タグ : スミレナガハナダイ

透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!


【ポイント】 一湊タンク下No.1/お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 19.5℃/20.8℃/19.8℃
【透明度】 40m/30m/20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:21-11:10/12:23-13:16/15:05-15:53
【潮まわり】 09:12 86cm 干潮 / 15:05 168cm 満潮 / 若潮(月齢:9.8)
【日の出・日の入】 日出05:34 日没18:56

今日はエントリーするなり超ビックリ!!!
昨日まで白く濁って透明度の悪かった海が一転!遙か先の方まで見渡せるようなメチャクリアーな海!!!
透明度40mといってもいいくらいだったのだ。

IMG 2549 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

今季初・ベニハナダイ(yg)

一瞬黒潮到来???と喜んだのもつかの間。。。スグにウェットスーツに染みこんできた海水の冷たさで、それが違う事を悟った。。。
そうメチャクチャ冷たく、そして綺麗な潮が入り込んでいたのだ。( ̄□ ̄;)!!

こうなるとむしろ濁っててもいいから、温かいほうがいいかも。。。
実際、今日は陸上も寒かったこともあって、1本で寒さのためリタイアしたゲストも出たくらい。
まさかの19℃台!!!

IMG 2430 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

春の風物詩その1・キツネベラ(yg)

IMG 2523 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

春の風物詩その2・アマミスズメダイ(yg)


IMG 2556 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

ベニヒレイトヒキベラも求愛を始めた

2本目のお宮前も透明度は良くて水温は超低い状態。
今回のこの潮は表層にニチリンクラゲがものすごかった。
寒くて帰りは上層を泳いで帰ると、こいつらがウジャウジャ。。。
これはこれで綺麗なのだけど、やっぱり冷たい水は辛い。。。(^^;)

お宮前ではベニヒレイトヒキベラが求愛を始めていた。
スミレナガハナダイもバリバリの婚姻色だった。

IMG 2590 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

フタイロハナゴイ(yg)は着き始め

3本目はゼロ戦へ。。。
こちらはガクーンと透明度が落ちていたけど、昨日よりは全然クリアーだったので、メアジの群れの全貌が明らかに!!!
昨日までは濁っていて全体が見渡せなかった漁礁のメアジの群れはものすごい数だった。
2つの漁礁にまたがる形で全体をメアジの子供の群れが覆っていた。
それを狙うヒレナガカンパチの群れ!!!
うぉ~!!!GW後の個人的なターゲットはこれで決まりだな。。。
ワイドで撮ったら最高の絵になりそうだ。
GW後もカンパチに食われずにこの数、このボリュームが維持されて欲しいなぁ。。。

まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 19.2℃/19.4℃
【透明度】 10m/10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 10:18-10:59/12:53-13:47
【潮まわり】 07:33 225cm 満潮 / 14:03 -17cm 干潮 / 中潮(月齢:16.5)
【日の出・日の入】 日出05:58 日没18:41

Oさんの2日目。。。
ようやくホームの一湊湾内は凪ぎて、ボートが出せた。
天気も快晴で、明るい海を楽しめる!!!と思ったら。。。

477685 3292160976305 1036189051 32559814 1814094169 o 700x211 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

一湊川河口

海の中はまたまた最低の状況になってた!! (;゚∀゚)
時化前は22-23℃あった水温は19℃台にまで下がり、何やらまた汚い浮遊物(プランクトンではなく鼻水みたいなやつ。。。)が凄くて透明度もガタ落ち。
2本目のゼロ戦なんて、漁礁から無事にゼロ戦に着けるのかドキドキだったもん。。。

お宮前ではスミレナガハナダイがバリバリの婚姻色を出して求愛していた。
スミレナガハナダイは真夏の高水温時よりも、春や秋などのやや水温が下がった時期が繁殖期だ。
夕方行けば、もう産卵が見れるかも。。。!!

ようやくアマミスズメダイのチビが爆発し始めている。
例年なら屋久島で山桜の咲く3月下旬くらいに爆発することが多いのだけど、昨年に続き今年もちょっと遅れ気味。。。

P4087736 300x199 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

ようやくアマミスズメダイのチビが爆発中

P4087716 300x199 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

スミレナガハナダイはバリ婚で求愛してた


P4087769 300x199 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

季節外れのフタイロハナゴイのチビがチラホラ

2本目はゼロ戦へ。。。
Oさんの一番のリクエストはフタイロハナゴイの婚姻色だったのだが、それはちょっと時期が早い。。。^^;
行ってみるとやはりケラマハナダイは割と求愛も見られたが、フタイロハナゴイはまだまだ。。。といった感じ。

季節外れのフタイロハナゴイの極小チビが3匹着いていた。
通常は6月くらいから見られ始めるので、こいつらは季節外れの幼魚と言っても良いくらい。

今日は透明度がメチャ悪かったので、漁礁からゼロ戦への中層移動がちょっと怖かった。。。迷いそう。。。(笑)

この時期の風物詩でもあるヒレナガカンパチの群れが湾内に入り込んでる。
お宮前でもゼロ戦でもヒレナガカンパチの群れがずっと回っていて、撮影対象である小魚が隠れちゃってOさんもかなり苦労してた。。。
お宮前の群れはヒレナガカンパチ&ブリ。
ゼロ戦の群れはヒレナガカンパチ(やや小ぶり)とツムブリ、ブリ。

クロヘリイトヒキベラの喧嘩


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.1
【水温】 22.1℃/22.2℃
【透明度】 15m
【海況】 やや時化気味
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 9:28-10:39/11:51-13:01
【潮まわり】 06:08 65cm 干潮 / 12:37 189cm 満潮 / 小潮(月齢:22.9)
【日の出・日の入】 日出07:08 日没17:19

日曜日は常連さんが高速船の最終便で帰るのが常なので、午前中2本ペースで潜る。
夏場は最終便が16:15なのだが、冬季は15:45。
たった30分だけど、この差は大きく、冬季の日曜日はちょっと慌ただしくなる。。。

DSC 0080 300x199 クロヘリイトヒキベラの喧嘩

スミレナガハナダイ、オスのバリ婚

今日はボートでGさんのリクエストの1つだった、スミレナガハナダイの擬似産卵狙い。
スミレナガハナダイは定期的に今日も擬似産卵を繰り返していたが、やる頻度が前回よりも少なく、撮影はかなり困難だった。
ゲストも難しい。。。!と言っていたけど、安心してくれ~!!!今日はさすがに厳しい。。。
もっと頻繁にやってくれないと、さすがに撮りにくいと僕も思った。

2本目はSさんのリクエストでトモシビイトヒキベラのオスの婚姻色狙い。
たまにしかヒレをひろげてくれず、婚姻色もたま~に浮き出てくるくらいでイマイチ活性がなかった。
これもちょっと撮りにくいかも。。。(^_^;)
だいたい、すでにもう繁殖期じゃないだけに、この辺は厳しいよ~

そのあと、面白いものが見れた。
同所ではトモシビイトヒキベラと一緖にクロヘリイトヒキベラも群れているのだが、そのうちの2匹が急に喧嘩を始めた!!
噛み付き合いの喧嘩で、口と口で噛み付き合ったり、横っ腹を噛み付いたり。。。
かなり長い時間、喧嘩を繰り返していた。
他の個体が混じっても、やっぱり同じ個体同士の喧嘩。。。(^_^;)

過去にケラマハナダイやキンギョハナダイなんかでもよく見かけたのだが、イトヒキベラの仲間で見るのは初めて!!
うぉ~!!!これもフィッシュアイで最短まで寄って撮れたらカッコイイ写真になるのに。。。!!

どういうタイミングで、どういう原因でこんな喧嘩になるのだろうか。。。?
すげ~不思議。
ハナダイでは下位のオス連中でよく噛み付き合いの喧嘩が見られるのだが、やっぱり、同様にベラでは一次オス同士が喧嘩するのかな?

DSC2425 300x199 クロヘリイトヒキベラの喧嘩

噛み付き合い!!

DSC2427 300x199 クロヘリイトヒキベラの喧嘩

威嚇し合う!


DSC2432 300x199 クロヘリイトヒキベラの喧嘩

横っ腹にも噛み付いた!

DSC2430 300x199 クロヘリイトヒキベラの喧嘩

ガンガンぶつかる死闘!


スミレナガハナダイの擬似産卵


【ポイント】 お宮前
【水温】 22.3℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】14:39-16:18
【潮まわり】 09:01 103cm 干潮 / 15:12 184cm 満潮 / 若潮(月齢:9.9)
【日の出・日の入】 日出06:59 日没17:16

今日もよく晴れた。
スタッフの真由がまた風邪で倒れたので、午後から1人で海へ。。。

今日は前から撮りたいと思いつつも場所が場所なだけになかなかカメラを持って入る機会がなかったお宮前へ。
撮りたかったのはスミレナガハナダイのオスが産卵の瞬間に見せるメスへの巻きつきだ。
ハナダイの仲間は産卵の瞬間にオスがメスに絡みつき放卵放精するのだが、たまに海外の写真などでよく見かけるバックを黒く抜いたその瞬間は神秘的で美しい。
特にスミレナガハナダイのオスの婚姻色はドギツく美しいので絵になる。。。

屋久島ではスミレナガハナダイの繁殖期は基本的にすでに終わっていると思われ、通常は初夏の頃がピークだ。
しかし、どうも擬似産卵をほぼ1年中行なっているようなのだ。
先日も午前中のガイド中に産卵行動を見かけたのだが、メスのお腹はまったく膨らんでおらず、産卵時に精子による白濁もまったく見られなかった。
今日は午後の遅い時間にエントリーしたのだが、やっぱり今日も擬似産卵が見られた事から、どうもこれは1日中行なっているようだ。

今日もやっぱり、メスのお腹はまったく膨らんでいない上に、白濁も見られず、同じメスと何度も擬似産卵しているようだ。
それまで静かに摂餌していたオスが何かの拍子にいきなり何匹ものメスと産卵行動を始める。
それは5分くらい続き、ある時ピタっと止まる。
僕の約60分くらいの観察時間中、そのような産卵タイムが2回あった。

単純に考えて、多分、これは定期的に擬似産卵に誘うことにより、メスの性転換を抑制するための行動なのだろうと想像できるが、同じ仲間のケラマハナダイやキンギョハナダイ、フタイロハナゴイなどではここまで明確な産卵行動によるメスへの抑制は見られない。
通常、ハナダイ類のメスへの抑制行動というと、単に求愛を定期的に行うくらいのものだと思うのだが、スミレナガハナダイは完全に産卵と同じ行動をとり、メスもその気になって積極的に体をオスに絡みつけているのが面白い。
つまり、オスの抑制行動に逃げることもせず、メチャ協力的なのだ。(笑)

という訳で、実際の産卵ではなく、擬似ではあるけど産卵の瞬間の雌雄の絡みつきを撮影するのだが、なかなか思うような絵が撮れない。。。(^^;)
よっしゃ!!!と思ってモニターを確認すると後ろ向きだったり、全然巻き付いていなかったり、シャッターを押すのが早すぎてオスがメスに巻き付く前だったり、完璧!!と思うとピントが合っていなかったり。。。(ーー;)
う~ん。。。明日も行こうかな。。。
でも、このポイント、メチャクチャ、エントリーが大変なんだよなぁ。。。(・_・;

DSC9145 300x199 スミレナガハナダイの擬似産卵

ショット1

DSC9107 300x199 スミレナガハナダイの擬似産卵

ショット2



DSC9112 300x199 スミレナガハナダイの擬似産卵

ショット3

DSC9126 300x199 スミレナガハナダイの擬似産卵

ショット4



DSC9128 300x199 スミレナガハナダイの擬似産卵

ショット5

DSC9152 300x199 スミレナガハナダイの擬似産卵

ショット6


スミレナガハナダイの産卵???


【ポイント】 一湊タンク下No.3/お宮前/一湊タンク下No.1
【水温】 22.8℃/22.7℃/22.8℃
【透明度】 30m/30m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 9:38-10:24/11:32-12:35/14:15-15:17
【潮まわり】 09:59 212cm 満潮 / 15:49 98cm 干潮 / 中潮(月齢:3.9)
【日の出・日の入】 日出06:55 日没17:17

Kさん夫妻の2日目。。。
今日からはホームグラウンドの一湊湾内をご案内。

2本目のお宮前ではスミレナガハナダイの産卵行動(らしきもの)が激しかった。
オスはバリバリの婚姻色で繰り返しメスとお腹を合わせて産卵する。

この光景はナゼかよく午前中(10:00-12:00くらい)に見られるのだが、精子の白い濁りなどはまったく見られないので、本当に産卵しているかどうかはちょっと分からない。
でも、確実にメスも積極的にお腹を合わせてきており、行動だけを見ていると間違いなく産卵。。。(・_・;
しかし、通常ハナダイの仲間は夕方に産卵する種類が多く、メスのお腹もそれほど膨れてはいないので、多分、擬似なのだと思うけど。。。

仮に擬似だとしたら何の理由があるんだろ?
メスにも嫌がっている雰囲気はなく、他のオス(合計3匹いる)との抗争激しい。
試しに夕方に見てみたいのだが、なかなか機会がない。。。(^_^;)

それにしても25℃以下の低水温時のスミレナガハナダイのオスの婚姻色は歌舞伎役者のような隈取り模様が凄くて撮影意欲をそそる。
久々に徒歩でお宮前エントリーしようかな。。。

今日のフィールドノートから  2010/07/30


2年越しのフジイロアマダイのペア、まだまだ元気!今日はかなり寄れた!-45m(横瀬)

posted at 11:17:05

-40mの平地にはオキナワサンゴアマダイがウジャウジャ。(横瀬)

posted at 11:18:58

-35m、オヨギトラギスが例年に比べてメチャ少ない。。。(横瀬)

posted at 11:21:24

ニザダイの群れ。オスが一匹興奮色。(横瀬)

posted at 11:37:38

10:00過ぎ、ハコベラの産卵観察。メスはどの子もお腹は卵でパンパン。(横瀬)

posted at 11:40:37

10:00前後、コガシラベラの群れ産卵観察。でも盛んというほどではない。(横瀬)

posted at 11:44:17

-6mの根の上、今日はキンギョハナダイが妙にまとまっっていて、フィッシュアイでもかなり寄れそう。(横瀬)

posted at 11:46:09

13:45くらい、ベニヒレイトヒキベラは一応、求愛や婚姻色は見られたがスグに褪める。。。-28m(お宮前)

posted at 21:51:48

13:45くらい、スミレナガハナダイ、かなり上層で求愛や擬似と思われる産卵。オスの婚姻色もそれほど派手ではない。(お宮前)

posted at 21:55:03

16:20くらい、ヨダレカケ、お腹の大きなメスも見られた。産卵はどこで何時ぐらいに行うのだろうか。。。?(一湊タンク下)

posted at 21:59:54

継続観察中のジョーフィッシュのオス、依然として少ない卵をくわえている。わずかな隙間から見える卵には目玉も見える。。。(一湊タンク下)

posted at 22:00:37

一湊タンク下でルリスズメダイの幼魚。よく考えたらタンク下で見るのは初めてかも。(一湊タンク下)

posted at 22:02:11

いつも-5m付近のホンソメワケベラのクリーニング・ステーションで見られる巨大ニセクロスジギンポの巣穴が分かった!!(^^)(一湊タンク下)

posted at 22:03:39

16:40くらい。クラカオスズメダイの産卵床には依然として卵がビッシリ!2匹で産卵床の掃除をしているのがよく分からない。。。(ーー;)(一湊タンク下)

posted at 22:08:12

パンダダルマハゼの卵守り。卵はすでに銀色。目玉も見える。今シーズンで何回目の卵だろうか。。。(-o-;1年間に何回も何回も産卵しているようだ。(一湊タンク下)

posted at 22:09:52

今日の一湊タンク下の浅場にはクラゲが多かった。水面直下が特に凄い。しかし、種類は1種で他の浮遊物は特に何もなかった。(一湊タンク下)

posted at 22:13:54

タイマイのチビ食事中。-4m。(一湊タンク下)

posted at 22:15:11


DSC 1235 thumb 300x200 11109 今日のフィールドノートから  2010/07/30昨年、見つけて、今年も健在のフジイロサンゴアマダイのペア。
周りはオキナワサンゴアマダイばかりなのだが、大きさといい、態度のでかさといい、ここの最強サンゴアマダイだ。
ここまで強いとしばらくはここで観察できそうだ。
早く僕も撮りに行きたい。。。(ーー;)

DSC 1257 thumb 300x200 11111 今日のフィールドノートから  2010/07/30屋久島に来た頃、-40m付近で沢山見られたオヨギトラギスが、いつの間にか今は数えるほどしか見られなくなってきた。。。
ここ横瀬でも立派なオスはせいぜい2匹ぐらい。。。
地味なメスや幼魚はそこそこいるのだけど。。。

DSC 1263 thumb 300x200 11113 今日のフィールドノートから  2010/07/30各ポイントに1匹は必ずいるような印象のスミレナガハナダイの「オカマ」。
しっかり、メスを従え求愛もしている。
なぜにオスの体色にならないのかは謎。

DSC 1276 thumb 300x200 11115 今日のフィールドノートから  2010/07/30安全停止中にハコベラの産卵を観察。
時間は午前中の10時~10時半くらい。
ベラの中でも産卵の時間帯が早い種類だ。
ハコベラは婚姻色が素晴らしく綺麗なので、求愛はかなり見ごたえがある。

DSC 1403 thumb 300x200 11117 今日のフィールドノートから  2010/07/3016:30ぐらいの時間帯にヨダレカケを観察。
メスのお腹は卵でパンパン。
という事は産卵時間は日没前後か???

“謎のスズメダイ(yg)”に訂正。。。


【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 24.4℃
【透明度】 20m~
今日も天気と海況は最高!
一湊湾内なんて池凪ぎ状態だ。


今日はゲストなし。
午後から1人でタンク下へ。
まずは先日、見つけた青いスズメダイを撮りに行った。
このスズメダイは先日のブログの中では「タソガレスズメダイ」だと紹介したが、何かそうだと分かったワケではないらしい。。。(・・;)
普段から自分の目で観察したものしか信じないなどと言っているのに、今回は思い切りネットの情報だけでそう思い込んでしまっていた。。。反省。。。
 DSC0132 thumb 200x133 10504 謎のスズメダイ(yg)に訂正。。。どういう事かというと、この青いスズメダイは有名な図鑑(日本の海水魚/山と渓谷社)でモンスズメダイの幼魚(色彩バリエーション)だと紹介されていたのだが、それとは別に5-6年前に沖縄(久米島?)に「モンスズメダイによく似た」スズメダイがいるらしく、この青いスズメダイが”もしかしたら”その幼魚かも。。。とある著名な方から聞いていた。
そして2年ぐらい前に、その「モンスズメダイによく似た」スズメダイがChromis xanthochira (Bleeker, 1851)だと同定され、標準和名がついた。と風の噂で聞いた。
そこからが問題だった。
自分で調べもせずに昔聞いた「この青いスズメダイが”もしかしたら”その幼魚かも。。。」の一言を疑いもなく信じ、この青いスズメダイをタソガレスズメダイの幼魚だと思い込んでいたわけだ。
まだ、そのように分かったわけでもないのに。。。
思い込みって本当に怖い。。。
それから、この「モンスズメダイによく似た」というもろに主観だと思われるものに、何の疑問も感じなかったのもそもそもの間違いだった。(笑)
FishbaseでChromis xanthochira (Bleeker, 1851)を見てみると、そもそも全然モンスズメダイには似ていない。。。(゜o゜;;
大きさを無視するとモンスズメダイの”若魚”と似ている気もするけど。。。
結局、現時点ではこの青いスズメダイの幼魚は、
・ タソガレスズメダイの幼魚
・ モンスズメダイの幼魚(色彩バリエーション)
・ まったく別のスズメダイの幼魚
この3パターンが考えられるようだ。
成長過程を追いたいところだけど、今のところ、屋久島では怪しい謎のスズメダイの成魚っていないんだよね。。。
つまり追えない。。。(・・;)
ちなみにこの青い幼魚はこのあと黒っぽくなる(銀色っぽくなる=モンスズメダイの幼魚にクリソツ)のだが、そこまでは追った事があるのだけど。。。
ひとまずは「謎のスズメダイ(yg)」、もしくは「モンスズメダイ(色彩バリエーション)」としておくしかないのかな。。。
もっと数がいてくれれば、いろいろ分かるんだけどなぁ。。。
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 DSC0071 thumb 200x133 10506 謎のスズメダイ(yg)に訂正。。。キツネベラ、タキベラ、スミレナガハナダイ、オジロスズメダイなどの赤ちゃんがいっぱ~い!ロリロリ天国になりつつある。。。(^ー^)
ハナゴンベの極小チビ(1cmくらい)も出始めた。。。

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 DSC0222 thumb 200x133 10508 謎のスズメダイ(yg)に訂正。。。ナメラヤッコ×コガネヤッコのハイブリッド(交雑種)とか言われている子。去年の11月頃から一湊タンク下にいたようなのだが、なぜかなかなか会えずにいたのだけど、ようやく会えた!!(*^^)

スミレナガハナダイのバリバリ婚姻色


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.1
【水温】 25.8℃
【透明度】 20m~
時化は昨日よりはいくらかマシ。
良く晴れた1日だったのだが、陽の傾きが低いからか、何か水中も暗い感じ。
冬は近いな。。。と感じた1日だった。


今日はガイドで3本。
1本目の水面のみウネリが凄かったが、3本を通して水中はそうでもない。
水底水温が26℃を初めて切り、またスミレナガハナダイのバリバリ婚姻色での求愛が盛んになってきた。
春と秋の2回、繁殖期のピークがくる魚は多い。
多くの魚でそうなのだが、25-26℃前後を境に上がり際と下がり際に繁殖が盛んになる。
巨大老成スミレナガハナダイのバリバリ婚姻色は、メチャクチャ綺麗だ。

流れ藻がウジャウジャ


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 24.8℃
【透明度】 20m
何かまた潮が変わったようで、水中は細かい浮遊物が。。。(・_・;
黒潮は依然として安定しないようだが、今回は潮が変わって一湊周辺には流れ藻があちらこちらに浮いている。


今日は午後到着のゲストを待って、遅い時間から2本。
空は厚い雲に覆われていたことと、夕方近かったので水中は昨日以上に暗~い。。。(^^;;
お宮前では今までなかった-15m付近に何やら新たなスミレナガハナダイのハーレムができていた。
オスも3匹ぐらいいて、ちょっとビックリ!
浅っ!
浅場のアオギハゼはいつの間にか極小チビが増える時期になっていた。
1cmにも満たないチビが群れの大多数を占めるような感じ。。。
2本目、ゼロ戦にエントリーする頃には水中はかなり暗かった。
ゼロ戦のアザハタは2匹のメスは共にお腹は卵でパンパン!
日没前後には産卵が見れそう。。。(見たい。。。(◎-◎;)!!)
フタイロハナゴイやケラマハナダイも求愛が激しかった。
一時減ったフタイロハナゴイのチビはまたまた増えてきた。
クロホシイシモチもそこらじゅうでペアリング。
メスのお腹が大きな個体も多く、卵を咥えているオスも多い。
ニシキフウライウオはまだまだ卵を抱えている。

「おかま」が支配する王国


【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 19.9℃
【透明度】 30m~
帰省から帰ってきました~!!(^_^)
(「帰省から帰ってくる」って何か変な日本語。。。(-_-;))
帰省中から何か風邪気味で今日もまだ咳がひどく、海に行くのをためらったが明日はげストがいるので、今日は何としても海に入っておかねば。。。
久し振りのダイビングでガイドがパニくっていたら、洒落になんないからなぁ。。。(笑)


11日ぶりの海だ。
エントリーするなり、遠くの視界が真っ黒だったので、「あちゃ~この10日間でまた水温が下がって透明度が悪くなったかな。。。」と思ったが、勘違いだった!
この黒い水中は何とキビナゴの大群だった。
帰省前よりも一気にその数は増え、前がまったく見えないほど。。。!
浅場はこのキビナゴに多い尽くされ辺りは暗~い。。。(-_-;)
この数は尋常ではなく、これまで僕が見てきたキビナゴの群れの中でも最大級の規模だった。
今年の一湊湾内は昨年以上にキビナゴが増えそうだ。
これを狙ってヒレナガカンパチたちも出てきた。
毎年4-5月頃にはこのヒレナガカンパチの大きな群れが一湊湾内に入り込み、連日巻かれるのだが、昨年はまったく見られなかった。
でも、今年はこのキビナゴの群れを狙って、復活の気配。。。(^_^)
今日は浮遊物は浮いているが、透明度も良く明るい水中だった。
久し振りの海だったので偵察がてらマクロ仕様だったのだが、この状況はかなり水中で悔やんだ。。。ワイドだろ。。。今日は。。。(笑)
okamama thumb 「おかま」が支配する王国写真は僕が屋久島に来た当初から一湊タンク下で見られるスミレナガハナダイの「おかま」。
メスからオスに変わる過程かと最初は思っていたが、かれこれもう5年以上もこのままだ。(-_-;)
しかし、この体色のままでも求愛もするし、産卵もしているようだから驚く。
この場所には他にメスが5匹いて、いつ行ってもこいつらに求愛しているのを見かける。
一湊タンク下にはこの「おかま」を中心とするハーレムが1つあるだけで、他にスミレナガハナダイはいないので、競争相手のオスもいない。
だからオスの体色にわざわざなる必要もないのかな。。。などと勝手に考えているのだが、実際はどうなんだろう?
好奇心からもう1匹オスを人工的に入れてみたくなる。。。(笑)
そうすればオスの体色に変わるかな?
((o(^∇^)o))わくわく
やってみてぇ~!!!ダメ?(*´∇`*)

 
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