タグ : テングヘビギンポ

3年ぶりにヒゲハギ登場!


【ポイント】 元浦/元浦
【水温】 19.8℃/19.6℃
【透明度】 20m/20m
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 快晴!
【潜水時間帯】 9:10-10:20/11:25-12:50
【潮まわり】 06:44 200cm 満潮 / 13:07 24cm 干潮 / 19:12 200cm 満潮 / 大潮(月齢:29.3)
【日の出・日の入】 日出06:05 日没18:37

結局、今日も快晴&ベタ凪ぎで、常連Sさんの滞在3日間は最高の状況で終わった。
Sさんの雨女&時化女の伝説は今回、思い切り外れた!(笑)

DSC8934 199x300 3年ぶりにヒゲハギ登場!

ヒゲハギの正面顔。髭が凄い。。。(・_・;

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横位置のヒゲハギ

今日も彼女のリクエストで元浦でヘビギンポの産卵三昧。。。のはずだったのだが、エントリーするなり-1mの浅場にヒゲハギ登場!!
一昨日、同業者が「元浦にヒゲハギがいました~」とか言っていたけど、こいつの事か。。。
ヒゲハギは調べてみると3年前の2008年3月7日以来(⇒10日ぶりの海! | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)だ。

ここ元浦はヒゲハギが出やすい場所で、前に何度か見ているのもここ元浦だ。
体験ダイビングでここによく入る同業者はもっと見ているかもしれない。。。

しかし、このヒゲハギ。。。和名の通り、髭が半端なく凄い。。。(・_・;
無駄に髭が多いように感じるのだが、何かの役に立っているのだろうか?
モヒカン頭もファンキーだ。(笑)

結局、1本目はずっとここで粘り、エクジット。
エントリー直後、スグにヒゲハギがいたので、何かフィンを履いて、沈み、1時間後にそのまま同じ場所で立ち上がってエクジット、という訳のわからない1本になってしまった。(笑)
エントリー後、1歩も進んでないんだけど。。。(^^;)w

2本目はさすがにゲストは当初の目的だったヘビギンポの産卵を狙いたいとの事だったので、産卵場まで連れて行きあとは放置。
僕は午後から思い切り潮の引いた元浦でヒゲハギ探し。。。
午前中にいた場所は見事に引き上がって水深は30cmぐらいしかなく、もちろんそこにヒゲハギの姿はなかった。。。(・・;)
広範囲を探しまくったけど、まったく会えずに終わった。。。

明日は満ちている朝のうちにワイドでヒゲハギを狙ってやる~!!!

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テングヘビギンポはまだ繁殖期に入っていない

ゲストSさんによると、今日もTheヘビギンポの産卵は激しかったようだ。
この場所には写真のテングヘビギンポも多く見られるのだが、このヘビギンポは他の多くのヘビギンポとは繁殖期がズレていて、6-7月くらいが繁殖最盛期。
まだまだこの時期は通常体色の子が見られるだけで、オスも婚姻色は出していない。
ゲストSさん、今度はこのテングヘビギンポの産卵が見たいとの事。。。

うちに通って3年目?
ようやくヘビギンポに興味が湧いてきたみたい。。。(笑)

東面のポイント調査!


【ポイント】 一湊タンク下No.1/楠川
【水温】 25.5℃
【透明度】 ~30m
雨も一時上がって、今日はどんよりと曇った1日。。。
やはり黒潮が接岸しているようで、グッと水温が上がってついに今日は25℃台に突入!


今日はゲスト無し。。。
午前中はまなみを海に行かせて、僕は事務仕事。
帰ってきたまなみに聞くと、水温も高く、透明度もなかなか良かったようだ。
午後からはまなみを連れてNEWポイント調査!
前々から宮之浦から近い北東~東面にも1つポイントが欲しいと思っていたのだが、昔一度入った場所がありえないほど面白くなかったので、その後は北東~東面では潜ることなく今日まで来てしまった。
宮之浦のスグ横に楠川という港があるのだが、この港の周辺も前から気にはなっていたのだが、今日は思い切ってエントリーしてみた。
そこで磯モン取りをしていたおばちゃんたちが言うには、たまにここからダイバーが入るらしい。。。
という事はソコソコ楽しめるかな?と期待して入ったのだが。。。
う~終わってる。。。(-_-;)
つーか、全然、生き物がいない。。。
ここから入るダイバーって。。。いったい。。。
何が目的でここから入るのだろうか。。。疑問だ。。。(笑)
tentenn thumb 東面のポイント調査!唯一、エントリー口周辺だけはヘビギンポの仲間がいろいろいてなかなか面白かった。
ようやく見れたテングヘビギンポのバリバリ・婚姻色!!
テングヘビギンポ自体は決った環境で結構どこでも見られるのだが、婚姻色はなかなか見る機会がなかった。
メスに求愛しているのかと思い、即座に周辺を探したがメスは見つからなかった。
婚姻色が濃くなったり、薄くなったりするので、どんな時にバリバリの婚姻色になるのか見ていたのだが、他の種類のオスがいると濃くなるようだった。
周辺には通称・お洒落ヘビもいて、オスは薄っすら婚姻色。
このオスに近づくと、テングのオスも婚姻色(興奮色)に。。。
他にはミヤケヘビギンポらしいヘビギンポも何匹か見つけたのだが、やはり婚姻色を見ないと何とも言えない。
あと、ポイント全体でアヤヘビギンポの産卵が至る所で見られた。
でも、もうこのポイントに入ることはないだろう。。。残念ながら。。。(笑)
でも楠川港の港内はちょっと興味あり。
泥かな?

最高の体験ダイビング日和♪


【ポイント】 一湊クレーン下/一湊クレーン下
【水温】 24.0℃
【透明度】 30m~
確実にまた黒潮が接岸している。(。。。と思う)
透明度は30m超!水温も24℃超!
で、海の中は青々していて、天気も良かったので白い砂の砂紋に太陽光が当たってキラキラ♪
メチャメチャ綺麗な海だった!


今日は女性2人組の1日体験ダイビング。
僕はまなみが連れていく後ろから、カメラを持ってついて行ったのだが、完全に失敗した。。。(-_-;)
今日はマクロじゃねー!!ワイドだ~!!
前々からスタッフを雇ったら、体験ダイビングの一部始終を撮って、お店のサイトの体験ダイビングの紹介に使いたかったのだが、なかなか条件が揃わず、それができずにいた。
条件というのは、
良く晴れた青空の下でのレクチャー!
明るくキラキラな海!
透明度の良い青~い海を気持ち良さそうに泳ぐ体験ダイビングのゲスト!
今日はハッキリ言って完璧な状況。。。
しかもゲストは写真映えしそうな女の子2人組!(笑)
なのに僕は、ナゼかマクロ仕様で来てしまった。。。
アホだ。。。(-_-;)
仕方なくテングヘビギンポとかシコシコ撮って終わった。(笑)
テングヘビギンポやアヤヘビギンポは今が産卵のシーズン。
あちらこちらで婚姻色オスを見かけた。
tentengu thumb 最高の体験ダイビング日和♪ayaya thumb 最高の体験ダイビング日和♪

ショック。。。!。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 21.7℃
【透明度】 ~20m
今日は雨!ってな予報だったにも関わらず、フタを開けてみると晴れたり曇ったりでそれほ雨は降らなかった。
むしろ暑いぐらいで、今日もTシャツ&短パンの夏仕様だ。(笑)
いや~今日はショックな事が。。。
今日撮った写真を帰ってからローカルに転送する前に、なぜかフォーマットしてしまった。。。(-_-;)
つまり全消去!
デジタルに移行してから4年が経とうとしているが、こんなの初めてだぁ~!!!
結局、今日の1本って何だったの???


これまたナゼか1枚だけ加工したものが残っていた。
いつもならすべてローカルに転送したあと、現像&web用に加工するのだが、今日に限って先に1枚だけweb用に加工してそれが残っていた。
でも大きな元画像の残っていない1枚なんて何の価値もない。。。
tengu thumb ショック。。。!。・゜゜・(> <;)・゜゜・。この子は今日この日のブログだけの出演となる可哀相な子。。。
皆さんも、お気をつけくださいませ。。。
春になってテングヘビギンポが活発になってきた。
決して産卵が始まったとか、そういうワケではないのだけど、それまで目立たなかった魚が急にチラホラ目に付くようになってくるというのは、何か生態的な活動が始まりつつあるからなのだろう。
テングヘビギンポは主に黒潮がかかり水温が急上昇する6月後半ぐらいから、その繁殖行動が見られ始める。

昼を過ぎてもお盛んでした。。。


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 23.2℃
【透明度】 ~15m
昨日は深場のベラたちの求愛や産卵が激しく、動きが速いためなかなか写真が撮れなかった。
多くのベラが午前中から正午にかけて産卵するため、これは珍しく午前中にエントリーしたのが間違いだった。。。と反省し(笑)、今日は午後から海へ。


だけど、午後も激しかった。。。(-_-;)
昨日の午前中以上に激しい求愛と高速で動き回るオスたち。。。
特にシラタキベラ(下左写真)が凄い!
7-8匹のオスがメスたちを追いかけ、メスの上層に来ると山なりに急上昇して求愛する。
とてもじゃないけど追いつけません。。。つーか、目で追えません。。。
中にはヤマシロベラの1ハーレムも混じっていたが、ここではかなりマイナーな目立たない存在だ。
他にもクレナイイトヒキベラ、ピンテールフェアリーラス(下右写真)、アオスジオグロベラ、ツキノワイトヒキベラ、ピンクフラッシャー、イトヒキベラXなど、ここにいるほとんどのベラは、午後になってもどいつもこいつも興奮気味だった。
siratakibera thumb 昼を過ぎてもお盛んでした。。。pinte thumb 昼を過ぎてもお盛んでした。。。

tengyu thumb 昼を過ぎてもお盛んでした。。。浅場に帰ってくると、ここ数日必ず寄るのがテングヘビギンポのいるエリアだ。
今日もやや婚姻色が褪めたようなオスが何匹も見られた。
こいつらも動きはかなり早い!
ピョンピョン跳ね回り、岩肌と同化するため、スグに見失ってしまう。。。

24℃台に。。。(-_-;)


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 24.1℃
【透明度】 25m~
どういうわけか水温はまったく下がらず、それどころか今日はとうとうボトムで24℃台に返り咲き、僕がこの島に来て最も温かい12月の海を経験中。
例年、この時期の黒潮は屋久島を大きく避けるようにして流れるが、今や島の南西部をかするような勢いだ。
この時期にしては珍しい、何か変な魚が流れてきたりしないかな。。。
逆に例年これから繁殖期に入るアマミスズメダイやキツネベラの動向も気になる。。。


今日も3日連続で中層移動で沖に出る。
でも、何か寂しい-30mラインだ。。。
早々に浅場に帰ってきてチマチマ小物を探す。
ichiichimonmon thumb 24℃台に。。。(   ;)今日は最高に凪ぎていたので、普段はあまり行かない超浅場の入り江に入り込むと、これまで一湊タンク下では見られないと決め付けていたイチモンスズメダイが沢山いてビックリ!(写真)
イチモンスズメダイは割と穏やかな砂泥質の浅場環境を好むので元浦などに多いスズメダイなのだが、タンク下も入り江に入り込んじゃうと、確かにそんな環境にはなる。。。

さらに水面直下の岩肌をさすっていくとピョンピョン跳ねるヘビギンポはみんなテングヘビギンポ!!
元浦じゃないと見れないと思っていた魚も意外にタンク下でも見られる事が分って、何か拍子抜けした。
いずれにしても一番よく入るポイント(一湊タンク下)でテングヘビギンポが沢山いる事が分ったのは収穫だ。
これでヤツの婚姻色&産卵が見られる確率もぐっと上がった!
herisiro thumb 24℃台に。。。(   ;)エクジット間際にヘリシロウツボを見かけたので撮ってみると、何か口の中に白い粒粒が詰まっている。。。
お~!!ウツボの口内保育!!!(笑)
なわけないか。。。(-_-;)
これって何だろう???
知っている方がいたら教えてくださ~い!

ようやく凪ぎの栗生へ♪


【ポイント】 川(No.4)/栗生/栗生
【水温】 29.0℃
【透明度】 20m~
ようやく凪ぎの「栗生」に入れた。
「栗生」までは50kmもあるので、いつも到着するまでドキドキだ。
時化てればまた1時間以上かけて帰らなければならないので。。。
今日は前回とは打って変わってよく凪ぎた「栗生」だった。


9:45のトッピーで来島するゲストが来る前に、滞在中のゲストだけでリクエストの淡水域へ。
通常は3本目に行くことが多い淡水だが、ここ最近はその日に来島するゲストが来る前の1本目で行くことが多くなった。
2本目以降、減圧なんかを気にする事なく潜るために、1本目に浅い川に行くのは非常に都合がいいのだ。
なにせ、コンピューターがまったく反応しない水深なので。。。(笑)
今日は人数が増える午後からボートを。。。と考えていたが、同業者の知人から「栗生は凪ぎっ!」との情報を得て、急遽長距離ドライブへ。。。
頑張って運転してきた甲斐あって、今日の「栗生」は凪ぎっ!
まずは飯を食ってから、1本目エントリー♪
「栗生」はとにかくキビナゴが凄かった!!
僕的には今年見たキビナゴの群がりの中では一番の凄さだ。
変幻自在に群れの形を変えるキビナゴたち。。。それはまるで群れ全体が生き物のように動く。
これだけ凄いとこの連中を狙って回遊魚が現れるかと期待したが、ツムブリやスマがたまに現れる程度だった。
ウメイロモドキはかなり綺麗だったけど。
いや~もうずっと中層~上層を見ながらのダイビングだった。。。
2本目は「もう上や中層は見ないっ!」と決めて(笑)、ひたすら小物探し。。。
前半はなかなか面白いものには出会えなかったが、後半いつもはまったく踏み入れない浅いエリアに入り込んでみた。
そしたら、これが大当たり!
入り組んだ水路はなかなか面白く、これから「栗生」はここだけでいいじゃん!!とさえ思ってしまった。
今日のヒットは初めて見るテングヘビギンポの婚姻色!(下左写真)
見たい!見たい!と思っていたが、ようやく見られた。。。
しかし、ホームグラウンドでは無い、南西部のポイントだったというのがちょっと残念。。。
よ~し、今度は北部でも婚姻色個体を見つけてやるっ!
つーか、こいつらの繁殖の時間って夕方なの???
2本目のダイビングは15-17時くらいの時間帯。
アヤヘビギンポもこの時間、至る所で婚姻色オスの求愛が見られた。
「ヘビギンポ類は早朝時に産卵する。。。」そんな固定観念が捨てなければならないようだ。
DSC 0225 thumb ようやく凪ぎの栗生へ♪DSC 0257 thumb ようやく凪ぎの栗生へ♪

残タンクなのに3時間(-_-;)


【ポイント】 元浦
【水温】 22.0℃ぐらい?(浅すぎて時計作動せず。。。)
【透明度】 15m
午前中、150残りの残タンクで「元浦」へ。
本当は一湊湾内も入れそうだったし、そちらへ行きたかったが、残タンクを消費したくて浅場を選んだ。
さすがに「元浦」!
残タンクでも余裕で3時間超のダイビング♪(笑)
凪ぎの海でのんびりヘビギンポ・ウォッチングができた。


変わったヘビギンポがいないか、目を皿のようにして水底を這った。
でも、さすがにもう新たなヘビギンポはなかなか出現しそうにない。。。
とにかく多いのはTheヘビギンポとテングヘビギンポ。
典型的な温帯系ヘビと典型的な亜熱帯系ヘビがそれぞれ二大優占種ってのも屋久島らしい。。。
Theヘビギンポはそこら中で産卵していた。
面白いのは産卵時、必ずしもオスは婚姻色ではないって事。
婚姻色のオスはかなり多かったが、まったく通常色のまま産卵を行っていたペアもかなりいた。
下の写真は共にオスの放精の瞬間のペアだが、メスに寄り添うオスが左写真はばっちり婚姻色だが、右写真は通常色のまま産卵していた。

hebisan1 thumb 残タンクなのに3時間(   ;)
hebisan2 thumb 残タンクなのに3時間(   ;)


kuroma thumb 残タンクなのに3時間(   ;)

他には写真のクロマスクや黒ヨゴレ、ゴマフ近似種などの婚姻色を見たが、どれも近寄るとスグに褪せてしまうような状態。。。
やっぱり早朝時に潜らなきゃバリバリの婚姻色は厳しいかな。。。
Theヘビギンポは時間に関係なく、日中からお盛んだ!(笑)

最近はヘビギンポを探しながら、イソギンポやカエルウオの仲間にも目を配っている。
同じギンポだし、少しづつ「ギンポ許容範囲」を広げていくか。。。(笑)
イソギンポやカエルウオの仲間も以外に分ってなくてやりがいはメチャあるし。
何しろヘビギンポ同様、浅い水深でまったりできるのがいいっ!
可愛いし。。。

hinagin thumb 残タンクなのに3時間(   ;)

そういえば、この手の仲間はヘビギンポ以上に深い水深(~20m以深)とは縁がなさそうだ。。。
ヘビギンポなら-40m以深に棲む種類もいるが、果たしてイソギンポやカエルウオの仲間にもそんな深場の種類なんているのだろうか。。。?
ここ「元浦」はシマギンポやイシガキカエルウオ、そしてヒナギンポ(写真)なんかが多い。
なんか、シマギンポってどこにでもいるなぁ。。。(-_-;)

久し振りのゲスト♪(爆)


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 18.3℃
【透明度】 10m~
朝一のトッピーで久し振りのゲスト到着。
しばらくゲストがいなかったので、受け入れ体制が最悪。。。
スコップや工具類が庭に散乱!
すみません。。。(笑)
せっかく来ていただいたのに、風は相変わらずの北西。
海もちょっと時化気味だった。


ずっと1人で潜っていたので「待ってました!」とばかりに、これも見せたい!あれも見せたい!とかなり先走りがちになるが、ここはひとつ冷静に。。。(笑)
毎日、1人で潜っていると感覚がイマイチ狂いがち。。。
バカみたいに長い、いつもの潜水時間。。。これにはかなり注意せねば。。。(笑)
一応80-90分で抑えたが、なんかずいぶん短い潜水時間に感じたのは気のせいか?(爆)
水温がまたまた低下傾向だ。
1本目も2本目もボトムの水温は18.3℃とかなり低い。
時化のたびに下がっているような。。。
1本目はいきなりヤクシマキツネウオの斜面へ。
ずいぶん、やつらの数は減ってきているように感じる。
クレナイイトヒキベラのハーレムはどんどん大きくなっているような印象。。。
オスの数がいやに多い。
コブシメが産卵していた。
このペアの他にオスが1匹、メスが1匹いたが、産卵メスを護衛するオスはこれら他の2匹が気になって気になってしょうがないようだ。
体の半分半分を威嚇と求愛の色に染め分けるオスの体色は今季初確認。
これは相手(敵対オス)がいなければ出ないわけで、そういう意味では複数のコブシメが集まり始めてる証拠だ。
イカの仲間では他にエントリー口付近の水面直下でよく編隊を形成していたアオリイカ(?)のチビたちが、30-40cmサイズにまで成長してきている。
はたしてこいつらはこれで成体サイズなのか?それとも弱齢個体なのか?
また、種類はクヮイカなのか?シロイカなのか?アカイカなのか?
産卵はどこでやるのだろう?
屋久島のアオリイカについては疑問ばかりだ。
とりあえず、イカ柴でも入れてみるか。。。ちょっとは何か分るかな。。。?(笑)
2本目のエクジット間際にテングヘビギンポの立派な成魚ペアを見つけた。
しかも、そこはエントリー口の真下にある岩の真上!
なぜ、今まで気がつかなかったんだぁ~!!!
灯台下暗しとはこの事か!?
今日のゲストは銀塩派なので、UPできる写真は1枚もありませ~ん!

浅場のヘビギンポ


【ポイント】 吉田
【水温】 20.6℃
【透明度】 20m~
今日も晴天!!
気温もグングン上がって、日中は20℃を楽勝で越えた。
かなり暑い1日だった。。。
しかも、ポイント設定に迷うぐらい海は完全に凪ぎた♪
北部はどこでもエントリー可能。
いつもよりも結構早い時間に海へ行ったので、「頭テンテン」の産卵観察♪と思っていたが、せっかくの凪ぎなので久し振りに「吉田」へ行ってみた。


最近、石垣島・Divemanの内田さんが、((o(^∇^)o))わくわくするようなヘビギンポの写真をいっぱい送ってくれる。
しかも、そのほとんどが僕自身初めて見るようなヘビギンポばかりなのに、石垣島(沖縄)では普通種なのだから、所変われば。。。である。
現在、和名はあるのに写真や観察例が少なく、その実体がよく分らないヘビギンポがいくつかいる。
スジオヘビギンポ、アカマダラヘビギンポ、セダカヘビギンポ、ソメワケヘビギンポ、ゴマフヘビギンポ、ナナメヘビギンポ、クレナイヘビギンポ、ウラウチヘビギンポなどなど。。。
内地で見られるヘビギンポたちは、この種類が好きな人たち(笑)によってかなり解明が進んできたが、残された既存種(すでに和名のある種類)はお手上げ状態。。。
なぜなら、そのすべてが沖縄や奄美大島などで採取され、和名がついたような連中なのだ。
つまり、内田さんの送ってくれるいろいろなヘビギンポたちは、これらどれかに該当する可能性がかなり高いのだ。
もちろん、屋久島にも流れてきたようなヤツがいる可能性もある。
内田さんからこれらのヘビギンポがいる環境を聞き、いろいろ考えてみたのだが、屋久島では「志戸子」や「吉田」の浅場が怪しい。。。
ってなワケで、今日は「吉田」へ行ってみたわけ。。。(笑)
とは言っても散々このポイントには潜り、散々ヘビギンポも探したりしているわけで、スグに見つかるはずもない。
案の定、いつものお決まりのヘビギンポたちを見て終わってしまった。。。
ここで見られたのは次の6種。
Theヘビギンポ、ゴマフヘビギンポ近似種、クロマスク、テングヘビギンポ、お洒落ヘビギンポ、セグロヘビギンポ。
どこに潜っても同じような顔ぶれだ。。。(笑)
クサギンポがいてもおかしくない環境だと思ったが甘かった。
kuromask2006 thumb 浅場のヘビギンポクロマスクのオスが婚姻色となって産卵床を守っていた。
この種類は普段、かなり動きが早く、生息環境が波打ち際や水面直下だったりするため、少しの動きでスグに逃げてしまい、なかなか撮影が大変なヘビギンポだ。
しかし、唯一繁殖期だけは撮影がメチャクチャ楽だ。
オスは産卵床から離れることはないし、むしろ気が強い方なのでカメラに向かって近づいてきたりする。。。
産卵はしていなかったが、きっとこれは早朝時だと思う。(八丈島での観察)
今日は最初、婚姻色が褪めたような体色だったが、対面の岩に同じオスが陣取り始めてからは、ずっとギンギンの婚姻色が続いた。
婚姻色はメスに対してだけのものではなく、オスに対しても発すると言える。
つまり婚姻色=興奮色ってわけだ。
—————-
さっきの「和名はあるのに写真や観察例が少なく、その実体がよく分らないヘビギンポ」の中には挙げてなかったが、「ニセヘビギンポ」という種類もそんなヘビギンポのひとつだ。
nisehebi1 thumb 浅場のヘビギンポ一昨日に引き続き、今日は更に怪しい1匹に出会った。
「ニセヘビギンポ」の特徴とされる目の上の皮弁はもろヘラ状のような気がするが。。。(「コクテンニセヘビギンポ」はギザギザに分岐する)⇒

nisehebi2 thumb 浅場のヘビギンポまぁ、そんな事は置いといても、何か八丈島で散々見ていたコクテンニセヘビギンポとはどことなく違う印象を持った。
どこが?と言われるとちょっと困るが(笑)、それはオス&メスの違いかもしれないし、こいつ自体がコクテンニセヘビギンポの若魚なのかもしれないので、今は伏せておきます。。。
もう少し、観察を続けますです。。。

注:
いろいろ出てきたヘビギンポの名前は、僕の主宰する「ヘビベース! – Triple-Fins Photo DataBase」を参考にしてください。
今日はそれぞれリンクを貼るのが面倒臭~い!!!(笑)

 
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