タグ : ホンヤドカリ

散々だった。。。(-_-;)


【ポイント】 川(No.1)
【水温】 19.1℃
【透明度】 ~5m
朝から雨模様。
それほど寒い日ではなかったのだが、天気が天気なので肌寒いかな。。。


一昨日、IHC(全国のヤドカリ好きなガイドさんの集まり)の管理人・有馬くんから、今現在、伊豆大島で確認されているヤドカリの種数が90種を超えていて、石垣島などは100種を超えていそうだと聞き、久し振りにヤドカリ熱があがりつつある。
基本、負けず嫌いなのだった。。。(笑)
現在、僕が屋久島で写真に残しているヤドカリの種数は79種。
(そのうち76種は下記サイトで見れます)

すべて2年前の冬3ヶ月間で調査した数だ。
hiru thumb 200x133 散々だった。。。(   ;)あと、夏場の調査をしていない事と、”ヤドカリの時間”ともいえるナイトでの調査が皆無、また河口や泥地なども未調査、-30m以深は見ていない事を考えると、あと20-30種ぐらいは軽くいくはず。。。などと思ってはいるのだが、なかなかシーズン中は魚に目が行ってしまい、調査が進まなかった。
またちょっと気合を入れて探してみるか!
とまず向かったのが川(No.1)の河口。
しかし、雨は小降りだったので特に影響はなかったが、水中はずいぶん濁っていた。
細かく砕かれた枯葉が舞い散り、何といっても浅場のサームクラインがヒドイ!!!
ヤドカリ探しだから透明度は関係ない!とか最初は思っていたが、とんでもない!
ただでさえ暗い河口で何も見えなきゃ、もう無理っ~!
結局、ちょっと動いただけでサーモクラインがモヤモヤ立ち昇る浅場が唯一明るく澄んでいたので、ここで探索。。。
でも、結局見つかったのは過去に確認済み(下記URL参照)のタテジマヨコバサミ(上写真)沢山とホンヤドカリが数匹だけ。。。
河口はまだ見てない!と強がってみたけど、何か前途多難。(笑)

うっ。。。失敗した。。。(-_-;)


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.1
【水温】 29.0℃
【透明度】 ~20m
天気もよく、海もベタ凪ぎの日々が続いている。


今日は紅一点の姉御Fさん率いる(?笑)グループの2日目。
1本目は漁礁&ゼロ戦を考えていたが、他店にNo.3ブイを取られた~!!!
仕方なくお宮前へ。。。
お昼にその同業者に聞いてみると、今日は漁礁のツバメウオが玉になってたとの事。
期待して午後からNo.3ブイに着けたが、午後からのツバメウオは完全にバラけて寂しい限り。(。>0<。)ビェェン
このポイントはツバメウオが玉になっているか、なっていないかで、印象が極端に違うだけに、他店と混じってでも1本目に漁礁に行くべきだったとちょっと後悔。。。
飛行機の最終便で来島された常連Mさん夫妻と、今季初ナイト。
いや~やっぱりナイトはたまにはやらないとダメだなぁ~と実感!
夜になるとサンゴのガレ場には割り箸エビこと、コガシラエビがいっぱ~い!
ヤドカリもなかなか面白かった。
夜になるとクレナイヒメホンヤドカリも沢山、外を出歩いていた。
そして何と言っても、最近、和名がついたばかりのティーダゼブラヤドカリをついに見つけたのが、今日一番の金星!
machi kurenai thumb うっ。。。失敗した。。。(   ;)machi thida thumb うっ。。。失敗した。。。(   ;)

またブルーに戻る。。。あれっ?


【ポイント】 漁礁&ゼロ戦パッチ
【水温】 22.0℃
【透明度】 10m~
今日も暖かくて天気も最高!
でも黒潮が離れて、水温の落ちた海に入るのはちょっと勇気が要る。。。(笑)
ところが、入ってみると昨日までの緑色の透明度の悪い海がナゼかブルー♪
水温も22℃台まで回復してるし。。。(-_-;)
要は黒潮が寄ったり、離れたりしているって事かな。。。
相変わらず浮遊物が凄いから、黒潮ど真ん中!って事はないけど。


今日はヤドカリ生活を始めて3回目のゼロ戦パッチ行き。
ここでは過去にこれまでのヤドカリ生活最大の発見でもある綺麗な不明種1を見つけた場所なのだが、他にも何かいるかも。。。と淡い期待を込めて行ったのだが、な~んも収穫はなかった。。。
相変わらずヒメホンヤドカリ属の一種1がウジャウジャいて、「おっ!」と思うと、大抵はこいつだったりする。
ゼロ戦フレームの奥にはムラサキゼブラヤドカリや例の不明種1もしっかり見えているのだが、その貝殻を拾うのは至難のワザ!
なぜなら、相変わらずこのフレーム内には巨大なドクウツボが顔を覗かせ、ちょっと手を入れようものならもの凄いスピードで噛み付いてくるのだ!!
こ、怖い。。。
また、ヤドカリたちはちょっと人の気配がするとスッと手足を貝殻の中に入れてしまい、そのままもっと奥に落下してしまう。。。
kefusa thumb またブルーに戻る。。。あれっ?結局、何の収穫も無いままエアーもカスカスで帰ってきた。。。
途中でケフサゼブラヤドカリの幼体のみ撮ったぐらいで、このヤドカリ生活中、最もシャッターを切らなかった1本となってしまった。
ケフサゼブラヤドカリは基本的にはかなり巨大になるゼブラヤドカリの仲間なのだが、さすがに大きな成体は綺麗というよりはゴツイ印象が強い。
ハサミも大きいし。。。
でも、幼体は本当に綺麗だ♪
透き通るような触覚のパープルも美しく、脚のゼブラ模様も明るく、くっきりとしている。
幼体はフォト派にも自信を持ってお勧めできる被写体だ。

いや~完全に黒潮が外れました。。。(-_-;)


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 20.5℃
【透明度】 ~10m
2日連続で緑色の海だと、さすがに黒潮が外れたとしか思えない。。。
透明度は今日も悪く、浮遊物もすごい。
天気は雲ひとつ無い晴天で、夏のような暑さだったのだが、海の中は冬に逆戻り???
陸上はあまりにも暑かったので、今年初めてジーンズを脱ぎ捨て短パンに。
Tシャツ+短パン+草履
すでに夏の格好だ!(笑)
今日は陸上が夏のようだったからか、いつにも増してダイバーが多い!(笑)
みんなビックリしているんだろうな~
外がこんなに明るく暖かいのに、海が緑色で真っ暗なんて。。。誰も想像できまい。。。


tosakakote thumb いや~完全に黒潮が外れました。。。(   ;)今日は-15mぐらいのところに広がる通称「ハナヒゲロード」で転石をひっくり返しながらヤドカリを探した。
最初は南部・平内で見つけ、その後深場だったら北部でも1匹見つかったトサカテコホンヤドカリだが、今日は-15mの転石下で見つかった。
しかも、見かけるのは幼体ばかりだったのだが、今日は立派な成体!
結局、転石下が彼らの好む環境のようで、決して深いヤドカリというわけではないようだ。
でも、相変わらず屋久島では数が多いとは言えない気がする。。。

himehonhon thumb いや~完全に黒潮が外れました。。。(   ;)通称「ハナヒゲロード」の中ほどにある岩の大きな亀裂では前回、フルセゼブラヤドカリやケフサゼブラヤドカリ、ヒメホンヤドカリ属の一種1など綺麗どころが沢山いたので、今日も覗いてみた。
相変わらず、ゼブラ系が多く楽しい穴だ!
今日は更にヒメヤドカリ属の一種1も2匹見られた。
屋久島ではこのヤドカリはいつも穴の入口付近でよく見かけるのだが、聞くところによると沖縄などではこのヤドカリはかなり奥まった穴の奥の方に棲んでいるため、なかなか見かけるチャンスが少ないヤドカリらしいのだ。
屋久島では結構、頻繁に見かけるヤドカリだ。

緑色の海。。。(。>0<。)


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 20.8℃
【透明度】 ~10m
昨日から鹿児島に妊婦検診に行っていた和江が15:00のトッピーで帰ってくるので、その迎えに行くために今日は早めにエントリー。
前回は和江を宮之浦港で待たしたまま、ダラダラ潜っていてプンプンにヘソを曲げてしまったので、今日は確実に15:00までには上がらないと。。。
ぢゃなかった。。。15:00までには港に行かないと!(笑)
よく晴れて暖かいのだが、海上はもの凄い強風が吹いていた。
でも一湊湾内は割と静か。
北西の風なのになぁ~


エントリーするとビックリ!
時化てもいないのに透明度が5m程度しかない。。。
しかも、分りやすいぐらい、海の色が変わっていた。
昨日までは水温は下がり気味とは言え、綺麗なブルーの海だったのに、今日は突然緑色の海に!
そう、伊豆っぽい海?(伊豆を愛するダイバーの皆さん、失礼。。。)
小さな浮遊物も浮いていて、確実に黒潮は外れたようだ。
今週のゲストJさんはギリギリ黒潮がかかっていて本当に良かった~♪
でも、来週のゲストの皆さん、、、ご愁傷様です。。。(笑)
今日は-20mまで下り、砂地と岩場の境目で転石をひっくり返しながらヤドカリを探した。
特に新顔もなく、収穫はイマイチだった。。。
おっ?!と思うと、大抵はネジレヤドカリ属の一種1だったりミギキキヨコバサミ属の一種だったり、オガサワラヒメホンヤドカリだったりして、ガッカリする。
その繰り返し。
あとはイダテンヒメホンヤドカリの幼体も目立つ。
魚と同様、これは逆算して冬が産卵期だと考えていいのだろうか。。。?
oira thumb 緑色の海。。。(。>0<。)オイランヤドカリの若い個体を前に話題にした事があったが、今日はさらに小さな個体を見つけた。
この子はIHC(ガイドさん同士のヤドカリ情報交換グループ)内の図鑑(未公開)では不明種としているのだが、う~ん。。。どこからどう見てもオイランヤドカリにしか見えないぞ~!(笑)
身体の割に大きなタカラガイを背負っているのが可愛いのだが、これで歩けるのだろうか。。。(-_-;)
タカラガイって結構重そうだ。

houseki thumb 緑色の海。。。(。>0<。)帰りに-15mのところにある過去に何回も覗いている暗い亀裂に頭を突っ込んでみた。
ここでは過去にいろいろなゼブラヤドカリの仲間や何と言っても未だにここで見た1個体しか記録がないホウセキホンヤドカリなんかが見られているのだが、いや~また見つけちゃった~!!
ホウセキホンヤドカリ!!ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
前はちょっと若そうな個体だったが、今日は割と大きな成体だと思われる子だ。
やっぱり綺麗なヤドカリだよなぁ~!

暑いっす!


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 20.0℃
【透明度】 10m~
ほんと日替わりで天気と気温がコロコロ変わる。
今日は最高で24℃まで上がり、日中はTシャツ1枚でOKな暖かさだった。
でも、ニュースで今日の東京は26℃まで上がったとか言ってるし。。。(-_-;)
ま、負けた。。。
水温がグングン下がってる。。。
浅場は22℃近かったりするのだが、-20m付近には冷たい水が溜まっていて寒~いっ!
水温を見るとげっ!20℃!!
今日は-20mの砂地であるヤドカリを探す予定だったので、ちょっと辛かった~
実は数日前から風邪気味だったので、ぶり返しやしないかちょっと心配だった。(笑)
でも、まぁ、風邪は少しづつ治りつつありま~す!


ヤドカリ生活47日目。
これまで屋久島で見つけ撮影してきたヤドカリをちょっと整理してみたところ種数が67種に達していた。
せっかくはじめた事なので、しっかりした記録として残したいと思い、千葉県博の奥野さんにリストを送って相談したところ、これだけ種数が揃っていれば過去に八丈島、伊豆大島、IOP(伊豆海洋公園)などで作成されたような屋久島のヤドカリ類相に関する記録として論文にできるそうな。
しかも、すでに奥野さんの手元には僕のリストにはない屋久島で採取されたヤドカリが数種あるそうで、これを合わせると合計で80-90種ぐらいのリストになるのではないかとの事。。。
しかも、その中には砂地にいるヘンなエビスヤドカリの仲間など、興味深い種類が含まれているとの事。
う~ん。。。何か悔しいぞぉ~!屋久島に僕の知らないヤドカリがいるってのがちょっと許しがたい!(笑)
エビスヤドカリの仲間なんて一種も見た事がないのに。。。(-_-;)
負けず嫌いの僕はそのヤドカリたちがどんな連中なのか即座に聞いたのは言うまでもない。。。(爆)
とにかく悔しいので、早速探してみることにした。
その変なエビスヤドカリの仲間は、-20mぐらいの砂地の砂紋などに埋まっているそうな。。。
でも砂地にいるのは相変わらずユミナリヤドカリ属の一種1ばかり。。。
そしてツノヤドカリ属の一種2。。。
エビスヤドカリの仲間なんて全然見かけな~い!!!
isidatami thumb 暑いっす!でもね、またまた新顔に出会った!
はい!これで68種目っと!(笑)
伊豆など温帯域では普通に見られるイシダタミヤドカリなのだが、もちろん屋久島では超珍しい!というか初記録っ!
小さな幼体なのだが、これはきっと日本では南限記録ではなかろうか?
オイランヤドカリに似ているが、目玉が黄色というか緑色というか、その辺が違う。
通常は素通りする屋久島の普通種オイランヤドカリなのだが、このイシダタミヤドカリを探すために、オイランヤドカリの目玉だけを注意して毎回見ていた甲斐があった!
イシダタミヤドカリで喜んでいるのは日本広しと言えども、僕だけであろう。。。(笑)
-16mの岩の暗がりのあまり奥深くない場所で、ムラサキゼブラヤドカリが一気に2個体見つかった。
最初はレアだと思っていたムラサキゼブラヤドカリも、結局、生息環境(穴の奥深く)が分っちゃうと何だかんだ言って、普通種だった。。。(-_-;)
ただ単に普段は穴の奥深くにいて姿が見にくいだけで、数は結構いるみたい。
同所ではミギキキヨコバサミ属の一種2も数個体出てきて、しばし、綺麗どころ撮影会。。。(笑)

yado thumb 暑いっす!最後に浅場(-6m)の転石下で見慣れないヤドカリを発見!
水中では種類が特定できなかったが、帰ってからあらゆる図鑑の写真と見比べて分った!
これってオキナワホンヤドカリの成体じゃん。。。(-_-;)
これまで平内で幼体を2個体しか見た事がなかったので、分らなかった。。。
成体になるとかなり毛深いんだね。。。

春田浜タイドプールでヤドカリを探す-2回目


【ポイント】 春田浜タイドプール
【水温】 -℃
【透明度】 -m
午後一の便で345さんが帰ってから和江と春田浜のタイドプールへ行った。
前に一度、ここでヤドカリ探しはしているが、目が慣れた今、再びこのタイドプールを見てみると、何か新しい発見があるかもしれない!!
今日の天気は雨の予報だったのに、フタをあけてみるとそれなりに晴れていて、暖かい♪
しかし、結局海に入る頃には天気も崩れだし、着いてきた和江もなんかガッカリしていたようだ。
僕はスノーケリングでずっとタイドプールに浮いていたわけだが、途中で結構強い雨が降り出したらしいのだが、まったく気づかず。。。(-_-;)
水中ではなく水面上にいたにも関わらず、我ながら凄い集中力だ!(笑)
この集中力があれば、学生時代、成績も良かったであろうに。。。
春田浜は風表でかなり強い東寄りの風が吹いていた事もあって、和江は早々に車に戻り、ずっと待っていたようだ。。。
怒っているかなぁ~と思い早々に切り上げたつもりだったが、意外に機嫌が良く、こんな事ならもっと入っていれば良かった!と思ってしまったのは間違いだろうか。。。(爆)


前回の春田浜はちょっとした水溜りにイソヨコバサミやホンヤドカリ、スベスベサンゴヤドカリなどが沢山いたような気がしたが、今日はまったく見当たらない。。。
ある程度水深のある場所(-1m)まで顔をつけてようやくツマジロサンゴヤドカリなどが見られだした。
でも今度はツマジロサンゴヤドカリばかり!!!(笑)
相当、マニアックに砂粒の1つ1つを見分けるような方法でようやく、他の種類が見られだすような状況だった。
いったい、あんなに沢山いた大きなイソヨコバサミやホンヤドカリ、スベスベサンゴヤドカリなどはどこに消えてしまったんだ???
subesube thumb 春田浜タイドプールでヤドカリを探す 2回目砂粒の中にはイソヨコバサミ、ホンヤドカリ、マダラヨコバサミ、ツマキヨコバサミ、クロシマホンヤドカリ、スベスベサンゴヤドカリ(左写真)などの極小幼体が沢山いた。
これらをかき分けていくと、ツノヤドカリ属の一種1が結構いたのには驚いた。
元々、こいつらってタイドプールのヤドカリだったのかなぁ~?

himehon4 thumb 春田浜タイドプールでヤドカリを探す 2回目新顔はいなかったが、もうひとつ驚いたのがヒメホンヤドカリ属の一種3がタイドプールの転石下から3-4匹見つかった事だ。
こいつらは沖縄ではダイビングポイントで普通に見られるようだが、屋久島ではダイビングポイントではあまり見かけない。。。(過去2個体のみ)
そっか。。。こいつらももしかしたらタイドプールが本来の環境なのかな?

まったくガイドしてません。。。(-_-;)


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下
【水温】 22.6℃
【透明度】 20m~
今日は雨の予報だったが、午前中早い時間には晴天に変わり、気持ちの良い1日だった。
一昨日、もう行くまい。。。と決めた「お宮前」ビーチエントリー。
しかし、345さんの希望により、あえなくビーチエントリー。。。
いつも思うのだが、女性ゲストの方が平気でここを下り、上ってくる。(-_-;)
帰りに上ってくる時も僕は後ろから345さんに煽られながら、ハァハァゼィゼィ上る。(笑)
今日は2本ともほとんどガイドしてませ~ん!!
僕はずっとヤドカリを探していました!(爆)
だって、345さんのリクエストが「放牧」なんだもん♪えへ
何かプライベートで潜っているいつもと変わらず、僕も好きな事をして遊んでた!
345さんは相変わらず、好きなベニハゼ系を被写体に勝手に撮ってるし。。。
本当にこれでいいのか!?
sayoko aobeni thumb まったくガイドしてません。。。(   ;)お宮前の浅場の岩陰には通称「アオベニハゼ(ベニハゼ属の一種)」が相変わらず目立つ。
他のポイントではオキナワベニハゼか別のベニハゼ属の一種が多いのだが、ここでは通称「アオベニハゼ」がかなり優占している。
ヤドカリ探しは暗がりが中心なので、一緒にベニハゼ類もよく目にするのだが、いつもは覗かないぐらい奥の方に顔を突っ込んでみると、今まで見た事のないベニハゼ類が結構いる。
う~ん。。。ベニハゼ類も整理しないといよいよ分らなくなってきた。(-_-;)
いつまでもヤドカリばかりやっているワケにはいかないぞ~(笑)


ゲストを放牧しているとは言え、綺麗なヤドカリがいれば提供するつもりだったが、そのほとんどは昨日に見せてしまったので、新たなゼブラの仲間やヒメホンヤドカリ系やミギキキヨコバサミ系のヤドカリで綺麗な種類を探してみたが、そう簡単には見つからなかった。
nazoyado thumb まったくガイドしてません。。。(   ;)一応、今日も新顔だと思われる子をGETしたが、あまりにも地味でかつ超警戒心が強かったので、ゲストには見せずに終わったのがこの子。
水深は-25mの転石下。
ゲストがピグミーを撮っている間に見つけた。
何じゃこりゃ??
全身が透明で、脚もハサミも細~い!!
何者だろうか。。。?
何かの幼体の可能性も高いが、それにしては脚もハサミも長く、それなりのサイズはある。。。
幼体だとしたら大型のヤドカリの子だろうなぁ~
う~ん。。。降参!!
それにしても警戒心の強いヤツだ。。。全然、撮らせてくれな~い!!!

久し振りに3本。


【ポイント】 元浦/一湊タンク下/一湊タンク下
【水温】 22.6℃
【透明度】 20m~
ようやく晴れて、一昨日予定していたKさんの体験ダイビングを午前中に行った。
昨日まで時化気味だった「元浦」は透明度がいまひとつ。。。
でも、体験ダイビングはやっぱり「元浦」が楽だ♪
予約段階から相当の心配性だったKさんも(笑)、簡単に水に慣れて頂けたようだ。
これがダイビングのライセンスを取るきっかけになってくれるといいのになぁ~
Kさん、お疲れ様でしたー!!
午後からは常連の345さんが来島する。
その前にちょっと気になるヤドカリがいたので、空港お迎えを和江に任せて1人海へ。。。(笑)
ついでに一湊タンク下まで連れてきてもらった。
和江、ご苦労!(爆)
sayoko beni thumb 久し振りに3本。3本目はフォト派ゲスト345さんをヤドカリ・ガイド。。。じゃなかった。。。フォト・ガイド。(笑)
まぁ~結局、僕の提供したネタはヤドカリばかりだったけど。。。
写真は最近至る所で目にするベニハゼ属の一種。
昨年はある一定の水深の決まった場所で見られた程度だったのに、なぜか今年はあらゆる水深のあらゆる場所で見かける。
まだ水温がやや低いこともあって、警戒心は強いが、今日はKさん、ずっとこれに張り付いていた。。。(-_-;)


yubiwahimehon thumb 久し振りに3本。2本目で目的のヤドカリは見つからなかったが、代わりにこんなヤドカリを見つけた♪
一見、昨日見つけたヒメホンヤドカリ属の一種4に似ているが、あるヤドカリ好きなアクアリストのサイトには、「ユビワヒメホンヤドカリ(これって標準和名なん?)」というヤドカリとして載っているヤドカリで、細かなスポット(褐色のドット)が全身に入っている点でヒメホンヤドカリ属の一種4とは別の種類になるのではないか?との事。。。でも、かなり微妙~(-_-;)
この写真を拡大して見て欲しいのだが、確かに顔の近辺にジンマシンのような細かい点々が散在しているのが分る。
確かにこれは昨日のヒメホンヤドカリ属の一種4には無い。
でも、先のヒメホンヤドカリ属の一種3、昨日のヒメホンヤドカリ属の一種4、そして今回のユビワヒメホンヤドカリ、何かどれも同じ種類に見えてしまうのは気のせいか?(-_-;)
3本目はゲストを連れて-18m付近のガレ場にずっと滞在。
ここには大きな岩がそびえ立っていて、その下が大きな暗い空洞になっている。
そこでヤドカリを探した。(もちろんゲスト・ネタとなるようなゼブラヤドカリの仲間です!(笑))
ゼブラヤドカリの仲間に絞って探したものだから、出るわ!出るわ!
屋久島で今のところ確認しているゼブラの仲間はみ~んな勢揃い♪
アデヤカゼブラヤドカリ、ケフサゼブラヤドカリ、ムラサキゼブラヤドカリ、フルセゼブラヤドカリ、すべてを見る事ができた。
特にムラサキゼブラヤドカリはこれで2個体目。
さすがにゲスト345さんも「綺麗~♪」と喜んでいた!。。。ように見えたけど。(笑)

sayoko benisango thumb 久し振りに3本。ネタとしては???だが(笑)、初顔のヤドカリも1種。。。
ベニサンゴヤドカリだ。
これも一応、探していたヤドカリのひとつだったので、かなり嬉しかった♪
ところが、345さんに撮ってもらうと、何と左目が欠損してるぅ~!!!
すっぽり根元から無いっ!!!
お~なんてこったい!
片目かい。。。辛いだろうなぁ~可哀相。。。

入って良かった♪


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 22.2℃
【透明度】 20m~
今日も朝から雨が降っていて、寒いっ!
自然と海に行く足も重くなるのは今日も一緒。(笑)
ウダウダと海へ向かうと仲のいい同業者がエクジットしてきて、そこからまたウダウダと長話。。。
結局、エントリーがメチャクチャ遅い時間になってしまった。(-_-;)
時間は遅くなったが、夕方から晴れてきて海の中は日中よりも多分、明るいぐらいだったと思う。
今日も外が寒いから海の中は温泉状態♪
おまけに今日はヤドカリ的には大当たり!
入って良かった~!(*^^*)
どれくらい大当たりかと言うと、14Lを吸い尽くし、スグにタンクをチェンジして今度は10Lで再びエントリーしたぐらい。。。(笑)
潜水時間は久し振りに3時間半を越えた。。。アホだ。。。(-_-;)


ヤドカリ生活42日目。
今日は一気に沖に出て、ヤドカリ生活をはじめた当初に一番最初に見た沖の-30mの斜面で転石下を漁る。
先日、南部の平内で-30m付近の転石下を見て、いろいろと新顔が出たので、「一湊タンク下」でも同じような環境を今度は40日前とは違ってかなり慣れてきたヤドカリ目で探ってみよう!という魂胆だ。
あらかた想像はできたが、やっぱりこの環境はミギキキヨコバサミ属の一種1とネジレヤドカリ属の一種1ばかりが目に付く。
-20mを越えると、「一湊タンク下」はこの2種ばかりだ。。。
himehon333 thumb 入って良かった♪そんな中で北部では初となるトサカテコホンヤドカリの成体が一匹、そしてIHC(現地ガイド同士のヤドカリの情報交換組織)のMLで最近話題にしていたばかりのヒメホンヤドカリの仲間(未記載種)がついに屋久島にも登場!(右写真)
片手がもげていたのはちょっと残念だ。。。
当サイトではこれをヒメホンヤドカリ属の一種4と呼びます。
このヤドカリは僕が前に元浦で撮ったヒメホンヤドカリ属の一種3(⇒屋久島ダイビングサービス「森と海」 : 屋久島・海ブログ : 小粒のヤドカリたちの正体は?)と同種なのでは?と思っていたのだが、千葉県博の奥野さんによると別種になるとの事。。。
今でもまだ僕は疑問に思っているのだが、ヒメホンヤドカリ属の一種4を写真ではなく実際に実物を見た感想としては、こちらのヒメホンヤドカリ属の一種4の方がやや茶色味が強いかな。。。
でも、それ以外は。。。う~ん。。。よく似ている。。。本当に別種なん???(-_-;)
aoboshi thumb 入って良かった♪浅場に帰ってきてからエントリー口近くで、ついに見つけた~!!!
アオボシヤドカリ!!
ナゼ40日も探していて見つからないんだろう?と不思議に思っていたヤドカリのひとつなのだが、ようやくGET!!
オイランヤドカリの間接部に青い斑紋があるヤドカリ、というイメージで探していたが、これが想像していたよりも大きい!!
背負っていた貝殻は巨大なサソリガイの仲間だった。
脚やハサミの赤色もどちらかと言うとコモンヤドカリのそれに近い気がした。
このアオボシヤドカリがまた超警戒心が強く、1回引っ込むとなかなか出てこない。。。
30分ぐらいじっと待っていたが、シャッターを切ったのは2-3回。。。
なかなか撮らせてくれない。
これを見つけた時にはすでにエアーは無くなる寸前だったので、そうこうしている内にエアーが渋くなってきた。(-_-;)
ヤバイ。。。とは思いつつもギリギリまで吸って待っていたが、もう限界!
急いでエクジット⇒タンク交換して再エントリーした。
ところがまだ出てこない。。。マジっすか。。。
警戒心強過ぎっ!
kurenai thumb 入って良かった♪もうタンクも新しくなった事だし、今度は心もかなり余裕を持つ事ができたので、待っている間に穴の中を覗いたりしながら、他のヤドカリも探してみた。
そしたら、穴の中に綺麗な紫色の小さなヤドカリ発見!
おっ!ムラサキゼブラヤドカリの幼体か??
と思ったが、ファインダーから覗いてみると、こちらも会いた~い!と日頃思っていた、クレナイヒメホンヤドカリだった!
なかなか綺麗なヤドカリだったのだが、こちらは途中でターゲットライトが切れて満足に撮影できず。。。
だって、もう水中は真っ暗だったんだもん!!(笑)
そう。。。いつのまにナイトダイビングに突入!
今季初のサンセット⇒ナイトダイビングになってしまった。
しかも、産卵狙いじゃないのに。
でも、夜はヤドカリ探しに最適だったらしく、普段は穴の奥深くにいるようなヤドカリが外に出て歩いていた。
ある程度、水深が深くないといないとばかり思っていたオガサワラヒメホンヤドカリがエントリー口直下にある岩の亀裂にいっぱいいたのは驚いた。
2本目はずっとエントリー口直下(-3m)に1時間半ぐらいいたのだが、結局アオボシヤドカリは4-5枚しかシャッターを切らせてくれなかった。。。
おまえ、ちょっと用心深過ぎだぞぉ。。。

 
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