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北限だよね?ニチリンダテハゼ


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.2
【水温】 28.5℃/28.6℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:44-10:52/14:29-15:40
【潮まわり】 10:46 50cm 干潮 / 17:46 208cm 満潮 / 若潮(月齢:10.4)
【日の出・日の入】 日出05:41 日没19:05

DSC 0076 300x199 北限だよね?ニチリンダテハゼ

北限だよね?ニチリンダテハゼ

1本目はお宮前に行ったのだが、久しぶりにニチリンダテハゼのいるエリアまで足を延ばした。
ニチリンダテハゼは依然として元気に外に出ていた。
流れ者なのにかなり大きな成魚に成長してしまったのだが、出物なだけに連れ合いが現れるとも思えず、今後の彼(彼女?)の行く末が心配だ。(笑)
生涯、独身で終えてしまうのだろうか。。。
連れ合いが現れたら面白いのに。。。(^^;)

今日は2本目でイトヒキの里に直接降り立ってみた。
長期滞在中のゲストKさんの最終日だったので、彼女が最も強くリクエストしていたツキノワイトヒキベラとピンテールフェアリーラスの求愛をじっくり撮るにはそれしかないっ!

DSC 9194 300x200 北限だよね?ニチリンダテハゼ

今日もツキノワイトヒキベラは手強かった!

しかし、今日もやつらは手強かった。。。(・・;)
婚姻色の具合は前回に比べて今ひとつ。
たまに婚姻色になって飛び回るのだが、高速過ぎて、しかもこの場所がかなり広い斜面なのでガンガン泳ぎまくり、なかなか寄らせてくれない。。。
数は多くても、こういう場所での撮影はかなり難しい。。。

ピンテールのオスは今日もなかなか見つからなかった。
う~ん。。。どこに行っちゃったんだろ。。。(・_・;

代わりにクレナイイトヒキベラのオスを見つけた。

DSC 9988 300x199 北限だよね?ニチリンダテハゼ

ヤクシマキツネウオの幼魚が爆発期

この「イトヒキの里」と呼んでいる斜面にはイトタマガシラの幼魚がウジャウジャ溜まっていて、遠目でイトヒキベラの仲間を探していると正直、邪魔で仕方がない。。。(笑)
年によって、季節によってこの斜面に多いのがヤクシマキツネウオだったり、イトタマガシラだったりといろいろなのだが、今は完全にイトタマガシラ。

ヤクシマキツネウオの幼魚もあっちこっちで目立ち多い事は多いのだが、まだ群がりをつくる程ではない。
こいつらがもう少し成長した夏の終わり頃になると、この斜面で50-100匹前後の幼魚の群がりを形成するようになる。。。

お~っ!ゴシキイトヒキベラ!!


【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2
【水温】 28.6℃/28.7℃
【透明度】 30m/30m
【海況】 凪ぎ(浅場ややウネリ)
【天候】 くもり
【潜水時間帯】9:55-12:01/14:38-16:08
【潮まわり】 06:41 70cm 干潮 / 13:24 183cm 満潮 / 18:43 135cm 干潮 / 小潮(月齢:7.4)
【日の出・日の入】 日出05:39 日没19:08

今日も昨日から滞在中のKさんとマンツーマン!
相変わらずホームグラウンドの一湊タンク下で2本だ。

1本目は浅場でのんびり長時間ダイビング。。。

最近、目立ってきたのがカスリヘビギンポの幼魚だ。
平たいサンゴの上を見るとよく2cmくらいの幼魚が単体で乗っているのを見かける。
しかも、例年以上に多く見られるのは今年の特徴だ。

他にもムスジコショウダイの幼魚も急に目立ってきた。
サイズは2cmくらいの子たちで、これも例年よりも多く見られる。

イロブダイの極小幼魚もようやく今季初確認。
例年よりも1か月遅れ。。。
昨年は7/6が初確認日だった。

-15m付近のクロヘリイトヒキベラの群れにいつの間にかゴシキイトヒキベラのオスが混じっていた。
通称・イトヒキベラX(イトヒキベラ属の一種)と呼んでいる子かもしれないが、今回の子は見た目はもう「まさにゴシキ!」といえるような子だ。
ただ、メスが見当たらない。。。
多分、求愛時はバリバリに婚姻色になりそうなくらい立派なオスなのだが、メスがいないと求愛はできない。
しばらく観察してみるか。。。

2本目は今日も沖のイトヒキの里でツキノワ&ピンテール。。。
夕方の求愛の時間に合わせて行った。

今日もツキノワイトヒキベラとクジャクベラはバリバリの婚姻色!
またまた産卵も見られた。

ピンテールの立派なオスは見られなかったが、4cmくらいの小さなオスが婚姻色っぽくなって必死に求愛しているのが見られた。

2日連続で通ったら、イトヒキの里の今年の状況が分かってきた。
もう少し探せば、ピンテールの今年の産卵場も分かりそうな気がするのだが。。。

DSC 0387 300x199 お~っ!ゴシキイトヒキベラ!!

コガネニセスズメのメス

DSC 0232 300x199 お~っ!ゴシキイトヒキベラ!!

ゴシキイトヒキベラ


DSC 0148 300x199 お~っ!ゴシキイトヒキベラ!!

イロブダイ(yg)出始め

DSC 0124 300x199 お~っ!ゴシキイトヒキベラ!!

例の謎のカニ


DSC 0026 300x199 お~っ!ゴシキイトヒキベラ!!

カスリヘビギンポのチビが目立つ


一湊にもタマカイ?!


【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.2
【水温】 28.5℃/28.5℃
【透明度】 30m/30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 11:04-12:37/14:18-15:47
【潮まわり】 05:33 66cm 干潮 / 11:50 197cm 満潮 / 17:37 112cm 干潮 / 小潮(月齢:6.4)
【日の出・日の入】 日出05:38 日没19:08

今日も朝から強風&雨。。。
あまりの強雨風に今日まで潜って帰る予定だったKさんは急遽、早い便で帰る事になり、代わりに今日から滞在のゲストを待っての2本。
マンツーマンだったので、ビーチから2本だ。

1本目も2本目もリクエストのピンテールフェアリーラスの興奮色を狙って、超久しぶりの沖のイトヒキの里へ。
ピンテールのメスはウジャウジャいるのだが、オスが見当たらない。
広い斜面のどこかにいるのだろうけど、今年はしっかり調査していなかったのでどこで求愛しているかイマイチ掴めなかった。

代わりにツキノワイトヒキベラの求愛は激しかった。
バリバリの婚姻色になって高速で動き回り、午後からの2本目では産卵も見られた。
沖の斜面にはヤクシマキツネウオの幼魚も多く見られたが、イトタマガシラの幼魚はそれを圧倒する数で見られ大きな群がりをつくっていた。

アヤタスキベラは今年もよく診られる。
成魚オスらしき子が見られないのが不思議なくらい。。。

その斜面の18m付近ではトモシビイトヒキベラのコミュニティが見られた。
成魚オスも沢山いて、激しくはないが求愛も見られた。
通常はもっと浅い水深でよく見られるイトヒキベラなのだが、一湊タンク下ではやや深め。。。

最後に浅場でウダウダしていたところ。。。
何やら遠くから巨大な物体が近づいてくる。
よく見るとタマカイだった!!!
1.5mくらいの巨大な成魚だ。

屋久島ではタマカイは永田でも見られるのだが、ホームグラウンドの一湊タンク下では初記録だ。
永田のタマカイは小魚を沢山着けていたが、こちらでは単体でソメワケベラが必死にクリーニングしていた。
いや~永田ならともかく、静かな湾内環境の一湊タンク下でも見られるとは。。。(・・;)
どうもここのテトラ周辺に定住している子っぽい。
今度ワイドで狙いに行こっと!

DSC 0270 300x199 一湊にもタマカイ?!

シマイソハゼの幼魚

DSC 0251 300x199 一湊にもタマカイ?!

一湊にもタマカイ登場!


DSC 0223 300x199 一湊にもタマカイ?!

トモシビイトヒキベラの成魚オスの求愛

DSC 0152 300x199 一湊にもタマカイ?!

アヤタスキベラの若魚


DSC 0062 300x199 一湊にもタマカイ?!

トモシビイトヒキベラの若魚


おっ?!まだいるじゃん!!


【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊クレーン下
【水温】 27.3℃
【透明度】 25m~
相変わらずの北東の強風。
時化気味の一湊湾内。。。


ayatasuski thumb 200x133 7036 おっ?!まだいるじゃん!!今日の午前中のファンは常連さんのSさんとマンツーマン。
もちろん(?)、ビーチからエントリー。
リクエストの「イトヒキの里」へ。
ピンテール狙いだったのだが、オスはまったく見られず。(-o-;
ツキノワイトヒキベラとクジャクベラの求愛は盛んだったのだが。。。

hifinnn thumb 200x133 7034 おっ?!まだいるじゃん!!帰りに前にハイフィンカージナルフィッシュのいた穴を覗くと、何とまだ奴はいた!!
約1ヶ月前に見たときにはいなかったのだが、また復活していた。
しかし、ガンガンに警戒心が強くなっていた。(笑)

いや~しかし、上層で固まるキビナゴの大群はもう最高潮に達している。
まったく周りが見えないぐらいびっしり隙間無く集まり、辺りが暗くなるほどだ。
先日のお宮前の群れも凄かったが、今日はさらに凄い集まり具合だ。。。(ーー;)
さらにこれがトルネードを巻き、圧巻!
凄すぎます。。。今の屋久島のキビナゴは。。。
午後からはクレーン下で体験ダイビングを2組。
常連Sさんにはセルフで潜ってもらった。。。すみません。。。Sさん。。。

暑くて暑くて。。。


【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.3
【水温】 26.4℃
【透明度】 ~25m
青々していて、明るい海なのだが、何か白く濁っていて晴れない日々が続いている。
相変わらず-20m以深の水底はちょっと冷たいが、浅場が暑いくらいなので丁度良く心地よい。。。(笑)


kuma tuki thumb 200x133 6201 暑くて暑くて。。。今日はゲストのリクエストでビーチから長時間ダイビングだ。
とは言っても2本ともバリバリ泳いだからか、90分程度でエアーはカスカス。。。
1本目はヤクシマキツネウオの各ステージとイトヒキベラ類の求愛リクエストで、一気に沖へ。
今日はそれなりに潮が速く、ヤクシマキツネウオの成魚たちはみ~んな中層で採餌中。。。
たまに水底に一斉に下りてくるので、その時を狙って撮ればいいっすよ!と言っていたにも関わらず、そんなシーンは皆無だった。(・_・;
代わりに幼魚はバッチリ!
一湊タンク下の-30m付近のイトヒキベラの状況は今年はやや寂しい。
クジャクベラは相変わらず多いが、ベニヒレイトヒキベラはかつての大群れは無くなり、オスが1匹メスが20匹くらいの1ハーレムがある程度。。。
ツキノワイトヒキベラも1ハーレムだが、メスの数は少ない。。。
ベニヒレイトヒキベラとツキノワイトヒキベラは共にそれなりに求愛していたが、ギンギン&ギラギラという感じではなかった。。。
kuma tengu thumb 200x133 6203 暑くて暑くて。。。手前の浅場にあるスギノキミドリイシ (?)には毎年必ずテングカワハギが着く。
ある程度成長している子が多いのだが、今年は小さな幼魚だ。
通常、こいつらは枝サンゴ群落を縦横無尽に逃げ回るのだが、ここにはわずか1群体しかないため、逃げ場が無いので、ずっと同じ場所で(T.T )( T.T)おろおろしている。。。

今回も時化です。。。


【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 23.8℃
【透明度】 ~20m
今日は昨日以上の時化。
矢筈岬の西面は白波がかなり立っていた。
一湊タンク下は時間と共に時化がひどくなり、いっぱいに引いた午後は浅場はかなりのウネリっぷり!


潜水可能なのは時化気味&大潮でドン引きの一湊タンク下のみ。。。
ビーチからガイドで2本。
水温はさほど下がってはいないが、何か寂しい感じの海だった。
1本目はやや深場に下りる。。。
benibeniee thumb 200x133 5296 今回も時化です。。。いつの間にかベニヒレイトヒキベラの幼魚がウジャウジャ状態!
極小チビからやや大きくなった子まであちらこちらに。。。

pinkkkk thumb 200x133 5298 今回も時化です。。。春先から依然として目立つクジャクベラのチビたち。
チビ出現時期はこの仲間の中ではかなり早いほうだ。

tukituii thumb 133x199 5300 今回も時化です。。。ツキノワイトヒキベラの幼魚もボチボチ目立ってきている。
他のイトヒキベラの仲間も含め、この手の仲間の幼魚は今が旬だ。

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2本目の帰りにウスサザナミサンゴ群集を観察。
いや~マジ、ヤバイ。。。
一昨日よりもさらに死んだサンゴ(白化)が増えている。。。(-_-;)
sannnnn2 thumb 200x133 5302 今回も時化です。。。ここのウスサザナミサンゴ群集は右写真のような感じで、段々畑のように幾重にも重なりながら-6mから-12mにかけての斜面に広がっている。
写真を見れば分かる通り、ウスサザナミサンゴは年輪のように外側に葉状に広がり、これが受け皿のようになって、その上に縦に何本も枝状のサンゴが伸びる構造だ。
ここ数年は1つ1つの群体が元気に成長していて、年々この群集の規模は拡大傾向だ。
ポイントの泥化が原因で年々、元気が無くなりつつあるオオハナガタサンゴ群集とは逆に、こちらはその勢力を完全に拡大している。
sannnnn thumb 200x133 5304 今回も時化です。。。その-6mの最上部には最も大きな群体が居座っているのだが、今回の崩壊でこの群体は真っ二つに割れた。
そのため、今現在、めったに見ることができないウスサザナミサンゴの断面を見ることができる。
これを見ると、この最上部のウスサザナミサンゴは古い群体の上にまた新たに新しい群体を作る面白い構造をしているのが分かる。
これがどの群体にも当てはまるのかは分からないが、2層構造なのは面白い。(下の層は完全に死滅)
葉状のの受け皿の上に枝状のサンゴが成長し、これが死ぬとこの真上に同じような構造(葉状のの受け皿と枝状のサンゴ)の2世代目が成長するわけだ。

ベラフェチのお客様


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.2/吉田
【水温】 20.6℃
【透明度】 ~20m
とうとうまた20℃台にまで水温が低下。
同時に透明度も悪くなって白濁り。。。(-_-;)
今日から連休のゲストが来るというのにぃ~!!
雨も降り出し、暗~い水中でのダイビングになった。


今日はマンツーマンでリクエストはベラの仲間。
イトヒキベラ好きは多いけど、今日のゲストはイトヒキ以外のベラも撮り貯めているようだ。
でも、まずはイトヒキから。。。
トモシビイトヒキベラのフラッシングをリクエストしてきたのだが、さすがにこの時期&この水温では厳しい。。。
たまにメスの前で背ビレを広げるが、それほど興奮した様子も無くちょっと退屈。。。
お宮前の-10m付近にはこのトモシビイトヒキベラの大ハーレムがあったのだが、久し振りに行ってみると少ねぇ~(-o-;
2本目は一湊タンク下のイトヒキの斜面に行ってみたのだが、こちらも寂しい限り。。。
ピンテールフェアリーラスやツキノワイトヒキベラもちゃんといたが、みんな元気が無い。
ちょっと追い込むと石の下に入ってしまい、怯えてる。。。(笑)
元気だったのはベニヒレイトヒキベラだけだった。
ベニヒレイトヒキベラだけは婚姻色&求愛が見られた。
多分、産卵もしていると思う。
ベニヒレって温帯種???(笑)
3本目は「屋久島ならでは」のベラとも言えるウスバノドグロベラを撮りに吉田へ。
相変わらずハーレムは健在で、メスのお腹は卵でパンパン!
オスも求愛が見られた。
3本目は夕方だったのだが、この時期は夕方が産卵時間???ヽ(~~~ )ノ ハテ~
シーズン中は正午前後の産卵が度々観察されている。
写真はオオメタナバタメギスとオグロブダイのオス。
今回の話とは関係ないけど。。。(笑)
オグロブダイはただ今、繁殖期後半。
この体の縞々は婚姻色だ。
ometana thumb 200x132 4070 ベラフェチのお客様ogurobu thumb 200x136 4072 ベラフェチのお客様

性成熟サイズの違い


【ポイント】 一湊タンク下№2
【水温】 27.5℃
【透明度】 ~30m
一転して雨の1日。。。
そして逆に今日は海がベタ凪ぎで水温もやや高めだ♪


今日はまなみに体験ダイビングを任せ、僕はピンテールの産卵時間に合わせて15:00近くにエントリーした。
でも。。。イトヒキの里は遠い。。。(-_-;)
最初の中層移動、今日はちょっと向い潮だっただけなのに、途中でめげた。。。
疲れて途中で着底!(笑)
最近はカメラを持って潜り、のんびり&まったりしたダイビングスタイルを好むダイバーが多くなったからか泳ぎの苦手な方が多くなったなぁ~と思っていたのだが。。。
お前もだろっ!(笑)
自分にツッコミを入れつつ、ずっと手前で着底しウォッチングを始めた。
amakuchi thumb 性成熟サイズの違いアマクチビは、フエダイ系の幼魚にも見えるが、実はヨコシマクロダイやメイチダイなどと同じフエフキダイの仲間。
胸ビレをピコピコ出しながら、スーピタッ、スーピタッと泳ぐその動きはまさにフエフキダイ科やイトヨリダイ科の動きだ。
先日、同業者に教えてもらった子なのだが、屋久島初記録!
もう少し小さな子だったらもっと可愛いんだろうけどなぁ。。。

イトヒキの里よりも、もっと手前にもピンテールやツキノワイトヒキベラ、クレナイイトヒキベラなどはいるのだが、メスばかり。。。
代わりに手前はベニヒレイトヒキベラが最優占している。
水深はあまり変わらないのだが、なぜか見られる種類は変わってくる。
逆にイトヒキの里にはベニヒレの姿はほとんど見られないのだ。
kujyakit thumb 性成熟サイズの違いクジャクベラはどちらの場所でも元気で、手前でも求愛&産卵は激しかった。
だた、大きな違いがある。
イトヒキの里のクジャクベラはオスのサイズがメチャ大きい。
ツキノワイトヒキベラやピンテールのオスと変わらず8cmくらいはありそうなのに対し、手前で見られるオスはどの子も3-4cm程度のサイズで婚姻色をバリバリ出しているのだ。
で、産卵もしっかりやっていた。
見渡しても8cmくらいはありそうなオスなどは見当たらないのだ。
場所により性成熟するサイズが違うのが謎だ。。。

イトヒキの里でシューティングゲーム!


【ポイント】 一湊タンク下№2
【水温】 27.0℃
【透明度】 ~30m
昨日まではベタ凪ぎだった一湊湾内も、風が北西に変わり水面がバシャバシャしてきた。
でも、天気は晴天で気持ちいい~♪


今日はゲストがいなかったので、僕もまなみもお休みにして休業!
午後から1人で一湊タンク下へ。
先週末、ピンテールを撮りたい!というリクエストがあったが、実は僕自身もまともにピンテールを撮っていない事に気づき、14Lタンクを背負って一路「イトヒキの里」へ。。。
ゲストに撮ってもらうためには、まずは自分が撮らないと。。。!(-_-;)
pin11 thumb イトヒキの里でシューティングゲーム!過去に何回か撮っているけど、バリバリ求愛中のオスは動きが速過ぎて、半ば諦めていた。
ヒレを全開にして高速で動き回るオスは、周辺が暗いこともあって目で追い切れない。。。
しかも、エントリー口から遠いこの場所ではエアーの残圧も気になるし。。。
でも、今日は撮る前に気合を入れて観察してみた。
時間が良かったのか(14:45くらい)、今日は「イトヒキの里」に着くなり、あらゆるイトヒキベラたちが大産卵中だった。
中でもツキノワイトヒキベラ、ピンテール、クジャクベラの産卵が凄まじかった。
3種が大きな混合の群がりをつくり、それぞれの種類のオスが複数入り乱れ、狂ったように求愛、そして産卵していた。
この求愛時と同種&他種のオスに対する牽制時に発する興奮色がシャッターチャンスなわけだが、これがなかなか難しい。。。
今日は幸運にも最高に興奮している産卵時だったので、なかなかこの興奮色は褪めなかったが、通常は追いかけるとスグに褪めてしまう。
さらにこの時の高速移動中はピント合わせどころか、フレームの中に入れ続けるのも一苦労。。。(-_-;)
もうシャッター押しまくりのシューティングゲームだ。(笑)
pin2 thumb イトヒキの里でシューティングゲーム!でも、だんだんコツみたいなものが分かってきた。
まず、追いかけては絶対にダメ~!
どうしても派手な動き、派手な体色を呈するターゲットのオスにばかり目がいってしまうが、まずはメスの集団の動きをじっくり観察。
このメスの集団に静かに近づき、完全に膝を着いてそこから一切動かず、オスをずっとファインダーを通して追い続ける。
そうするとメスに求愛するオスが向こうから突進してくる!ってワケ。。。
これが多分BEST!!
下手に追いかけてしまうと、このメスの群がりを散らしてしまい、オスも婚姻色が褪めてしまうのだ。
しかし、それが分かっていてもやっぱり難しい。
動きが速過ぎっ!
どの写真もブレてしまって(流れてしまって)ピントが甘い。。。(TдT)
ピントが合っているものに限ってヒレは全開じゃないし。。。
よし!明日も行こっと!(^○^)

来るべきピンテール狩りに備えて


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下№2
【水温】 27.1℃
【透明度】 ~30m
ようやく晴れた~!!
やっぱり青空&太陽の下でのダイビングは( ・∀・)イイ!!


kujya thumb 来るべきピンテール狩りに備えてSさんの2日目。
今日もマンツーマンで罪滅ぼし。(笑)
昨日の教訓を生かし、今日もまずはイトヒキベラ識別講習会!
屋久島ではヤリイトヒキベラ以外のすべてのイトヒキベラが全ステージに渡って見られ、どれも-30m以浅で普通種と言える状態で生息している。
なので、イトヒキベラを覚えるのには、屋久島は最高に便利なフィールドなのだ。
こんな場所は国内でもめったに無いのではないだろうか。。。?
イトヒキベラの仲間を探っていると水底にはクジャクベラが幼魚から成魚まで沢山見られる。
今回はこいつらは無視して!と自分で言っているにも関わらず、ついつい幼魚を撮っちゃうSさん。。。(-_-;)
1本目は-30mから水深を上げていきながら、水深に応じて棲み別けている様子を見ていった。
まずは分かりやすい典型的なオスを指しつつ、メスや若魚も適宜紹介。
ボトムのベニヒレイトヒキベラやクレナイイトヒキベラから、浅場のトモシビイトヒキベラやニシキイトヒキベラまで、群れごとに観察していった。
2本目は幼魚を。。。と思ったが、もうこの時期はその種類もなかなか幼魚は見つからない。
どいつもこいつもかなり成長してしまって、今の時期は若魚が多く見られる。
でも、似たような種類でも、ちょうど同じようなサイズの若魚同士を並べて比べられるから、むしろ今は分かりやすい状況なのかも。。。
pin thumb 来るべきピンテール狩りに備えてtuki thumb 来るべきピンテール狩りに備えて

kurena thumb 来るべきピンテール狩りに備えて上左はピンテールの若魚、上右はツキノワイトヒキベラの若魚、そして左はクレナイイトヒキベラの若魚。
目が慣れるとぱっと見で簡単にに識別はできるのだが(かなり遠くから見ても分かる)、初めて見る方にはどれも同じ種類に見えてしまうかもしれない。。。(笑)
Sさんにもまずはここで目を慣らしてもらって、来るべきピンテールのオス狩りに備えてもらうとしよう。。。(*^^*)
ピンテールの里で目移りしないように!!(爆)

 
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