タグ : ベニハナダイ

華やかな-40mライン


【ポイント】 オツセ/ヨスジ漁礁/オツセ/
【水温】 23.1℃/23.8℃/23.9℃
【透明度】 15m/15m/15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:10-11:06/12:54-13:54/15:12-16:17
【潮まわり】 11:11 47cm 干潮 / 17:30 186cm 満潮 / 23:19 89cm 干潮 / 中潮(月齢:25.8)
【日の出・日の入】 日出05:22 日没19:06

今日は他店との乗り合いで永田へ。
ゲストが潜り込まれている方2人だけだったので久々にオツセの深場コースへ。。。

-40mラインはかなり華やかだった。
ちょっと前の水温の低い時期はあまり出ていなかったアケボノハゼがもう至るところで表に出ていた。
ペアリングしている巣穴も多かった。

ベニハナダイのオスはみんなバリバリの婚姻色で、近づいてもその婚姻色は褪せることはなかった。

またヒマワリスズメダイの幼魚が爆発中だった。
これまで混同されていたコガネスズメダイの幼魚爆発期は12月頃。
ヒマワリスズメダイとは幼魚の出現時期もまったく違うことからも別種である事はよく分かる。

クレナイイトヒキベラもバリバリの婚姻色だった。

この時期、屋久島に産卵に訪れるアカウミガメの日中の休息地となっている「ヨスジ漁礁」も10ヶ月ぶりくらいだ。
今日も2-3匹のアカウミガメが頭を岩の間にツッコんで寝ていた。
大きなオオモンカエルアンコウも2匹鎮座していて、1匹は割とお腹も大きくここで産卵しそうな気配だ。
相変わらず稀種・スジミゾイサキはもの凄い数が群れていたけど、大きな変化があった。
ここではめったに見なかったクロホシイシモチがこの1年で一気に増えて、これまたものスゴイ数になっていたのには驚いた。
その数は数千、いや数万はいそうな感じ。。。(¨;)
いつの間にこんなに増えたんだろ。。。?

あ、1本目をエクジットすると船のスグ近くまでイルカの群れが。。。!
しばらく船の周りから離れず、楽しませてくれた。(^^)
たまらずスノーケルををつけて飛び込んだけど、海の中からだと遠い。。。(¨;)
全然見えなかった。

透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!


【ポイント】 一湊タンク下No.1/お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 19.5℃/20.8℃/19.8℃
【透明度】 40m/30m/20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:21-11:10/12:23-13:16/15:05-15:53
【潮まわり】 09:12 86cm 干潮 / 15:05 168cm 満潮 / 若潮(月齢:9.8)
【日の出・日の入】 日出05:34 日没18:56

今日はエントリーするなり超ビックリ!!!
昨日まで白く濁って透明度の悪かった海が一転!遙か先の方まで見渡せるようなメチャクリアーな海!!!
透明度40mといってもいいくらいだったのだ。

IMG 2549 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

今季初・ベニハナダイ(yg)

一瞬黒潮到来???と喜んだのもつかの間。。。スグにウェットスーツに染みこんできた海水の冷たさで、それが違う事を悟った。。。
そうメチャクチャ冷たく、そして綺麗な潮が入り込んでいたのだ。( ̄□ ̄;)!!

こうなるとむしろ濁っててもいいから、温かいほうがいいかも。。。
実際、今日は陸上も寒かったこともあって、1本で寒さのためリタイアしたゲストも出たくらい。
まさかの19℃台!!!

IMG 2430 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

春の風物詩その1・キツネベラ(yg)

IMG 2523 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

春の風物詩その2・アマミスズメダイ(yg)


IMG 2556 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

ベニヒレイトヒキベラも求愛を始めた

2本目のお宮前も透明度は良くて水温は超低い状態。
今回のこの潮は表層にニチリンクラゲがものすごかった。
寒くて帰りは上層を泳いで帰ると、こいつらがウジャウジャ。。。
これはこれで綺麗なのだけど、やっぱり冷たい水は辛い。。。(^^;)

お宮前ではベニヒレイトヒキベラが求愛を始めていた。
スミレナガハナダイもバリバリの婚姻色だった。

IMG 2590 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

フタイロハナゴイ(yg)は着き始め

3本目はゼロ戦へ。。。
こちらはガクーンと透明度が落ちていたけど、昨日よりは全然クリアーだったので、メアジの群れの全貌が明らかに!!!
昨日までは濁っていて全体が見渡せなかった漁礁のメアジの群れはものすごい数だった。
2つの漁礁にまたがる形で全体をメアジの子供の群れが覆っていた。
それを狙うヒレナガカンパチの群れ!!!
うぉ~!!!GW後の個人的なターゲットはこれで決まりだな。。。
ワイドで撮ったら最高の絵になりそうだ。
GW後もカンパチに食われずにこの数、このボリュームが維持されて欲しいなぁ。。。

可哀想なタイマイ・・・


【ポイント】 オツセ/オツセ
【水温】 19.6℃/19.9℃
【透明度】 10m/10m
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:40-11:34/14:02-14:59
【潮まわり】 08:45 214cm 満潮 / 15:29 -7cm 干潮 / 中潮(月齢:18.5)
【日の出・日の入】 日出05:56 日没18:42

今日は永田へ。。。
永田もベタベタに凪ぎていて、まるで海が湖のようにみえるくらい静かだ。
天気もOさん&Mさんが来てからずっとよく晴れていて、今日も陸上は気持ちのよい1日だった。

471971 3304744610888 1036189051 32567481 2078251103 o 700x202 可哀想なタイマイ・・・

永田エリアのホームグラウンド「オツセ」

しかし。。。永田も一湊同様にもの凄い濁りで、10m先も見えないくらい。。。
浮遊物も一湊と同じように浮いていて、一言「汚い海」!!

帰りに吉田付近で赤潮も発生していて、潮目にそって赤潮が大きく広がり、海岸付近は真っ赤に染まっていた。
夜に家族で海に行ってみると案の定、夜光虫も凄くて、ま~つまりは潮がかなり悪いって事。。。

Oさん&Mさん、運が良いのか悪いのか、よく分からなくなってきた。。。(笑)

IMG 0095 300x225 可哀想なタイマイ・・・

死んだタイマイが港内に浮かんでいた

今日は永田港にタイマイの若い個体が死んで浮いていた。
よく漁師さんの網にウミガメが引っ掛かり、そのまま死んでしまう事が多いのだが、多分この子もそのまま港で捨てられた子なのだろう。。。
可哀想に、なかなか港内から出れず、広い港内を1日中、グルグルまわってた。

P4107939 300x199 可哀想なタイマイ・・・

-30m以深で普通に見られるベニハナダイのメス

P4107949 199x300 可哀想なタイマイ・・・

水温が低い時のハナヒゲウツボはちょっと警戒心が強い。。。

DSC 0124 199x300 可哀想なタイマイ・・・

サクラコシオリエビ


DSC 0190 199x300 可哀想なタイマイ・・・

久しぶりのボブサンウミウシ

DSC 0152 199x300 可哀想なタイマイ・・・

黒潮接岸前の春は多く見られるコンシボリ


う~深場に弱くなったか?(・_・;


【ポイント】 観音/オツセ
【水温】 25.3℃/25.3℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 9:56-11:02/12:36-13:47
【潮まわり】 07:50 81cm 干潮 / 14:49 188cm 満潮 / 小潮(月齢:8.3)
【日の出・日の入】 日出06:34 日没17:28

今日は常連、入さんとマンツーマン。
入さんが来ると、普段はできない深場調査ができるから嬉しい。。。(^^;)
今日は永田へ。。。

DSC4848 300x199 う~深場に弱くなったか?(・ ・;

この水深まで降りればキビレマツカサも!

1本目は観音。
いつもの水底にはコウリンハナダイやアカボシハナゴイ、ベニハナダイなどが沢山群れているのだが、そう頻繁に行けている場所ではないので、すべてが目新しく未だに僕はここで立ち止まってしまう。。。
深場慣れしている入さんはさっさと水底を這って、別の魚を探したりしているのに、僕は「ここだけの1本でいいっ!」状態。(笑)
でも、立ち止まって良かった~!
よくよく見てみると、もう1種なにか別のハナダイが混じってるっ!
数匹いたのだが、多分ホカケハナダイではないかと思うのだけど。。。
でも、こんなに深い場所にいるハナダイではないよなぁ。。。とは思ったけど、温帯種がこちらではかなり深場で見られる傾向はあるので可能性は高い気がする。

で、写真は。。。全然撮れていなかった。。。(ーー;)
深場慣れしていない事もあって、全然フォーカスが合わない&寄れないで、真っ黒いカットが何枚も残っていた。。。(笑)
あ~何か、今日はちょっと調子悪い。。。
もう一度、確認しに行かないと。。。

DSC4932 300x199 う~深場に弱くなったか?(・ ・;

全然、ヒレを拡げてくれないスジクロユリハゼのペア

2本目はオツセの深場へ。。。
目的は昨年いる事に気づいた謎のキツネウオの仲間を押さえること。

屋久島にはイトヨリダイ科の魚は一通り見られ、特にキツネウオ属の魚はいろいろなポイントで群がりを作っていて、屋久島の海中景観には欠かせない魚だ。
最も多いのはヤクシマキツネウオで、次いでイトタマガシラ、そしてキツネウオと続く。。。

このオツセというポイントの深場にはもう一種、見慣れないキツネウオ属の魚がいて、ある決まった範囲に群がりを作っている。
多分、成魚ではなくて若魚だと思うのだが、これがなかなか寄れないため、なかなか写真が撮れず、同定できずにいた。
しかも、これだけ群れているのだから、探せば幼魚もいるのかもしれないが、これも見つからない。。。

今日はゲストが入さんしかいなかったので、これを調べるチャンスだと思ったのだが、今日も全然寄れなかった。。。(ーー;)
あまりにも寄れないので、数m離れたところから連射して撮ったのが下の写真。。。(笑)

DSC4961 300x199 う~深場に弱くなったか?(・ ・;

謎のキツネウオの仲間

DSC4959 300x199 う~深場に弱くなったか?(・ ・;

謎のキツネウオの仲間たち


このキツネウオは遠目ではヤクシマキツネウオの若魚のように見えるのだが、体側の黄色いラインは1本でやや細め(ヤクシマキツネウオは2本で太い)、そしてその黄色いラインは前方に向かって滲むような感じで太くなっているように見える。

約数十匹がヤクシマキツネウオの若魚と同じように水底近くに群がりをつくっていた。

キツネウオ属の魚の幼魚はどれも美しいものが多い。
この魚の幼魚もきっと美しいに違いない。。。
若魚に寄れないのなら、幼魚をちょっと探してみようか。。。

DSC4985 300x199 う~深場に弱くなったか?(・ ・;

ナメラベラの婚姻色


浅場ではいつものナメラベラのオスがバリバリの婚姻色になって、疾走していた。
特に求愛している様子はないのだが、夏場はいつもこの体色でウロウロしている。。。

ナメラベラのオスは同属のシロタスキベラのオスとクリソツなのだが、婚姻色はまるで違う。

20050215shirotasuki thumb う~深場に弱くなったか?(・ ・;

シロタスキベラの婚姻色

後者は体側にビッシリと白い横ラインが1本入るのに対し(右の写真参照)、前者は体の真ん中辺りが黒く染まる。

久しぶりの深場


【ポイント】 観音/オツセ
【水温】 24.3℃/25.6℃
【透明度】 15m/15m
【海況】 時化気味
【天候】 雨
【潜水時間帯】 11:20-12:22/14:01-15:03
【潮まわり】 08:37 220cm 満潮 / 14:23 100cm 干潮 / 中潮(月齢:17.7)
【日の出・日の入】 日出06:19 日没17:47

常連さんたちと久しぶりに永田の深場へ行ってきた。
普段はあまり深場へは降りる事はなく何を見ても新鮮なので、いつも行っても普通に群れているこの水深での普通種ばかりに目が行く。
今日はもっとマクロな視点で何か探すぞーと意気込んではみたけど、今日も同じ。(笑)

DSC1836 300x199 久しぶりの深場

コウリンハナダイのオス

DSC1841 300x199 久しぶりの深場

ホクロキュウセン


浅場に帰ってきてからの時間が長いわけだが、今日は水温がとうとう25℃台に入り、寒いっ!
そろそろ上下6.5mmにしないとヤバいかも。。。(・_・;

DSC1877 300x199 久しぶりの深場

ニジハギ(yg)

DSC1881 300x199 久しぶりの深場

セダカギンポの若魚


DSC1889 300x199 久しぶりの深場

ベニハナダイ婚姻色

2本目はオツセの深場へ。。。
ベニハナダイのオスがギンギンの婚姻色になって求愛していて綺麗だった。

ベニハナダイの婚姻色


【ポイント】 オツセ/オツセ/一湊タンク下No.1
【水温】 26.5℃/26.5℃/26.3℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:20-10:25/11:47-12:49/15:29-17:11
【潮まわり】 07:34 225cm 満潮 / 13:32 86cm 干潮 / 大潮(月齢:15.7)
【日の出・日の入】 日出06:18 日没17:50

今日は昨日のメンバーで永田へ。。。

久々にピグミーシーホースのいるウミウチワまで下りてみた。
変わらずピグミーシーホースは沢山着いていて、クダゴンベと仲良く共存していた。
よくクダゴンベの着くウミウチワにはピグミーは着かないと言われるけど、そんな事はない。

今年はスジクロユリハゼが例年よりも浅い水深で割と多く出ている。
-40m以浅でも何匹か見られ、ちょっとビックリ。
通常、屋久島ではスジクロユリハゼは-40m台後半くらいから出だすハゼだからだ。

ベニハナダイの婚姻色が綺麗だ。
数匹のオスが一斉に青白く光り、メスに求愛を繰り返していた。
基本的に地味なハナダイなのだけど、さすがに婚姻色バリバリの時は非常に美しい。

夕方、シマスズメダイが産卵していた。
早朝だとばかり思っていたけど、この時間だったか。。。(ーー;)

新種記載!ランドールズ・タイルフィッシュ(H. randalli)


【ポイント】 観音/オツセ
【水温】 26.1℃
【透明度】 25m
【海況】 ややウネリ
【天候】 曇り
【潮まわり】 09:03 88cm 干潮 / 16:03 190cm 満潮 / 長潮(月齢:9.3)
【日の出・日の入】 日出06:21 日没17:45

IMG 2390 thumb 300x200 12240 新種記載!ランドールズ・タイルフィッシュ(H. randalli)IMG 2388 thumb 300x200 12242 新種記載!ランドールズ・タイルフィッシュ(H. randalli)
常連ゲスト2人と観音の深場に行ってきた。
同じ永田エリアでも北側はやや時化気味だったけど、観音のある西側はまずまずの海況。
もう船長はいつも深場に行くときにエントリーするポイントにしっかりGPSでマークしてくれていて、今やドンピシャで楽々深場に降りれるようになった。
ベニハナダイのオスはどいつもバリバリの婚姻色でとても美しい。。。
他のハナダイを探したいのに、いつもこのベニハナダイたちの婚姻色が美しすぎて目移りしてしまう。。。(^^;;
だんだん目が慣れてきて、コウリンハナダイのオスがきっちり目に入るようになってきた。
スミレナガハナダイやスジハナダイなどと混在しているため、メスを探すのは結構大変だが、これも少しづつ目が慣れてきた気がする。

IMG 2379 thumb 300x200 12244 新種記載!ランドールズ・タイルフィッシュ(H. randalli)さて、この観音の深場で普通に見られるサンゴアマダイの仲間でストッキーサンド・タイルフィッシュ(Hoplolatilus fronficinctus)と呼んでいた魚がいるのだが、今月号のaqua誌によるとこれは誤同定で、この魚はランドールズ・タイルフィッシュ(Hoplolatilus randalli)という新種になるようだ。
つまり、ストッキーサンド・タイルフィッシュ(Hoplolatilus fronficinctus)というのはまったく別の魚のようなのだ。
ネットで検索するとこのストッキーサンド・タイルフィッシュの名前で沢山出てくる主にパラオなどで撮られた連中もランドールズ・タイルフィッシュ(Hoplolatilus randalli)という新種になる。
問題はこの魚の日本での記録として屋久島以外では伊豆や伊豆大島、久米島での記録があるのだが(⇒伊豆の幼魚伊豆大島の幼魚久米島の若魚)、これらは本当にランドールズ・タイルフィッシュの弱齢個体なのだろうか。。。?(・_・;
似てるような、似ていないような。。。
当面の課題はランドールズ・タイルフィッシュの幼~若魚を探すこと。
今のところ、屋久島で見られる連中はどいつもこいつも巨大な成魚で小さな子が見つからない。(^^;;

IMG 2455 thumb 200x300 12246 新種記載!ランドールズ・タイルフィッシュ(H. randalli)通称「青いカニダマシ」はその後、柏島でも見つかったらしい。。。
やっぱり、サクラコシオリエビが着くピンクのミズガメカイメンに同居しているようで、その数も多いようだ。
つまり、屋久島と状況は一緒。
でも、写真のように2種が一緒に並んでいる事は絶対にない。。。(笑)

 DSC5102 thumb 300x200 12249 新種記載!ランドールズ・タイルフィッシュ(H. randalli)今日も浮遊物が凄かった。。。(ーー;)
水面直下-3m以内にはツノクラゲがウジャウジャ浮いていて、気持ち悪い。
そのクラゲを狙って様々な魚たちが水面直下に集まり賑わっていた。。。

観音の深場はやっぱり面白い♪


【ポイント】 観音/永田灯台
【水温】 24.6℃
【透明度】 ~25m
風は北から北東。。。
一湊湾内は凪ぎているが、永田はかなりの時化!
依然として水中は白濁りがすごい。


柏島ダイビングサービス AQUAS、松野くん夫妻の2日目。
もう少し、じっくり屋久島の海を見て頂きたいところだが、今日で最終日。。。
今日も一昨日同様に一湊は凪ぎているにも関わらず、時化の永田へ。
超常連Sさんとプロガイド2人なんだから、まっ、いっか!(笑)
今日も観音の深場へ。。。
僕もカメラを持っていこうかと一瞬考えたが、まだまだ調査したい!と思い、あえて持っていかなかった。
おかげで更によく見ることができた。
yasu tere thumb 200x133 7942 観音の深場はやっぱり面白い♪今日も初確認の魚が一種!
まぁ、深場に下りればいるだろう。。。とは思っていたが、ようやく確認できたテレラブルス属の一種。
八丈島や久米島、柏島、伊豆大島などあらゆるエリアでとっくに見られているベラなのだが、屋久島でもようやく。。。(笑)
このポイントではそこらじゅうで見られた。
かなり数は多い。
八丈島にいた頃にある程度見ていたベラなのだが、屋久島の個体は八丈島の個体よりもどれも大きいと感じた。
やっぱり、コウリンハナダイはある程度数はいて、ハーレムができているようだ。
またストッキーサンドタイルフィッシュも、かなりの数が見られた。
そこらじゅうにペアが見られた。
大抵はペアで巣穴の上でホバーリングしているのだが、そのうち一組は大きなマウントを作って、その穴の上でホバーリング。
巣穴の大きさはそのままその個体の大きさに比例していて、この個体はかなり大きかった。(多分15cm近いか。。。?)
ここでは超普通種状態だ。
最も目立つのはベニハナダイの婚姻色だ。
通常は地味な赤いハナダイなのだが、ここのオスの婚姻色は素晴らしく美しい。

早速、初記録!(当たり前)


【ポイント】 観音/永田灯台
【水温】 24.4℃
【透明度】 30m~
ずっと吹いていた北西の風はかなり治まり、一湊湾内はようやく凪ぎた。
しかし、わざわざまだ時化の永田へ向かった。。。


常連Iさんの3日目。
ここまでの2日間は海が大時化でイレギュラーなポイントで1日1本しか潜れなかったが、最終日の今日は一応入れるまで回復した永田へようやく行けた。(というか強引に行った。。。(^^;))
永田エリアはまだまだかなりの大時化だったが、水中は素晴らしく良い透明度と一応25℃前後の水温で温かかった。
当初から深場好きのIさんと永田の深場調査に行きたいと考えていたのだが、3日目にしてようやく行けた!
永田の深場は前々から調査したかったのだが、なかなか僕1人ではボートが出せず、未だにしっかり調査できずにいた。
深場は行きさえすれば何かしら珍種・レアモノの類はいることは分かっていたのだが、やっぱり早速、初記録が1種!!
sangoamaa thumb 200x133 7850 早速、初記録!(当たり前)これまでキツネアマダイの仲間ではアカオビサンゴアマダイ、オキナワサンゴアマダイ、フジイロサンゴアマダイ、ヤセアマダイ、キツネアマダイなどが見られていたが、また1種増えた。
今度は外国人だ。
ストッキーサンドタイルフィッシュ(Stocky sand tilefish)は、パラオなどでは普通に見られるようだが、国内では稀なキツネアマダイの仲間。
しかし、調べてみると何とIOPでも幼魚が出てるっ!!w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
他にも伊豆大島などでも出ているようだ。
ただ、どちらも幼~若魚のステージの子が1個体のみでとても稀なようだが、今回屋久島で見つかったのは立派な成魚!
しかも、周囲には同じく成魚が3-4匹はいたので、ここで再生産している可能性も大きい。
koitudare thumb 200x133 7852 早速、初記録!(当たり前)ハナダイの仲間は圧倒的にベニハナダイが優占していて、今日もあちらこちらで求愛が凄かった。
他にはいつもの常連メンバーであるスジハナダイやアカボシハナゴイなどが群れていたのだが、帰ってからアカボシハナゴイの写真を見ていると、何やら変なハナダイの仲間が半身だけ写っていた。。。( ̄ー ̄~)…..~~アレ~~
左写真の左上の子なのだが。。。これ誰???ヽ(~~~ )ノ ハテ~
もしかして、シロオビハナダイ???( ̄◇ ̄;)エッ
誰か半身でも分かる方、教えてくださ~い。。。
また行って調べてこなければ。。。(-。~;)
今日はドロップオフを下りて、壁からまったく離れず、狭い範囲だけを見たのだが、魚影は永田灯台の深場よりも濃い。
よ~く調査すればいろいろ出てきそうな気がする。。。

いい海だなぁ~(^^)


【ポイント】 オツセ/安房泊
【水温】 25.0℃
【透明度】 40m
今日も西部の海は高水温&視界良好!
これは西部だけかと思っていたら、どうも一湊界隈も同じような感じだったらしく、黒潮がかなり入り込んでいる模様。。。
今日は昨日と違い朝からよく晴れていたので外も暑いぐらい。
日焼けした方がヒリヒリして痛い。(笑)


kudakuda thumb 200x133 5202 いい海だなぁ~(^^)今日も永田から西部へ。
今日はちょっと深場に下りてみた。
ドロップオフから一気に-40m。
いつものウミウチワには2匹のクダゴンベとピグミーシーホースたち。。。
えっ?ピグミー???
相性が悪いのかクダゴンベが着いているウミウチワにはピグミーは着かない!
というのが僕の中での勝手な定説だったのだが、ここでは両種が普通に共存。。。(笑)
ウミウチワが大きいからかな~?
相変わらず、ここの水底は賑やかだ。
ヤクシマキツネウオ(yg)のチビは、もう西部では至る所に。。。
早くもチビ・シーズンの到来だ。
前まではなかったベニハナダイの群れが-25m付近にできつつある。
まだメスばかりだが、そのうちにオスも出てきそうな勢いだ。
浅場ではワモンダコの交接が見られた。
結構、長い時間やっていた。。。
kurohana thumb 133x199 5204 いい海だなぁ~(^^)西部でもハナヒゲウツボは結構見られる。
狭い範囲内に弱齢個体1匹と青い成魚が2匹。
屋久島ではハナヒゲウツボは温帯域のトラウツボ並みに普通に見られるウツボだ。
2本目は3ヶ月ほど前に調査した「安房泊」を実際に使ってみた。
-25m付近の砂地に広がるチンアナゴの数は確かに凄いが、何か見ものがその1点のみのような。。。(^^;;
そのまま「観音」の浅い方のブイにダラダラと帰ったのだが、何か地形の変化も少ないし、イマイチかも。。。
相変わらず、ヤクシマカクレエビの着くサンゴは多い。
初夏の風物詩のひとつであるマダラタルミ(yg)やヒオドシベラ(yg)などが出始めた。。。

 
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