タグ: スダレヤライイシモチ

海に活気が満ちてきた!(^^)

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.1
【水温】 22.9℃/21.8℃/22.8℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 9:55-11:05/12:24-13:21/15:26-16:56
【潮まわり】 04:57 100cm 干潮 / 10:24 191cm 満潮 / 17:17 37cm 干潮 / 小潮(月齢:20.9)
【日の出・日の入】 日出05:20 日没19:08

今日は朝から雨がぱらつく、ちょっと暗~い天気。。。(・・;)

しかし、海は波ひとつないベタ凪ぎで、先日までたまっていた冷たい潮は去ったようで、また元の23℃の水温に戻った!(^^)

クマノミ、オイランヨウジ、カスミヤライイシモチ、カモハラギンポなど、卵を守るシーンも頻繁にみられるようになってきた。

1年のうちで一番海が面白い時期に突入しつつあるのだ。。。


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必ずストロボの電池が無くなる不思議。。。(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 25.8℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 豪雨
【潜水時間帯】
【潮まわり】 05:23 197cm 満潮 / 11:29 82cm 干潮 / 17:28 212cm 満潮 / 中潮(月齢:12.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没17:42

今日は朝から良い天気だ。
つーか、1日中暑くて、逆に海に行く足が重い。。。(笑)
涼しくなる夕方近くを狙って海へ。

特に目的もなく、タラタラと浅場を徘徊しているうちに、孵化間近の卵を咥えたスダレヤライイシモチにハマってしまった。。。
過去に何度も撮っているのに、何故かハマってしまった。(・・;)

たまに口からこぼしそうになる卵塊をできる限り、どアップで、牙を強調して真正面から撮りたかった。
それで何枚も何枚もシャッターを切ったのだが、途中で撮れた写真がまっ黒、もしくは妙にアンダーなのに気づいた。。。
すべての画像を見てみると、どうも右側のストロボのみが光っているものが多い。。。

ストロボをチェックしてみると、左側のストロボの電池がほとんど無かったようで、リサイクルタイムがいつも以上に長く、そのほとんどで光っていなかったのだ。(・。・;
1週間くらい前にちょこっと撮っただけのストロボだったので、交換せずに行ったのがマズかった。。。

そこからは一灯で撮影したのだが、こちらのストロボも電池はもうほとんど無いようで、リサイクルタイムが超長い。。。(笑)
仕方なく1枚シャッターを切っては、30秒くらい待って、また1枚。。。なんて撮り方をしていたら、なかなかシャッターチャンスをモノにする事ができず、さらにこのスダレヤライイシモチにありえないくらい時間を遣ってしまった。。。
さっさと諦めれば良かった。。。アホ過ぎる。。。(笑)

思うような写真が撮れないと執拗に粘る傾向がある僕だけど、こういう時はさっさと諦めてストロボ光量をあまり必要としないモノに被写体を切り替えた方がよくね?といつも思うんだけど。。。

ちなみにこのスダレヤライイシモチは前にも撮影中にストロボの電池がなくなって苦労したことがある被写体。
結果的に片側のみ光が当たったスダレヤライイシモチが何かカッコいい感じで撮れて(→https://www.facebook.com/photo.php?fbid=301778833225363)、結果オーライだったのだけど、何かいつもこいつを撮るとストロボの電池がなくなる不思議。。。(笑)

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ヒレナガスズメダイ、卵の成熟過程

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 25.0℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 14:05-16:42
【潮まわり】 07:23 96cm 干潮 / 13:16 156cm 満潮 / 18:50 111cm 干潮 / 小潮(月齢:22.3)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23

今日も快晴!!
うだるような暑さだ。。。今日も焼ける。。。
暑いのでこれからの時期は早くエントリーしたくて、ウェットスーツを着たり、器材をセッティングする時間が辛い。。。(・・;)

午後から海へ。
まずは昨晩ハッチアウトしなかったスダレヤライイシモチをチェック。
何とすでにそのオスの口の中には卵は一切なかった!!(・・;)
という事は、あのあとハッチアウトしたのか、それとも孵化の時間は早朝???
キンセンイシモチのハッチアウトを20:00くらいに見ているので、勝手にこいつらも同じような時間帯にハッチする。。。と勝手に思い込んでいたけど、早朝孵化の可能性も強いかもしれない。。。(ーー;)

その後、昨日ハッチアウトしたヒレナガスズメダイの産卵床をチェックしたら、まだ新しい卵は産みつけられていなかった。
あらためて、このウスサザナミサンゴの裏側に産卵床を持ったオスを片っ端から見ていったら、様々な卵の成熟過程が見られて面白かった。

1. 産みたての卵はオレンジ色
1. 産みたての卵はオレンジ色
そのうち1カ所では今まさに産卵が行われていて、産みたての卵も見ることができた。
産みたての卵は一様に綺麗なオレンジ色で、グミみたい。。。(笑)

2. 目玉が出てきた。まだ黄色い部分あり
2. 目玉が出てきた。まだ黄色い部分あり
そのうちにオレンジ色の部分は少なくなってきて、稚魚の目玉が見え始める。
白い部分は白化したサンゴ。
ヒレナガスズメダイはどうもあらかじめ産卵床にする場所のサンゴを殺し、そこに卵を産ませるようだ。
ウスサザナミサンゴにある産卵床はどこもそんな感じで、周囲は白く白化していた。

3. 稚魚の目玉がクッキリ!でも黄色い部分はまだ残る
3. 稚魚の目玉がクッキリ!でも黄色い部分はまだ残る
もうかなり卵が銀色になった産卵床も何か所か見られた。
複数のメスに卵を産ませ、様々な成熟過程の卵がパッチ状に点在するセダカスズメダイなどとは違い、ヒレナガスズメダイは1匹のメスが産んだ卵を孵化まで守るようだ。
産卵床にあるすべての卵がみんな同じ成熟過程だ。

4. 今晩にもハッチアウトしそうな卵
4. 今晩にもハッチアウトしそうな卵
今晩にもハッチアウトしそうな卵も1カ所あった。
もう黄色い部分は完全になくなり、透明感がある卵に目玉だけが見える。
そして今にも落ちそうなくらい熟していて、付近をオスが通るたびに揺れる。

屋久島の-10m以浅にはヒレナガスズメダイと勢力を二分するのがルリホシスズメダイだ。
こいつらも繁殖期に入っていて、そこらじゅうで卵を守るオスを見かける。

1. ルリホシスズメダイ、産んで間もない卵
1. ルリホシスズメダイ、産んで間もない卵
2. ルリホシスズメダイ、孵化間近の卵
2. ルリホシスズメダイ、孵化間近の卵

気性の荒さはヒレナガスズメダイより凄くて、産卵床の上を通るとガンガン、ダイバーに噛みついてくる。
割と大人しく逃げてしまうヒレナガスズメダイとはえらい違いだ。

違うのはその気性だけでなく、卵もまったく違う。
体の大きさはあまり変わらないのに、ルリホシスズメダイの卵はヒレナガスズメダイよりも一回り小さい。
ヒレナガスズメダイの卵は産みたて状態では綺麗なオレンジ色なのだが、ルリホシスズメダイの卵はかなり地味。。。

下写真はヒレナガスズメダイの産みたての卵と孵化間近の卵。

ヒレナガスズメダイ、孵化寸前の卵
ヒレナガスズメダイ、孵化寸前の卵
ヒレナガスズメダイ、産みたての卵
ヒレナガスズメダイ、産みたての卵

真上から撮りたいのだが、ヒレナガスズメダイは奥まったカメラが入らないような隙間の壁面や天井に卵を産むので、真上からの写真は自然状態ではほぼ無理!(笑)
最短まで寄る事さえままならないくらい狭いところに産卵床を形成する。

今まさにヒレナガスズメダイは繁殖のピークに差し掛かっている。。。


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またジョーのハッチアウトを観察。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 23.9℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 04:29-7:18
【潮まわり】 05:23 101cm 干潮 / 10:49 179cm 満潮 / 17:14 76cm 干潮 / 中潮(月齢:20.3)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23

2回目のジョーのハッチアウト観察。
前回は思わずハッチアウトの瞬間に逆方向を向いてしまい、写真的には不満の残る結果に。。。
それもギリギリの時間にエントリーして余裕がなかった事が敗因だと感じ、今日は前回よりも約10分早くエントリー。
ただ、今日は久しぶりの快晴で、前回は4:30前後の時間は真っ暗だったのに、今日は結構明るい。。。
これはちょっと早くハッチアウトしちゃうかな。。。と焦ったのだが、その通りだった。(・_・;

4:41卵を咥えて顔を出すジョー
4:41卵を咥えて顔を出すジョー
今日は4:41には早くも卵を咥えて外に顔を出してきた。。。早っ!(・_・;
そこからが長かった。。。最初の稚魚が飛び出たのが4:46:46(46秒⇒これ大事)。
実に5分くらい卵を咥えたまま口の中でパフォパフォやっていた。

ピークの時間は10-12秒くらい
ピークの時間は10-12秒くらい
最初の稚魚が飛び出してから15秒くらいは少しづつ孵化していったのだが、孵化ピークは4:47くらいからたった10-12秒程度。
この間に一気に80%くらいの稚魚が孵化して旅立ってしまった。。。
その後は残りのなかなか孵化しない連中をオスは必死に吐き出そうとする行動がしばらく続いた。。。
4:53くらいにはすべてのハッチアウトを終え、やはり卵のカスだけがオスの口の中に残った。
今回もハッチアウト自体は6-7分くらい続くのだが、絵になる(見応えがある)のは最初に訪れるピークの10-12秒くらいの間だけだと感じた。

な、なのに。。。(ーー;)
帰ってから写真を一通り見てみると、ピークの10-12秒間の写真だけがほとんどピントがきてな~い!!!(-o-;
もしくは寄り過ぎて卵が画角からはみ出てるし。。。
う~ん。。。興奮するとダメみたい。。。勝負所に弱い僕の性格が出てしまう。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまたトライしなきゃならねーのか。。。もう早朝はかなりツライ。(・_・;

新たな卵を咥え始めたオス
新たな卵を咥え始めたオス
ジョーのハッチアウトが終わった時点であまり満足いく写真が撮れず落胆していたため、そのままエクジットしようかと一瞬思ったけど、またテンジクダイ類の抱卵だけはチェックしようと水深を下げた。
気が付いたら、ズルズルといつも通りエアが無くなるまで潜ってた。(笑)

一昨日にハッチアウトを終えたと思われるスダレヤライイシモチのオスがまた新しい卵を咥え始めた。
昨日の午後は咥えていなかったので、夕方から今朝にかけて産卵&抱卵したように思う。
お腹が大きかったのが印象的で、多分また一仕事(抱卵)行う前に食いだめしたのではないだろうか。。。?

今日中に産卵しそうなキンセンイシモチのペア
今日中に産卵しそうなキンセンイシモチのペア
近くではメチャクチャ怪しいキンセンイシモチのペアが今日中に産卵しそうな感じだったので、後半はこれをずっと監視してた。
メスの方が積極的で盛んにオスを誘っている。。。(^^;)
お腹は大きいのだけど、まだ産卵管も出ていないし、この1本では厳しいかな。。。とは思ったけど、動きが面白くてずっと見てた。
オスは口をパクパクさせてウォーミングアップ。。。
そういえば、キンセンイシモチの産卵写真ってまだ撮ってないなぁ。。。

ヤライイシモチの抱卵
ヤライイシモチの抱卵
近くには抱卵中のヤライイシモチのオスがいた。
口の中を覗いてみるとすでに卵にバッチリ稚魚の目玉が見え、今にもハッチアウトしそうな段階だった。

同じく昨日の写真のスダレヤライイシモチはまだ卵を咥えていた。
こいつも今晩、孵化しそうだぁ。。。どうしよう。。。

結局ナイトには行かなかった。(・_・;
いや、何か疲れてる俺。。。(笑)

ヒレナガスズメダイの産卵床
ヒレナガスズメダイの産卵床
ウスサザナミサンゴの裏側にヒレナガスズメダイが卵を産みつけて守っていた。
すでにヒレナガスズメダイは5月の中旬くらいから産卵期に入っていて、今や至る所で卵を守ったオスの姿を見かける。
まだ幼魚は未確認だが、そろそろ出てきてもいい頃。
幼魚が見られだすと屋久島の夏ももうスグだ。


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カイメンヤドリエビ

【ポイント】 ヨスジ漁礁/一湊タンク下No.1
【水温】 23.7℃/24.0℃
【透明度】 20m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 10:48-11:53/13:29-15:04
【潮まわり】 04:33 101cm 干潮 / 09:59 194cm 満潮 / 16:36 56cm 干潮 / 中潮(月齢:19.3)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23

屋久島は北半球一のアカウミガメの産卵地だ。
まさに今がそのピークで一晩に50-60匹のアカウミガメが上陸し、産卵する。
普段、海の中で見られるウミガメはアオウミガメばかりなのだが、この時期ばかりは海の中で頻繁にアカウミガメに出会う。
永田のヨスジ漁礁というポイントは屋久島最大のウミガメ産卵地であるいなか浜から近く、日中ここは産卵に疲れたアカウミガメたちが沢山寝ている。
これを狙って、今日は永田へ。
本来はボートポイントなのだが、ゲストもいないのにボートを使うわけにもいかず、えっちらおっちらビーチから泳いだ。(笑)

なのに!!!!
カメラのオートフォーカスを切り替えてなかった!!!(僕のD300は外部から切り替えができず、トキナーの10-17mmだとマニュアルも利かない。。。)
でも、いいんだ。。。漁礁には2匹くらいしかアカウミガメはいなかった。(不幸中の幸い?)
途中でさらに2匹くらい見たけど、置きピン状態のカメラでは何もできず。。。早々にエクジットした。(ーー;)

ヨスジ漁礁も全然ぱっとしない日もあったりするから、行くのも考えちゃうなぁ。。。遠いだけに。。。(-o-;

そのまま午後から残タンクで一湊タンク下へ。
ゲストがいないのに2本も潜るのは気が引けたけど、残タンクを残しておいても仕方がない。。。
ジョーの卵の状態とスダレヤライイシモチの卵の状態だけチェックしに行った。

昨日、間違えたオス
昨日、間違えたオス
やっぱり、ハッチアウトを狙っていたオスはもう孵化してしまったようで、口も小さくなっていた。。。(ーー;)
代わりに昨日のナイトで間違えてしばらく撮り続けていたオスの卵がかなり成熟してきていた。
この手のテンジクダイの卵は成長が早い気がする。

カイメンヤドリエビ
カイメンヤドリエビ

カイメンヤドリエビを初記録。
最初はクシノハカクレエビやザラカイメンカクレエビだと思っていたら出てきた子はモヒカン頭!(笑)
額角がかなり大きくしっかりしている。。。
散在する黄色い点々も綺麗だ。

そろそろハッチアウトしそうだなぁ。。。と思っていたジョーの巣穴を覗いてみると、もうギンギンに銀色の目玉がクッキリしていて、透明感も強かった。
このオスは全然、口に卵を咥えてくれず、ずっと巣穴の奥に卵を置きっ放しだったのだが、とうとう咥えてくれた。
もう卵はかなり成長していて、口から溢れんばかり!

う~ん。。。これは明日の早朝は一応、行っておいたほうがいいかな。。。(・_・;


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あれ??いない!!!(・・;)

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 23.1℃/23.6℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:18-16:30/19:41-21:38
【潮まわり】 05:23 197cm 満潮 / 11:29 82cm 干潮 / 17:28 212cm 満潮 / 中潮(月齢:12.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没17:42

今日は午後から海へ。
いくつか課題があったのだが、それらを済ませ、浅場で最後の課題であるスダレヤライイシモチ&アオスジテンジクダイの卵調査。
今にも孵化しそうなやつがいたら、今晩狙ってみようかと。。。(^^)

卵をくわえたアオスジテンジクダイのオス
卵をくわえたアオスジテンジクダイのオス
キンセンイシモチなどはもう卵がかなり透明感があって、稚魚の目玉もよく見える卵を咥えたオスがそこらじゅうで見られる。
でも、できれば写真映えしそうな大型テンジクダイのハッチアウトが希望。。。(笑)
そうなると、屋久島ではスダレヤライイシモチかアオスジテンジクダイかヤライイシモチかリュウキュウヤライイシモチか。。。その辺。
そんな中でも顔周辺の色彩が派手なアオスジテンジクダイか、鋭い牙が魅力的な(笑)スダレヤライイシモチのハッチアウトがいいのだけど。。。

アオスジテンジクダイは産卵直後だと思われる綺麗な赤い卵を咥えた子がいたのだが、孵化間近な子は浅場には見られなかった。

孵化間近??スダレヤライイシモチの抱卵
孵化間近??スダレヤライイシモチの抱卵
先日、撮影したスダレヤライイシモチ(⇒外した。。。(・_・; | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 –)をチェックしてみると、かなり卵は成熟してきていて稚魚の目玉も大きくなり、卵もかなり透明感が。。。
前の写真と比べてみても、その成熟ぶりがよく分かる。
これは絶対に今日ハッチアウトするに違いない!!!と思い、急遽ナイトをする事にした。

別のスダレヤライイシモチ
別のスダレヤライイシモチ
日没とともに入りたかったのだが、家でウダウダし過ぎて、エントリーは日没後25分くらいを経過した頃だった。
すぐに例のスダレヤライイシモチの元にダッシュ!!
まだ卵を咥えているようなので、ハッチ前の彼を撮影しながら待つことに。。。
「なんか卵の量感というかボリュームが少ないなぁ。。。」とは思っていたのだが、それが昼間見た子とは別の子である事に気づいたのはかなり経ってからだった。。。(・・;)
そもそも卵の成熟っぷりが全然だし、いる場所がずれてる!!!
そう違うオスを追っていたのだった。。。
気づいた時にはすでに20:00をゆうにまわってしまっていた。

そこから例のオスを探したのだが、見つからない。。。
もしかしたら、もうハッチアウトしてしまったのかもしれない。
う~もっと明るい時間にエントリーしてちゃんと確認した上で観察すれば良かった。。。はぁ(ーー;)

アオリイカの若齢個体
アオリイカの若齢個体
夜の水中ではアオリイカの子供が至る所で見られ、捕食行動らしきものもよく見られた。
何か魚を咥えている子を探しまくったが、見当たらない。。。
ナイトなら気合入れて探せば、捕食中のアオリイカが見れるかもしれない。
そして昼間は逃げまくるアオリイカの子たちも、夜の海の中では全然逃げなくて撮影しやすいのがいいっ!
アオリイカの捕食だけを狙ってのナイトも面白いかも。。。(^^;)

ハナキンチャクフグの目玉
ハナキンチャクフグの目玉
ナイトは魚たちが寝ているので、昼間は絶対に撮れないような絵が撮れるのも面白い。
ハナキンチャクフグも普段から動きが鈍いとは言えども、さすがに最短まで寄って目玉のどアップは撮れない。。。(笑)

サメハダヤドカリのイソギンチャク取り
サメハダヤドカリのイソギンチャク取り
エクジット直前にサメハダヤドカリの面白い行動が見られた。
他のヤドカリの貝殻に着いたイソギンチャクを剥がして奪っていた!!
一見、引きちぎっているようにも見えたのだが、良く見ると驚くほど綺麗にイソギンチャクを剥がし取っていた。
それを自分の貝殻に着けるところまで見たかったのだが、エア切れ。。。(・_・;
う~!!!!!これは絶対に最後まで見たかった!!!!

でも貝殻ごと奪うわけではないんだ。。。なるほど。


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外した。。。(・_・;

【ポイント】 一湊タンク下No.1/元浦/一湊タンク下No.1
【水温】 24.3℃/24.5℃/24.4℃
【透明度】 20m/25m/20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 4:34-6:56/11:30-13:00/15:07-15:44
【潮まわり】 07:09 231cm 満潮 / 14:02 -3cm 干潮 / 大潮(月齢:15.3)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:22

ハッチアウトはせず。。。
ハッチアウトはせず。。。
昨日、見たジョーフィッシュの卵がメチャ透明感があって怪しかったので、早朝エントリーで一応見に行くことにした。
何しろ、このオスはまったく卵を口に咥えず、いつも卵は巣穴の奥深くに置いてあるので、卵の状態をじっくり確認できないのだ。
ちらっと見える卵の状態は一応、孵化寸前の透明感を感じたのだが、結果はハズレ~(^^;)

4:00起き、4:30エントリーで粘ったが、ハッチ予想時刻の市民薄明の4:48になっても、日の出時刻の5:15になっても、巣穴の蓋を開けて出てくる事はなかった。
最初は蓋が開いていて顔も出していたのに、近づいた途端に蓋を締め、それっきり。。。(ーー;)<br clear=all>

カスミヤライイシモチの抱卵
カスミヤライイシモチの抱卵
その後はめったに潜らない早朝の海をウダウダしながら過ごした。
現在、テンジクダイの類はみんな繁殖期に入っていて、様々な種類が卵を咥えている。
中でもヤライイシモチ属の連中は牙が鋭いので卵を守る光景がとても絵になる。。。(笑)

これを見ていて思ったのだが、よく「ジョーフィッシュの口内保育」というけど、「口内保育」というのはこのテンジクダイのように自分の食事などを犠牲にして終始面倒を見る魚の事をいうのであれば、ジョーフィッシュはとても口内保育とは言えないのかも。
基本的には巣穴の中に置かれ、ハッチアウト時や危険時だけ咥えると言った方が正解かも。。。(ーー;)<br clear=all>

仲良し!
仲良し!
先日、アカエソのブチススキベラ捕食を観察したのだが、あの怖~い写真を見てしまうと(笑)、何でもかんでも食ってしまいそうな感じがするかもしれないが、この写真の魚は平気でアカエソの周りをウロウロしている。
しかも、アカエソはまったくそいつを食べる気配はない。。。
それもそのはず、この魚はアカエソの体に着いた寄生虫などを食べて掃除してくれるからだ。

ちなみにこいつはソメワケベラに若魚だ。
クリーナーは基本的に食べられない。
彼は「世渡り上手」というわけです。。。(笑)

午後からはOW講習!
今年は講習が多いなぁ。。。(^^;)


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ホシカゲアゴアマダイの口内保育、今季初観察!

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.1
【水温】 22.4℃/22.4℃
【透明度】 10m/10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:05-12:43/16:23-17:21
【潮まわり】 05:21 206cm 満潮 / 12:12 22cm 干潮 / 18:44 204cm 満潮 / 大潮(月齢:27.9)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:14

午後からゲストが来島するので午前中に1本。
午後からは常連ゲストHさんとビーチから1本。
台風の影響もまったくなくなったはずなのに、何だか透明度が悪くて暗い海だった。。。

いや~4月から入ったうちの女性スタッフのエアー持ちの良さが凄まじい。。。
来たばかりの頃(2か月前)はダイビングを始めたばかりという事もあって、僕が10L、彼女が14Lでトントンくらいのエアー持ちだった。
しかし、適正ウェイトにして、浮力コントロールができるようになり、上達し始めたら当然のようにエアーの持ちがガンガン良くなっていったのだが、その持ち具合は半端ない。(・_・;
今日は2時間半ぐらい潜っていたのだが、同容量のタンクで僕が残0なのに彼女は残100。。。
ここまで差が出るか。。。恐ろしい。。。(ーー;)

今日は1週間ぶりにジョーフィッシュの様子を点検して回った。
あれから1週間も経っているのでそろそろ卵を咥えていてもいい頃なのだが。。。

ジョーの口内保育、今季初観察!
ジョーの口内保育、今季初観察!
今年はかなりジョーの繁殖期が遅れていて、未だに小さな個体が目立つ。
また、これぐらいの時期になると茶色い個体(多分オス)もよく見られるのだが、何か茶色い個体の数が少ない気がする。
み~んな黄色いのだ。。。
例えば、2m四方の範囲に黄色いジョー(多分メスだと思っている)が4匹もいるのに、茶色いジョーは小さな子が1匹しか見つからなかったりする。
今後、黄色いジョーのうち1匹が茶色くなるのではないか(つまり性転換する)と睨んでいるのだが、ちょっと楽しみ。。。

数少ない茶色い個体をいつもの方法で卵を持っているかチェックしたところ、1匹だけ卵を咥えていた!
ようやく見つけた。。。(ーー;)
今季、初確認だ。

まだ卵の色はオレンジ色で咥え始めて間もない感じ。。。
警戒心が強くてなかなか出てきてくれないので、確認が超難しい個体なのだけど。。。(笑)
このオスは鼻先に怪我をしているのだが、その痛々しい口でしっかり卵を咥えていた。

スダレヤライイシモチの口内保育
スダレヤライイシモチの口内保育
スダレヤライイシモチやヤライイシモチなども口内保育を始めた。
真正面から特有の牙を入れて撮りたかったのだが、なかなか正面を向いてくれない。。。
というか、正面に回ってもすぐプイッと反対側を向いてしまう。。。(・・;)

それにしても、この牙は凄い。
肉食であることがスグに分かる。。。
きっと噛まれたら痛いんだろうな。。。

Eviota spilota?
Eviota spilota?

屋久島で最もよく見られるイソハゼの仲間が現在、繁殖期に入っているようで、オス同士の喧嘩や婚姻色(興奮色)オスをたまに見かける。
こいつは「日本のハゼ」P144に載っているイソハゼ属の1種-4だと思っていたのだが、最近の研究でこれとよく似たEviota spilotaという種類(日本未記録=和名なし)も国内で見られるらしく、この両種がメチャクチャ似ているらしい。。。
一説によるとEviota spilotaは目の下に垂れ線があるらしいのだが、普段よく見るこの手のハゼには垂れ線はないので、もうひとつの種類(イソハゼ属の1種-4)だと思っていた。
ところが、婚姻色(興奮色)バリバリのオスにはしっかり垂れ線があるような。。。(・・;)

この辺はもう少し観察してみないと分からない。。。
こんなに沢山いる魚なのに種類が特定できないというのもすごい話だが(笑)、屋久島ではよくある事だったりする。。。(笑)

とりあえず、こんな感じで今日は2匹のオス(?)が何回も何回もぶつかり合い大ゲンカしていた。
婚姻色(興奮色)バリバリの時の体色はどぎつ過ぎるからか、色が潰れてしまうからか、デジタル一眼で撮るとなんか絵画みたい。。。(ーー;)
もっと自然な感じで撮れねーかな。。。(涙)

Eviota spilota(?)の喧嘩
Eviota spilota(?)の喧嘩
Eviota spilota(?)の喧嘩
Eviota spilota(?)の喧嘩


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カスミヤライイシモチはもしかしてレアモノ?(笑)

【ポイント】 元浦
【水温】 21.5℃
【透明度】 30m~
風は南寄りに変わり、ちょっと暖かい!
北部の海はベタ凪ぎで、透明度も水温もGOOD!!
また黒潮が寄ってきたか???

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ようやく何か流れてきそうな気配

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.1
【水温】 29.3℃
【透明度】 30m~
やや矢筈岬の西面には白波が当たり、ちょっと時化気味。
でも、水中にはまったく影響はなく、至って静かなものだ。

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テンジクダイたちも繁殖期に。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 23.2℃
【透明度】 20m~
昨日の大時化からかなり静かになったと思われた一湊湾内だったが、いやいやまだまだかなり時化てる。。。(-_-;)
セットで入る大ウネリはかなり大きく、-20m付近まで横揺れが激しかった。
1日、とてもよい天気だったのは唯一の救い。。。

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