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屋久島滞在395分。内200分を水中で過ごす人。(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2
【水温】 27.5℃/28.4℃
【透明度】 30m/30m
【海況】 やや浅場にウネリ
【天候】 晴れのち曇り
【潜水時間帯】 11:03-13:04/14:05-15:22
【潮まわり】 06:34 70cm 干潮 / 13:29 183cm 満潮 / 18:44 141cm 干潮 / 小潮(月齢:7.5)
【日の出・日の入】 日出05:50 日没18:49

今日のゲストは2年ぶりの来島となるIさん。
屋久島に来たのは良いのだけど、台風15号は思いのほか内側(本土寄り)を通るコースになりそうで、帰る予定の2日後がメチャクチャ怪しい感じ。。。(¨;)
思わず港でお会いした途端に「さて、帰ります?」と言ってしまった。。。(^_^;)

結局、今日は2本潜って、高速船の最終便で帰ることにして、急いで潜りに行った。

すでに一湊港は台風つなぎを始めていて、ボートは出せない。。。
仕方なくビーチから2本潜ることに。

海はまだまだ比較的凪ぎていて、浅場はややウネリがあるものの透明度も30m以上はあり、コンディションは良かった。

ジョーのサンド(砂)アウト!(笑)
ジョーのサンド(砂)アウト!(笑)
せっせと巣穴のお掃除。。。
せっせと巣穴のお掃除。。。
いつもの黄色い老成のジョー(メス)が巣穴の掃除をしていた。
気が強いためまったく巣穴の中に隠れない上に、小枝を差し入れると元気に咥えて吐き出す子なのだが、巣穴の掃除をしているのは始めて見た。。。

引っ込んでは砂を口いっぱいに頬張り出てくるとプワァーと吐き出す。
これが結構上まで飛ぶので迫力がある。
たまに大きな石を咥えて吐き出すことも。。。

何度かそんな作業を続けてくれたのだが、ゲストIさんはなかなかタイミングが合わず苦労していたみたいだけど、最後の最後にメチャ凄い1枚が撮れた!(^^)

最近の僕のブームはウミショウブハゼ属の一種の卵守りだ。
-16m付近に細い樹の枝が落ちていて、8月はなかなか海が時化なかったので、ずっと同じ場所に落ちたままになっている。
そこにウミショウブハゼ属の一種が大量に着いていて、枝のそこらじゅうに卵が産み付けられており、それを基本的にはオスらしき子が守っているのだ。
守っているといっても、基本的には卵の上にいても、手をかざすとスグに逃げてしまうのだが、またスグに元に戻ってくる。
スズメダイ類のよう噛み付いてきたり、体当たりしてきたりという激しい行動はまったく見せないけど、一応ゆるやかに守っているっぽい。。。(笑)

今日は産卵していたのではないか?というシーンにも出会った。
メスが2匹、オスが1匹、同じ場所に集まっていてじっとしている。。。
多分、僕らが来る前は産卵していたのではないかと思うんだけど、産卵を見たわけではないので何とも言えない。

この産卵床に利用している樹の枝なんだけど、ちょっと時化れば簡単にぶっとびそうな枝だ。
この枝が時化でなくなるまでの楽しみなのだが、しばらくはここに通ってしまいそう。。。(#^.^#)

ウミショウブハゼ属の一種の卵守り
ウミショウブハゼ属の一種の卵守り
ウミショウブハゼ属の一種の卵
ウミショウブハゼ属の一種の卵

セボシウミタケハゼの卵守り
セボシウミタケハゼの卵守り
いつものカイメンではセボシウミタケハゼも卵を守っていた。
この手のハゼ類の卵守りや産卵は結構、好きかも。。。(^^)

セボシウミタケハゼといえば、いつものシャコガイに乗っている子の口の中に寄生虫がいた。
当然、シャコガイなので、背景の綺麗さは申し分ない!!
これってシャコガイとセボシウミタケハゼ、そして寄生虫との3者共生を「美しい作品」にできるかも。。。!!!
台風一過後にカメラを持って潜り、ぜひ撮りたい被写体だ。(^^)

結局、Iさんは9:45の高速船で来て、16:20の高速船で帰った。
合計の屋久島滞在は395分。
その内、約半分の200分は水中にいた。。。(笑)


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ジョーのチェック

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.9℃
【透明度】 20m
【海況】 時化気味
【天候】 雨
【潜水時間帯】 14:33-17:09
【潮まわり】 06:30 212cm 満潮 / 13:17 12cm 干潮 / 大潮(月齢:0.1)
【日の出・日の入】 日出05:20 日没19:09

今日は午後から1人で海へ。。。
夕方の便でゲストが来島するので、それまでに帰ってこようと思っていたのに、ズルズル浅場で長居し過ぎて帰ったらゲストがのんびりお茶を飲んで待っていた。。。(^^;)

ジョーのメス
ジョーのメス
巣穴に蓋をするジョーのオス
巣穴に蓋をするジョーのオス
ここ数日で一気に一湊タンク下のジョーフィッシュが至るところで目立ってきて、ペアで隣接した巣穴を構えているパターンもちらほら。。。
そろそろ卵をくわえているオスがいてもおかしくない状況になりつつある。
もっと興味のある事が沢山あるのであまりこれに時間を費やしたくないのだけど(^^;)、一応、チェックしてみることにした。
何ヶ所か見て回ったけど、僕の飼っているジョーの中には抱卵中の個体はまだいないようだ。。。

昨年からいる個体もいくつかいて、低水温期はずっと巣穴に蓋が被っていたのに、今では頻繁に顔を出して餌を採っている。

シャコガイにはセホシウミタケハゼのチビが。。。
シャコガイにはセホシウミタケハゼのチビが。。。
シャコガイにはセホシウミタケハゼのチビが。。。
シャコガイにはセホシウミタケハゼのチビが。。。
いつもの事だけどジョーの巣穴チェックは意外にツマラナイ。。。(笑)
今日は水温が低くかった事もあって、余計に何か辛く感じた。
で、いつの間にか集中力は切れ、気づいたらシャコガイに着くセホシウミタケハゼを撮ってた。(笑)
今は極小の幼魚が目立つ時期で、至るところでセホシウミタケハゼのチビが目立つのだが、シャコガイに着く子も105mmマクロレンズだと、こうしたチビが絵になる。(^^)

コブヌメリのオスはギンギンの婚姻色
コブヌメリのオスはギンギンの婚姻色
そろそろ上がろうか。。。とエクジット口に戻りかけた頃、コブヌメリのバリバリの婚姻色オスを見つけた。
近くにはメスもいたのでしばらく追ったけど、何か求愛らしい求愛も見られず空振り。。。
もう繁殖期には入っているのだろうから、もう1-2時間あとでエントリーすれば産卵が見れるかも。
でも、寒っ!

明日は水温が元に戻ってるといいなぁ。。。


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