリの産卵後、様々な魚が集まってきて卵をパクパク
産卵は5-10秒くらいで終わってしまったのだが、この間はメチャクチャ近づけた。
本来、オキザヨリはなかなか近づけない魚なのだが、フィッシュアイでもギリギリまで近づけそうな感じ。。。くそ~!!!!カメラを持ってくれば!!!!

時間は15:43。
潮は上げに向かっているところで、やや潮流があった。

一番大きな個体が多分、雌ではないかと思うのだけど、これも想像で合って、なんとも言えない。
雌雄は外見からはまったく分からないのだ。
いずれにしてもいくつも、予想外の産卵で驚いた。

オキザヨリの卵(8mmくらい)
オキザヨリの卵(8mmくらい)
まずペア産卵ではなく、ま男らしき個体(これも定かではない)も含む数個体で行い、卵はサンゴの間に産み落とす沈性卵だったこと、それと卵は思っていたよりも大きく8mmくらいはある玉状の卵であった事。

この卵は産卵直後はやつらが暴れるため、付近に浮き上がって散るのだが、これを狙ってアサドスズメダイやヤマブキベラなど様々な魚が集まってきてパクパク食っていた。(笑)
そして、スグにサンゴの間に沈んでしまうのだが、この卵、1カ月前に一湊タンク下で見た硬い卵に似ている!!!
そう思って1個すくい上げてみると、かなり柔らかかった。。。(¨;)
このあと徐々に硬くなる可能性もあるけど、あれとは違うのかなぁ。。。

産卵床となったウスサザナミサンゴの表面を見てみると、その辺一体が一気に削られ、その産卵の激しさがよく分かる。
まだ7月に入ったばかりだというのに、早くも今年一番のニュースとなりそうな予感!!(^^)

今日はちょっと潮が速くて、ゼロ戦ではかなり凄かった。
ゼロ戦では産んだばかりの卵をオスがボロボロと口から落とし、速い潮に流され、他のクロホシイシモチがパクパク食っているシーンに出会った。(笑)
結局、産み落とされたばかりの卵はすべて、他人の胃袋に入ってしまった。。。( ̄□ ̄;)!!

そのクロホシイシモチも面白い行動を目撃した。
通常はペアで中層に静かに浮いているのだが、今日は何やら数十匹で猛ダッシュを繰り返すシーンを見かけた。
何か1匹のメスを複数のオスが追いかけるこれもアユのような行動に見えたけど、今のところなんとも言えない。
テンジクダイの仲間でそのような行動は初めて見たかも。

16:00くらいにお宮前の-20m付近でコガネキュウセンの産卵を観察した。
狭い範囲(1m四方)に1匹のオスと複数匹のメスが集まり、オスは次々とメスを産卵させていった。

クマノミやクロメガネスズメダイの産卵床も観察。
どちらも今晩にもハッチアウトしそうな産卵床もあった。

チョウチョウコショウダイ(yg)は今年、当たり年くさい。。。

コガネキュウセンの産卵
コガネキュウセンの産卵
チョウチョウコショウダイ(yg)は今年4個体目。
チョウチョウコショウダイ(yg)は今年4個体目。
まだクマノミはそこらじゅうで卵を守ってる
まだクマノミはそこらじゅうで卵を守ってる


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口内クリーニングを狙って。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 23.8℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:29-12:29
【潮まわり】 07:10 95cm 干潮 / 12:58 168cm 満潮 / 小潮(月齢:8.1)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:13

今日はゼロ戦のアカシマシラヒゲエビによる口内クリーニングを狙ってゼロ戦へ。。。
これは1年を通じてよく見るシーンなのだけど、最近、海外の写真でかなりイケてるクリーニング・シーンを見て、あるイメージや構図を想像しながら行ったんだけど、そう簡単にはいかなかった。。。
1時間以上同じ場所で粘っていたんだけど、なかなか思うような写真を撮らせてくれない。。。(¨;)

どんな感じでクリーニングしてるんだろ?
どんな感じでクリーニングしてるんだろ?
は~い!口を大きく開けてー!!
は~い!口を大きく開けてー!!
うーん。。。寄生虫だらけですねぇ。。。(^^;
うーん。。。寄生虫だらけですねぇ。。。(^^;
とにかく口内をクリーニングされる魚の真正面に回りたいのだけど、なかなかそれを許してくれない上に、ちょっとでも近づこうものならスグにクリーニングを諦めて逃げてしまうのだ。
最近はゼロ戦も魚影が濃くなったので、手前にいる魚たちもうるさく(つまり邪魔!)、ちょっとでも魚をビビらせると、それが波及してクリーニングされる魚までスグに伝わってしまうようだ。
また何回も通わないと理想の写真は撮れなさそうだ。。。(^_^;)

物欲しそうなケラマハナダイの目!(笑)
物欲しそうなケラマハナダイの目!(笑)
おねだりするキンメモドキたち
おねだりするキンメモドキたち

ハタタテサンカクハゼの卵守り
ハタタテサンカクハゼの卵守り
ハタタテサンカクハゼは今年3回目(多分)の卵を守っていた。
セホシサンカクハゼの卵守りのような写真を撮りたいのだけど(⇒ようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。。。(^^;;)、このハタタテサンカクハゼはあまり一生懸命、卵を守らないのだ。。。
カメラを向けるとスグに卵から離れ逃げてしまう。。。(¨;)

うーん。。。今日の卵はまだ稚魚の目玉もハッキリ出ていないような熟していない卵だったのだが、この先、目玉が見えるような卵になっても、「卵を守っている」シーンはとても撮れる気がしない。。。(¨;)

そこらじゅうでクマノミの卵は銀色だった(^^)
そこらじゅうでクマノミの卵は銀色だった(^^)
クマノミもそこらじゅうで卵を守ってる。
これも”稚魚の目玉が見える銀色の卵”を守る様子を接写で撮りたいのだけど、なかなか思うような写真が撮れない。。。
うーん。。。早くしないとクマノミの繁殖期が終わってしまう。。。(¨;)
クマノミの繁殖期は黒潮がかかって高水温期に入る7月中旬くらいまでだ。
この間にあと何回、銀色の卵が見れるのだろうか。。。クマノミだからといって侮るなかれ。。。意外にチャンスは少ないのだ。


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女性ゲストばかり。。。(^^;)

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.1
【水温】 23.9℃/24.0℃/22.9℃
【透明度】 20m/20m/20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもりのち晴れ
【潜水時間帯】 10:10-11:13/12:31-13:21/15:24-16:36
【潮まわり】 05:54 104cm 干潮 / 11:26 174cm 満潮 / 18:03 65cm 干潮 / 小潮(月齢:7.1)
【日の出・日の入】 日出05:17 日没19:13

今日は女性ゲストばかりでスタッフも含めて男は僕だけ。。。\(^o^)/ワーイ
今日のゲストさんも一部はFacebookつながりだったり、Facebookつながりの同業者さんからの紹介だったり。。。

お昼は布引の滝で。。。
お昼は布引の滝で。。。
のんびりペースで過ごしすぎて、朝8:30お迎えだったのに、終了が17:00近かった。(^^;)

ここ最近は午前中は曇っているのだけど、午後から晴れるパターンが続いている。
今日もそうだった。
午後からはやはり真夏のようなビーチの風景が今日も拝めた。

今日はゲストさんからコンデジにつけたストロボの使い方を教えてくれと言われていたのだけど、そもそもコンデジの使い方が分からない上に、ストロボもTTLがよく分からず(つまり勉強不足。。。)、たいしてお役に立てなかった。( ̄□ ̄;)!!
自分は普段、ストロボはマニュアル調光で撮っているのだが、これを教えるのもなかなか難しく、いかに自分が普段、テキトーに感覚で調光しているのがよ~く分かった。。。(笑)

浅場のクマノミの卵がそこらじゅうで銀色(つまり孵化間近)になっていた。
待ってたんだよ~!!!
今、一番撮りたいな。。。と思っていたのが、クマノミの孵化間近の卵とそれを世話する成魚のクローズアップ写真。

クマノミは沢山いても、今年はどこのクマノミもほぼ同じようなペースで繁殖を続けているため、一斉に産んで、一斉に孵化しているような感じ。
だからおのずと銀色の卵が撮れる期間はほんと短い期間だけとなってしまう。

今年はもう3クール目に入っている。
明日はこれを撮りに行かねば。。。(¨;)


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いやいやいや。。。。真夏だよ。。。もう。(^^)

【ポイント】 一湊タンク下No.3/お宮前
【水温】 22.6℃/23.6℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:44-10:24/11:39-12:21
【潮まわり】 04:49 107cm 干潮 / 10:16 185cm 満潮 / 17:02 50cm 干潮 / 小潮(月齢:6.1)
【日の出・日の入】 日出05:17 日没19:12

今日は朝のうちはちょっと天気が悪かったのだが、午後からは完全に晴れて、青々とした空が広がった。
海の色も綺麗で(陸上から見た海です。。。(^^;))、もう景色は真夏の昼下がりのようだった。(^^)

昼下がりの一湊ビーチ
昼下がりの一湊ビーチ

今日は急遽予約が入ったゲストとマンツーマンで午前中に2本潜った。
久しぶりなので不安だというNさんだったが、スグに慣れて2本目からはレンタルのカメラでバンバン撮影していた。

他店のスタッフから先日、お宮前は8匹くらいのメスが大産卵していたと聞き、かなり期待して入ったけど、コブシメ自体3匹ほどしか見られなかった。
一度、オス同士が喧嘩するのが見られたけど、それも一瞬だった。。。(¨;)
いずれにしてもサイズも小さな個体ばかりで、ほんと今年はどうしちゃったんだろ。。。ちょっと心配だ。


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久々にカンパチが回るGWになりそう(^^)

【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 22.7℃
【透明度】 10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 16:01-17:38
【潮まわり】 09:32 184cm 満潮 / 16:29 36cm 干潮 / 小潮(月齢:5.8)
【日の出・日の入】 日出05:37 日没18:53

与論から帰ってきたあと、特に浮遊物も多くなかったのでワイドで行きたいなぁ。。。とずっと思っていたのだが、引越しの慌ただしさの中、惰性でずっとマクロで海へ行っていた。
ようやく落ち着いたので今日はワイドを着用して海へ行った。
そしたら、何かまたガクーンと透明度が落ちて、白濁りがスゴイ。。。( ̄□ ̄;)!!
せっかくワイドで入ったのに、またまた透明度は10m前後にまで落ちていた。

クマノミの卵守りをワイドで何枚も撮ったのだけど、何やらハレーションが凄くて現像する気になれず。。。
その後、漁礁に行ったのだが、ここで撮った写真も何やら暗くて、ハレーションだけがスゴイ写真になってしまった。
やっぱり、濁りのある日のワイドはちょっと苦手かも。。。(^^;)

ヒレナガカンパチの大きな群れに巻かれた
ヒレナガカンパチの大きな群れに巻かれた
途中でヒレナガカンパチの数百匹の若魚群れに巻かれた。
何度も去ろうとするのだけど、ストロボを焚くたびに戻ってくるカンパチ。。。これが面白くてバンバン、シャッターを切ってやった。(笑)
ヒレナガカンパチの群れが一湊の湾内に入り込むのはこの時期の風物詩なのだが、ここまで大きな群れが入り込むのは久々かも。。。
今年のGWは久しぶりのカンパチ祭りかな。。。(^^)


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クマノミの卵を今季初観察(^^)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 24.0℃
【透明度】 10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:48-12:51
【潮まわり】 08:22 202cm 満潮 / 15:08 16cm 干潮 / 中潮(月齢:3.8)
【日の出・日の入】 日出05:39 日没18:52

何かちょっとだけ透明度が上がった気がする。。。
水温はとうとう24℃を超えて暖かい♪(^^)

ニセアカホシカクレエビ
ニセアカホシカクレエビ
我が子への暖かい眼差し
我が子への暖かい眼差し
昨日、スタッフがクマノミが卵を守っていたというので、今日は早速僕も確認しに行った。
毎年、クマノミの卵守りは屋久島では4月中旬から下旬にかけて初観察されるのだが、今年は先日まで与論に行っていて、しかも帰ってきてからもすっかり忘れていて、全然チェックしていなかった。。。(¨;)
行ってみると、そこらじゅうのクマノミがすでに卵を守っており、しかもその卵のほとんどはかなり成熟していて、すでに黒ずんでいる卵も。。。(^^;)

屋久島の過去のクマノミの卵初確認日は以下の通り。
2005年 4/30
2006年 5/11
2007年 3/26
2008年 4/15
2009年 4/19
2010年 4/21
2011年 4/28
2012年 4/25

こうしてみると、今年も例年並みのようだ。
ここ数日間は水温が高かったけど、僕が与論に行っている間はかなりの低水温だったらしいので、水温はあまり関係ないみたい。
基本的な繁殖時期は変わらなくて、水温によって左右されるのは繁殖頻度や孵化までの日数なのだろう。。。


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う~ん。。。テレコンが必要かな。。。?(-_-;)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 20.5℃
【透明度】 30m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 14:36-16:44
【潮まわり】 05:23 197cm 満潮 / 11:29 82cm 干潮 / 17:28 212cm 満潮 / 中潮(月齢:12.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没17:42

暖かい毛布に包まって。。。
暖かい毛布に包まって。。。
海は最高だった!
透明度は30mを超え、ほんと綺麗な海だった。

最初はワイドで行きたかったのだが、空が曇っていたので、多分暗いだろう。。。と判断し、結局マクロで。。。
ところが水中は透明度がよいせいか、それほど暗くなくて前半ならワイドで行けないこともない明るさはあった。
くそ~!!!失敗した!!!

今日は浅場でヒドロ虫探しをしたのだが、正直、ちょっと疲れてきた。。。
なにせ相手がmm単位の生物であり、極小過ぎて、老眼が入りつつある僕にはちょっと辛いのだ。(笑)

なかなか新しい種類が見つからなかったので(目に入らなかったので)、今日は結構魚も見て楽しんできた。
おかげで全然、新しい種類は見つからなかったな。。。と思いつつ、エクジット間際にガヤだと思って撮ったテキトーに撮った群生している3種類が、帰ってからPCで見たらぜーんぶヒドロ虫だった!!! (;゚∀゚)
いや~これには驚いた!

でもピントは一切合っていなくて、ちょっと今日は写真が見せられない。
明日また撮ってきま~す!!!
と言っても。。。どれも極小過ぎて、ちょっと105mmでは辛いかもしれない。。。
テレコンが必要かも。(-_-;)

人知れず谷間を埋め尽くすネオン花2
人知れず谷間を埋め尽くすネオン花2
で、今日はヒドロ虫はそれ以外に撮らなかったかというと。。。そんな事はなくて(笑)、こいつにかなりの時間、ハマってしまった。。。人知れず谷間を埋め尽くすネオン花!(^_^;)
結局、いろいろなヒドロ虫を見たけど、こいつが一番綺麗じゃないかと思う。
ネギボウズも綺麗だけど、あれはある程度ボカシや青抜き、あと形の面白さ&可愛さの効果もあると思うんだよね。。。

でも、こいつは単純に色が綺麗だ。
群生っぷりも半端ないのでまるでお花畑のような写真が撮れる上に、青白い光が妖しく、可愛くはないけど(笑)僕の好きな雰囲気。
1つ1つが小さい上に、バリバリに絞って撮った方がより青くなるので、老眼には撮りやすいってのもある。(笑)
あと、水深が浅いのがいいっ!

結局、撮るたびにモニターを見て一喜一憂しながら、100枚くらい撮った。
でも、何かヒドロ虫の数に満足できず、もっともっと群生しているとこはないかな? としばらく探しまくってしまった。(笑)

珍しく外に出ていたカスミオイランヨウジ
珍しく外に出ていたカスミオイランヨウジ
いつもは穴の奥深くにいて、近づくと更に奥のほうに入ってしまいなかなか姿をじっくり観察できないカスミオイランヨウジが珍しく外に出ていた。
普通のオイランヨウジに比べると異常なくらい警戒心が強いのが特徴だ。

何年か前に屋久島はオイランヨウジよりも、このカスミオイランヨウジの方が圧倒的に多い!などとブログに書いたことがあったけど、その後、それはそのシーズンだけの話だったようで(笑)、その後は普通のオイランヨウジの方がよく見かける。
ただ、カスミオイランヨウジは警戒心が強いので、そのせいで姿をあまり見ないだけなのかもしれない。
今日の子は堂々と外に出ていた。

本当はどっちのほうが多いのだろうか。。。?


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テンション低っ!

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 22.6℃
【透明度】 20m~
【海況】 やや水面バシャバシャ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 14:36-16:26
【潮まわり】 05:46 60cm 干潮 / 12:31 186cm 満潮 / 18:52 99cm 干潮 / 小潮(月齢:6.9)
【日の出・日の入】 日出06:57 日没17:16

今日も朝から雨でテンション低め。。。(笑)
昨日はやや北側に触れていた北東の風で一湊湾内はやや時化気味だったけど、今日は完全に北東になったようで湾内はまずまずの凪ぎ。
午後から重い足どりで海へ。(笑)

すごく暗いんだけど、何だかんだ言って透明度はあまり悪くないんじゃないかと思う。
よく見れば30m先も何となく見えているような気が。。。

水温が下がると、アオチビキが湾内に群れ単位で入り込んでいるのがよく見られるようになる。
これって繁殖が関係しているのではないかなぁ。。。とか思ったりしたけど、それらしい行動はまだ見ていない。
好奇心旺盛な魚で、ダイバーが近づくとみんなで寄ってきて怖い。。。(笑)

どんどん魚の活性が下がりつつあるけど、八放サンゴの仲間は元気でどれもみんな盛んに摂餌している。
そこに何か目玉のある生物(つまり魚や甲殻類。。。笑)が着いていないかな。。。と探すのだが、なかなか見つからない。(ーー;)

ボクヲマモリタマエ
ボクヲマモリタマエ
フトヤギの仲間
フトヤギの仲間


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白化したイソギンチャク

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 24.7℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:16-11:54
【潮まわり】 06:46 69cm 干潮 / 13:33 189cm 満潮 / 19:54 96cm 干潮 / 小潮(月齢:23.3)
【日の出・日の入】 日出06:46 日没17:19

今日も朝から雨。。。
でも相変わらず、水中は透明度も良くて明るい。
エントリーした途端にそれまで憂鬱だった気持ちが吹き飛ぶ!(笑)

現在、自宅&ショップを建設中なので、コンセントやライトの位置を決めたり、壁の材質や色などいろいろと決めなきゃならないことが沢山あるため、いつものようにダラダラと長潜りしているのもマズイな。。。という事で、今日は午前中に12Lタンクで100分を超えないダイビングを心がけた。(^^;)

浅場をじっくり散策したのだが、特にこれといった発見もなく、あっという間にエアが無くなった。
やっぱ、もう僕は14Lじゃないとダメだな。。。(笑)

白化したサンゴイソギンチャクをバックに。。。
白化したサンゴイソギンチャクをバックに。。。
今年は通常の一湊タンク下エリアにはサンゴはもちろん、イソギンチャクの白化はあまり見られなかったのだが、普段あまり行かない砂地のど真ん中にあるちょっとしたパッチリーフにあるイソギンチャクが綺麗に白化していた。
こういう場所の白化って、多分、よく砂が被ったりする事によるストレスで白化するのだと思う。
イソギンチャクの白化は大抵、数ヶ月もすると元に戻るのであまり心配していない。
もしろ、クマノミ撮影の背景にはちょうど良い感じ。。。(笑)


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クマノミの産卵観察

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 23.1℃/24.3℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:25-10:59/11:28-13:27
【潮まわり】 08:32 219cm 満潮 / 15:20 20cm 干潮 / 中潮(月齢:17.3)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:22

今日も超常連ゲスト2人と2本。
1本目は沖に出て昨日同様に卵探し。(笑)

コガネスズメダイの卵守り
コガネスズメダイの卵守り
口内保育中のアオスジテンジクダイ
口内保育中のアオスジテンジクダイ
昨日は卵は見られなかったコガネスズメダイの産卵床に一斉に卵が産みつけられていた。
面白いのが、周辺のコガネスズメダイはすべて同じ日に産卵をして、一斉に卵を守る事。
今日はそこらじゅうにコガネスズメダイの卵守りが見られた。

ミツボシクロスズメダイもこれと繁殖生態が似ているのだが、今日は産卵が至る所で見られた。
ワタワタしている卵自体もコガネスズメダイとミツボシクロスズメダイとではよく似ている。

テンジクダイ類もそこらじゅうで口内保育が見られた。
テンジクダイ類の中でも最も早くから繁殖期に入っていたアオスジテンジクダイもまだまだ卵を咥えている個体が多い。

1本目の帰り道、エントリー口近くのクマノミ夫婦がイソギンチャクを噛みついてどかし、産卵床を綺麗に掃除していた。
これはまもなく産卵するに違いない!!と感じたのだが、エアーも残り少なく断念。。。

ゲストのリクエストもあって、クマノミ産卵狙いで水面休息もそこそこにスグに2本目エントリーした。
さすがにもう終わっているかな。。。と思ったのだが、何とまだ掃除中!!
じっと観察しながら、ゲストと一緒にその時を待った。
しかし、全然始まらない。。。(・・;)
考えてみると、産卵管もまだ出てなかったし、1本目はどんなに待っても産卵は始まらなかったのだ。(^^;)
2本目のエントリーもそう急ぐ必要はなかったのかも。(笑)

クマノミの産卵
クマノミの産卵
何と産卵はエントリーから1時間経過した12:30に始まった。
最初の1筋は4個の赤い卵だった。
そこからどんどん赤くなっていく産卵床を観察。

産卵も1時間くらい観察していたので、合計2時間、まったく動かないダイビングだったので、最大水深4.2m、平均水深3.6mというワケのわからないダイブ・プロフィールに。(^^;)
0.6mの違いは多分、潮の干満の差。
今日も潮の引きが凄まじかった。。。

結局、途中で寒くなってきたのでエクジットする事に。。。
産卵開始から1時間くらい見ていたけど、まだまだ産み続けそう。。。

アコヤガイに棲むエビ
アコヤガイに棲むエビ
セボシウミタケハゼの産卵床
セボシウミタケハゼの産卵床
その間、もう1人のゲストG氏は昨日、自分で見つけたアコヤガイの中に棲む謎のエビを撮りに。。。
途中何回か、クマノミまで戻ってきたのだけど、全然僕らが動いていないので驚いていた。。。(笑)

エビの方はアコヤガイが広く開かないため、なかなか上手く撮れなかったようなのだが、ずばりこのエビだった。(⇒アコヤガイなんとか?? – 【蒼い海への誘い】感動と色彩にあふれる地球の海 – Yahoo!ブログ
ハサミの赤い点々が印象的だった。

調べてみると、チョウガイカクレエビというシャコガイなどに棲むエビで、小笠原や八重山諸島、柏島なんかで出ているエビのようだけど屋久島では初だ。
早速、明日撮りにいこっと!
Gさん、ありがとー(^^)

帰りに昨日のセボシウミタケハゼの産卵床を撮ってきてくれたのだが、よく見ると新たな卵のパッチが!!
昨日の夕方は下方の卵のパッチが1つだけだったのに、上に1つパッチが増えてる。。。!!
産卵はいつしたんだろう。。。?


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