またやられた。。。(-_-メ)

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 20.2℃
【透明度】 20m~
天気も良くてベタ凪ぎの海況。
1日中、Tシャツ1枚で過ごせた。
夕方から1本潜った。


今日は海でかなりショックな事があった。
僕のホームグラウンドの一湊タンク下にはたった1つウミウチワがあって、ここにピグミーが着いていた。
今日久しぶりにそこへ行ってみるとウミウチワが丸ごと無いっ!!(・・;)
そのウミウチワがあった場所をよく見ると岩盤ごと根こそぎ無くなっていた。。。
確かに一昨日はかなり大きく時化たのだが、辺りを見回してもウミウチワはまったく見当たらなかった。。。
さらに周辺を時間をかけて捜索したけど、影も形も無い。。。
そもそもそのウミウチワのあった場所だけが岩盤ごと欠けていてその周辺にはサンゴやヤギ類などもあるのだが、それらはまったく影響がないどころか、周辺を見回しても時化のあとはまったく見られなかった。
というか過去の大時化時もこの-25m付近にまで影響があった事などなかった。
つまり今回もまた採取業者によるものだと思う。
“今回も”というのは前にも同じことがここ一湊タンク下やお宮前でそれぞれ1回づつあったのだ。
ともに前後で大きな時化はなく、ある日忽然とピグミーのつくウミウチワが岩盤ごと根こそぎ無くなったことがあるのだ。
スグに採取業者の仕業だと思った。
今回も前もこのウミウチワはピンポイントである小さなもので、しかもかなり沖の方にあるため、行き当たりばったりで探せるはずが無い。
多分1度、地元のダイビング業者にガイドして連れてきてもらった事があるダイバーの仕業だと思う。
もしそうなら、地元業者が大切にしていると知っていた上で採取した事になり、それが許せない!(-_-メ)
これで一湊タンク下には一切ウミウチワは無くなり、ピグミーシーホースはビーチエントリーでは見られなくなった。
絶対に突き止めてやる。。。8日の午後15時まではウミウチワがあった事は同業者情報で確認済み。
9-10日は大時化で入れる状態ではなかった。つまり可能性があるのは8日の夕方から夜にかけてか、11日しかない。
片っ端から島中の宿とタンク業者を当たってやる。
基本的にダイバーはまったくいない時期なので潜っているやつがいれば結構分かる。
ほんと、許せない。


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