タグ : アオスジテンジクダイ

大時化!!!!


【ポイント】 一湊タンク下No.2/春田浜タイドプール
【水温】 20.0℃/22.0℃
【透明度】 10m/-m
【海況】 大時化!
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 12:04-13:12/15:00-17:00
【潮まわり】 08:05 219cm 満潮 / 14:23 1cm 干潮 / 中潮(月齢:17.2)
【日の出・日の入】 日出06:33 日没18:22

今日は久しぶりのガイド。。。(^_^;)
うちのスーパー常連さん2人が来島~
でも、海は大時化!!!

通常、ホームの一湊タンク下が時化ても、風裏の元浦なんかには入れるのだが、今日は真北の風が強く、メイン・エリアである北部はどこも軒並み大時化だった。
それでも一湊タンク下は何とか入れそうだったので1本目はエントリーしたけど、水中はニゴニゴ、ウネウネ。。。(・_・;)

DSC4032 300x199 大時化!!!!

早くもアオスジテンジクダイは繁殖期

例年なら3月下旬くらいから卵をくわえ始めるアオスジテンジクダイが今年は早くも抱卵しているオスがボチボチ見られ始めた。
まだ卵の量は極端に少ないけど、たまに開ける口からはオレンジ色の卵がチラチラ。。。

さすがに2本目は通常のダイビングは諦めて、安房の春田浜タイドプールへ。。。

外洋はかなり時化ていたけど、タイドプールはさすがに静かだった。
お目当てのロウソクギンポなんかはまだ全然、繁殖期に入っていないので、この辺はまだまだ期待薄なのは分かっていたけど、イソハゼやナンヨウミドリハゼ、そしてヘビギンポなんかはすでに繁殖期に入っているようで、よく婚姻色個体を見かけた。
それでもまだタイドプールは活気がある状態とは正直言えないかなぁ。。。(^_^;)

アオサなど海藻は割と青々していて綺麗だった。
海藻からはポツリポツリ出てくる気泡が美しく、活気あふれる春を予感させた。(^^)

DSC 0074 300x199 大時化!!!!

まだ繁殖期に入っていないロウソクギンポ

DSC 00351 300x199 大時化!!!!

イソハゼ類も繁殖期に。。。



DSC 0027 300x199 大時化!!!!

バリバリ繁殖期のヘビギンポ

DSC 0043 300x199 大時化!!!!

タマギンポ&タネギンポ


ようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。。。(^^;;


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 24.4℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:18-16:49
【潮まわり】 09:34 76cm 干潮 / 16:15 167cm 満潮 / 21:18 130cm 干潮 / 長潮(月齢:24.3)
【日の出・日の入】 日出05:17 日没19:24

今日は午後から1人で海へ。。。
今日も海はベタ凪ぎなのに、水中は大きくウネリがある状態。
典型的な台風ウネリだ。
でも、昨日よりはマシなのかな。。。
何か小さな動かないものを撮っていると、レンズの前を切れて散ったアオサがチョロチョロ横切るのがウザい。(笑)

セホシサンカクハゼの卵守りを観察。
伊豆や伊豆大島、柏島などの温帯域ではよく観察されているようで写真や動画も多いのだけど、屋久島では同様に普通種でもあるにも関わらず、僕はまだ見たことがなかった。。。(・・;)
それはきっとこのハゼをこれまでよく見ているようでちゃんと見ていなかったのだろう。
普通種だからこその見落とし。。。

DSC3381 300x199 ようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。。。(^^;;

セホシサンカクハゼの卵守り

5月くらいから知り合いの同業者のブログにこのセホシサンカクハゼの卵守りの写真が出ているのを見て、屋久島でも始まっているかな。。。とずっと探していたのだが、ようやく見つけた。。。(遅っ!(・_・;)
砂地と岩場の際にある石の裏(天井)に卵を産みつけ、それを守っていた。
覗き込むと、卵を守っていた親は心配そうに警戒。。。
卵と親の目にピントが合うようにいろいろな角度から撮影していたら、かなり長く粘ってしまった。。。(・・;)

すでに卵はかなりの透明感があり、稚魚の目玉もクッキリ!
今晩にでもハッチアウトしそうなプルプルな卵だった。

DSC3503 300x199 ようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。。。(^^;;

新たな卵を咥え始めた

DSC3523 199x300 ようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。。。(^^;;

もうすぐ孵化か?

定点観察中のカスミヤライイシモチとアオスジテンジクダイをチェック。
先日、ハッチアウトを逃し、次の日の日中にはなぜかハッチアウト済みだったカスミヤライイシモチが新しい卵を咥え始めた。
産みたての卵は白く、まだ稚魚の目玉も出ていない状態。。。

アオスジテンジクダイはそろそろハッチアウトしそうな感じ。。。
どうしようか。。。狙おうか。。。大きいから絵になるだろうな。。。

DSC3603 199x300 ようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。。。(^^;;

セボシウミタケハゼの産卵サイクルは早い

セボシウミタケハゼはまた新しい卵を守っていた。
彼らの産卵サイクルは他の魚に比べてメチャ早い。
今度は産卵を見たいなぁ。。。

あれ??いない!!!(・・;)


【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 23.1℃/23.6℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:18-16:30/19:41-21:38
【潮まわり】 05:23 197cm 満潮 / 11:29 82cm 干潮 / 17:28 212cm 満潮 / 中潮(月齢:12.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没17:42

今日は午後から海へ。
いくつか課題があったのだが、それらを済ませ、浅場で最後の課題であるカスミヤライイシモチ&アオスジテンジクダイの卵調査。
今にも孵化しそうなやつがいたら、今晩狙ってみようかと。。。(^^)

DSC1506 199x300 あれ??いない!!!(・・;)

卵をくわえたアオスジテンジクダイのオス

キンセンイシモチなどはもう卵がかなり透明感があって、稚魚の目玉もよく見える卵を咥えたオスがそこらじゅうで見られる。
でも、できれば写真映えしそうな大型テンジクダイのハッチアウトが希望。。。(笑)
そうなると、屋久島ではカスミヤライイシモチかアオスジテンジクダイかヤライイシモチかリュウキュウヤライイシモチか。。。その辺。
そんな中でも顔周辺の色彩が派手なアオスジテンジクダイか、鋭い牙が魅力的な(笑)カスミヤライイシモチのハッチアウトがいいのだけど。。。

アオスジテンジクダイは産卵直後だと思われる綺麗な赤い卵を咥えた子がいたのだが、孵化間近な子は浅場には見られなかった。

DSC1536 300x199 あれ??いない!!!(・・;)

孵化間近??カスミヤライイシモチの抱卵

先日、撮影したカスミヤライイシモチ(⇒外した。。。(・_・; | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)をチェックしてみると、かなり卵は成熟してきていて稚魚の目玉も大きくなり、卵もかなり透明感が。。。
前の写真と比べてみても、その成熟ぶりがよく分かる。
これは絶対に今日ハッチアウトするに違いない!!!と思い、急遽ナイトをする事にした。

DSC1646 300x199 あれ??いない!!!(・・;)

別のカスミヤライイシモチ

日没とともに入りたかったのだが、家でウダウダし過ぎて、エントリーは日没後25分くらいを経過した頃だった。
すぐに例のカスミヤライイシモチの元にダッシュ!!
まだ卵を咥えているようなので、ハッチ前の彼を撮影しながら待つことに。。。
「なんか卵の量感というかボリュームが少ないなぁ。。。」とは思っていたのだが、それが昼間見た子とは別の子である事に気づいたのはかなり経ってからだった。。。(・・;)
そもそも卵の成熟っぷりが全然だし、いる場所がずれてる!!!
そう違うオスを追っていたのだった。。。
気づいた時にはすでに20:00をゆうにまわってしまっていた。

そこから例のオスを探したのだが、見つからない。。。
もしかしたら、もうハッチアウトしてしまったのかもしれない。
う~もっと明るい時間にエントリーしてちゃんと確認した上で観察すれば良かった。。。はぁ(ーー;)

DSC1725 300x199 あれ??いない!!!(・・;)

アオリイカの若齢個体

夜の水中ではアオリイカの子供が至る所で見られ、捕食行動らしきものもよく見られた。
何か魚を咥えている子を探しまくったが、見当たらない。。。
ナイトなら気合入れて探せば、捕食中のアオリイカが見れるかもしれない。
そして昼間は逃げまくるアオリイカの子たちも、夜の海の中では全然逃げなくて撮影しやすいのがいいっ!
アオリイカの捕食だけを狙ってのナイトも面白いかも。。。(^^;)

DSC1796 300x199 あれ??いない!!!(・・;)

ハナキンチャクフグの目玉

ナイトは魚たちが寝ているので、昼間は絶対に撮れないような絵が撮れるのも面白い。
ハナキンチャクフグも普段から動きが鈍いとは言えども、さすがに最短まで寄って目玉のどアップは撮れない。。。(笑)

DSC1811 300x199 あれ??いない!!!(・・;)

サメハダヤドカリのイソギンチャク取り

エクジット直前にサメハダヤドカリの面白い行動が見られた。
他のヤドカリの貝殻に着いたイソギンチャクを剥がして奪っていた!!
一見、引きちぎっているようにも見えたのだが、良く見ると驚くほど綺麗にイソギンチャクを剥がし取っていた。
それを自分の貝殻に着けるところまで見たかったのだが、エア切れ。。。(・_・;
う~!!!!!これは絶対に最後まで見たかった!!!!

でも貝殻ごと奪うわけではないんだ。。。なるほど。

クマノミの産卵観察


【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 23.1℃/24.3℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:25-10:59/11:28-13:27
【潮まわり】 08:32 219cm 満潮 / 15:20 20cm 干潮 / 中潮(月齢:17.3)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:22

今日も超常連ゲスト2人と2本。
1本目は沖に出て昨日同様に卵探し。(笑)

DSC0413 199x300 クマノミの産卵観察

コガネスズメダイの卵守り

DSC 0112 199x300 クマノミの産卵観察

口内保育中のアオスジテンジクダイ

昨日は卵は見られなかったコガネスズメダイの産卵床に一斉に卵が産みつけられていた。
面白いのが、周辺のコガネスズメダイはすべて同じ日に産卵をして、一斉に卵を守る事。
今日はそこらじゅうにコガネスズメダイの卵守りが見られた。

ミツボシクロスズメダイもこれと繁殖生態が似ているのだが、今日は産卵が至る所で見られた。
ワタワタしている卵自体もコガネスズメダイとミツボシクロスズメダイとではよく似ている。

テンジクダイ類もそこらじゅうで口内保育が見られた。
テンジクダイ類の中でも最も早くから繁殖期に入っていたアオスジテンジクダイもまだまだ卵を咥えている個体が多い。

1本目の帰り道、エントリー口近くのクマノミ夫婦がイソギンチャクを噛みついてどかし、産卵床を綺麗に掃除していた。
これはまもなく産卵するに違いない!!と感じたのだが、エアーも残り少なく断念。。。

ゲストのリクエストもあって、クマノミ産卵狙いで水面休息もそこそこにスグに2本目エントリーした。
さすがにもう終わっているかな。。。と思ったのだが、何とまだ掃除中!!
じっと観察しながら、ゲストと一緒にその時を待った。
しかし、全然始まらない。。。(・・;)
考えてみると、産卵管もまだ出てなかったし、1本目はどんなに待っても産卵は始まらなかったのだ。(^^;)
2本目のエントリーもそう急ぐ必要はなかったのかも。(笑)

DSC0653 300x199 クマノミの産卵観察

クマノミの産卵

何と産卵はエントリーから1時間経過した12:30に始まった。
最初の1筋は4個の赤い卵だった。
そこからどんどん赤くなっていく産卵床を観察。

産卵も1時間くらい観察していたので、合計2時間、まったく動かないダイビングだったので、最大水深4.2m、平均水深3.6mというワケのわからないダイブ・プロフィールに。(^^;)
0.6mの違いは多分、潮の干満の差。
今日も潮の引きが凄まじかった。。。

結局、途中で寒くなってきたのでエクジットする事に。。。
産卵開始から1時間くらい見ていたけど、まだまだ産み続けそう。。。

DSC 0154 199x300 クマノミの産卵観察

アコヤガイに棲むエビ

DSC 0181 300x199 クマノミの産卵観察

セボシウミタケハゼの産卵床

その間、もう1人のゲストG氏は昨日、自分で見つけたアコヤガイの中に棲む謎のエビを撮りに。。。
途中何回か、クマノミまで戻ってきたのだけど、全然僕らが動いていないので驚いていた。。。(笑)

エビの方はアコヤガイが広く開かないため、なかなか上手く撮れなかったようなのだが、ずばりこのエビだった。(⇒アコヤガイなんとか?? – 【蒼い海への誘い】感動と色彩にあふれる地球の海 – Yahoo!ブログ
ハサミの赤い点々が印象的だった。

調べてみると、チョウガイカクレエビというシャコガイなどに棲むエビで、小笠原や八重山諸島、柏島なんかで出ているエビのようだけど屋久島では初だ。
早速、明日撮りにいこっと!
Gさん、ありがとー(^^)

帰りに昨日のセボシウミタケハゼの産卵床を撮ってきてくれたのだが、よく見ると新たな卵のパッチが!!
昨日の夕方は下方の卵のパッチが1つだけだったのに、上に1つパッチが増えてる。。。!!
産卵はいつしたんだろう。。。?

今年は豆マクラが多いっ!屋久島が温帯化?(ーー;)


【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 20.5℃
【透明度】 15m
【海況】 時化気味
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】
【潮まわり】 06:37 223cm 満潮 / 13:06 -13cm 干潮 / 19:26 233cm 満潮 / 大潮(月齢:14.5)
【日の出・日の入】 日出05:47 日没18:47

風は北西に変わり、結構強く吹き、一湊湾内はちょっと時化気味。。。
昨晩、宮之浦ではそれほど雨は降らなかったけど、一湊川の上流はかなり降ったようで、湾内はちょっと茶色く濁っていた。

海の中は激しく濁っていたわけではないけど、やっぱり透明度は悪い。

DSC9516 300x199 今年は豆マクラが多いっ!屋久島が温帯化?(ーー;)

豆マクラ

3月くらいからキタマクラやハナキンチャクフグのチビを良く見かけるのだが、今年は異常にキタマクラのチビが多い。
もともと屋久島ではめったに見ない魚だったのに、今年の幼魚の多さは半端ない。
水深に関係なく、やや深い場所から浅場まで、そこらじゅうで見かける印象。
屋久島はいつの間にか温帯化が進んでいるような。。。(^^;)

浅場で見るキタマクラは色合いが深場の子よりも薄く、一瞬、カザリキンチャクフグのチビ??とか思ったけど、キタマクラだった。。。(笑)
体に対する目玉の比率が大きいからだろう。。。温帯種のキタマクラといえども、チビはやっぱり可愛い。

ハナキンチャクフグは今でもまだ繁殖期のようで、見かけるオスの体色はどれもドギツク、喧嘩も頻繁に見かける。。。

DSC9465 199x300 今年は豆マクラが多いっ!屋久島が温帯化?(ーー;)

ヒメオオミアミが爆発中。。。

今の時期の海は水底付近に稚魚類やアミ類など小さな小さな虫のような生き物たちが無数に群れていて透明度を悪くする。
被写体からちょっと離れて写真を撮ろうものなら、思い切りそれがハレーションとなってしまうくらい。。。
魚たちにとってはそれは絶好のエサになり、例えば水温が低いにも関わらず、これを食べるためにハナヒゲウツボなんかも元気に顔を出していて、捕食に余念がない。

こんな時期に同じように爆発的に増えるのがヒメオオミアミだ。
水底付近にあるちょっとした岩の窪みを見ると、このヒメオオミアミが無数に群がっているのが見られる。
アミ類よりも2回りも3回りも大きいので、よく目立つ。

最も多いのは黒っぽい連中なのだが、たまに写真のような黄色い子や派手な模様の子も混じっていて、見ているだけでも楽しい、この時期限定の風物詩だ。

DSC9351 199x300 今年は豆マクラが多いっ!屋久島が温帯化?(ーー;)

口内保育中の卵にも目玉が見え始めた。。。

定点観察中の-16m付近のアオスジテンジクダイたちを覗いてみた。
先日まではピンク色だった卵がすでに白っぽくなっていて、良く見ると稚魚の目玉も出来上がっているのがよく分かる。
もうあと2-3日くらいで孵化しそうな感じ。。。

結局、ここには3ペアがいるのだが、うち2ペアが口内保育中で、もう1ペアはまだ卵を咥えていない。
卵を咥えているもう1ペアの方の卵はまだピンク色だった。

モンハナシャコが抱卵を今季初確認


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 19.8℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 13:53-15:20
【潮まわり】 05:27 206cm 満潮 / 11:45 22cm 干潮 / 17:57 219cm 満潮 / 大潮(月齢:12.5)
【日の出・日の入】 日出05:50 日没18:45

今日も午後から海へ。。。

今日も昨日同様に浮遊物(と言っても目に見える系のプランクトンは少ない)がすごく、まさに黒潮の縁状態の海。
先日の大時化で、白い砂地に泥が堆積し、茶色く見える。。。(・_・;

DSC9179 199x300 モンハナシャコが抱卵を今季初確認

モンハナシャコの抱卵、今季初確認。

モンハナシャコの抱卵を今季初確認した。
沖のちょっと深めの-25m付近の子なのだが、真っ赤な卵を沢山抱えていた。

これも今年こそはぜひハッチアウトを狙いたいと思っているのだが、多分、孵化は夜。
さすがにナイトでここまで沖には出たくない。。。(笑)

もう少し浅場で抱卵している子が見つかるまでは待つか。。。

DSC9138 300x199 モンハナシャコが抱卵を今季初確認

ちょっと気持ち悪い。。。(・_・;

-20m付近のアオスジテンジクダイのオス(口内保育中)の左ヒレの付け根付近から何やら内臓のようなものが出ているように見えたので驚いた。
よく見てみるとそれはヒレの上に覆いかぶさっているように付着した綿のようなものだった。
なんだろ???
多分、病気に侵されているのだと思うのだが、魚を飼っている人の間でよく聞く「水カビ病」っていうヤツかなぁ。。。?(ーΩー )ウゥーン

この時期は寄生虫が着いたり、病気に侵されたような魚が至る所で見つかる。

DSC9284 300x199 モンハナシャコが抱卵を今季初確認

ミギマキの若い子

昨日、見つけたミギマキの子。
ミギマキは屋久島では数少ない温帯種。
成魚も見られるがその数はメチャクチャ少ない。
当然、この時期にのみたまに見られる幼~若魚のステージもついつい見入ってしまうほど、珍しい存在だ。

ナガサキスズメダイが巣作りを始めているような気がする。
石の下に巣のようなものをつくり、そこに近づく他の魚たちを威嚇する行動が見られた。

ようやくアマミスズメダイの幼魚が爆発状態と言っても良いような状態になってきた。
浅場でも深場でもあらゆる場所でアマミスズメダイの極小チビが目立ってきた。

ハナキンチャクフグが多分、産卵期に入ったようだ。
あっちこっちでメスを巡るオス同士の喧嘩が見られた。

いやいやいや。。。多過ぎだろっ!


【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 19.5℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 13:29-15:02
【潮まわり】 04:50 195cm 満潮 / 11:03 46cm 干潮 / 17:07 202cm 満潮 / 中潮(月齢:11.5)
【日の出・日の入】 日出05:51 日没18:45

久しぶりにまとまった雨が降った。
風は南寄りなので暖かく、雨のせいかちょっと湿度が高い気がする。

DSC8995 199x300 いやいやいや。。。多過ぎだろっ!

意外に元気なハナヒゲウツボ

いや~海の中は昨日以上に中層の浮遊物と水底付近のアミ類、稚魚の類が凄く、視界は悪い。
この時期特有の状況で、かつこれらは魚たちの栄養源にもなるわけで、邪険にしてはいけないのだが、やっぱり憂鬱だ。。。(笑)
ヒメオオメアミもそこらじゅうに溢れている。(この時期のみの限定)

今日はあまり面白い発見もない上に寒かったなぁ。。。などと思いながら、ちょっと考え直してみた。
そっか。。。今まで興味のなかったプランクトンに興味を持つようになったら、それまで憂鬱だった浮遊物の多い海が急に楽しくなったように、水底付近のアミ類、稚魚の類にもっと積極的な目を向ければ面白いのではなかろうか。。。?(ーΩー )ウゥーン
明日はちょっとこの辺にマジで目をむけてみるか。。。

低水温時は穴の中に入ってしまい、めったに顔を出さないハナヒゲウツボが今日は何故かメチャクチャ元気に顔を出していた。
アミとか稚魚類を食べているのかな。。。(確認できず)

DSC9011 300x199 いやいやいや。。。多過ぎだろっ!

-16mのアオスジテンジクダイ

定点観察中の-16mのアオスジテンジクダイの村ではこれまで卵を咥えたオスは1匹だけだったのだが(写真)、今日はもう1ペアが卵を咥えているのを確認した。
そちらはまだ卵の色も初期のピンク色だったが、写真の前から咥え続けているオスの卵は白っぽくなってきた。

DSC9099 300x199 いやいやいや。。。多過ぎだろっ!

幼魚体色から黒味を帯び始める段階 4cmくらい

昨日は見つからなかった黄色い幼魚の体色から成魚の体色である黒に変わりつつヒレナガスズメダイの子を見つけた。
昨日のログにも書いたが、11-12月の頃はそのような子も多いのだが、この時期になるとめったに見なくなる。

とりあえず、こんな感じで幼魚は大人への階段を上り始めるのだ。。。

時化海を体験させる。。。(笑)


【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 19.5℃
【透明度】 10m
【海況】 大時化
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 10:37-11:40
【潮まわり】 07:38 112cm 干潮 / 13:04 156cm 満潮 / 長潮(月齢:8.5)
【日の出・日の入】 日出05:54 日没18:43

昨晩はかなり強く北西が吹いたようで、今朝の一湊湾内は久々の北西時化。
矢筈岬の北西面は白波が当たって爆発してる。。。(・_・;
何とか一湊タンク下には入ったけど、ここもかなり大きなウネリが入り込んでいた。

今日もスタッフを連れて泳ぎと中性浮力を練習させるという名目で海へ来たのだが、大ウネリの時のエクジットを体験させるチャンス!(笑)
入っても写真も撮れなさそうな海だったので、いつもなら海なしにするところだったが、迷わずエントリー!
水底付近もかなりウネっていたので泳ぎづらく、いろいろと体験させられて本当に良かった。(?)
エクジットもセットのウネリを避けずに、わざわざ大波が入った時にエクジットさせようと企んでいたのだが(笑)、思いのほかウネリは大きく、直前になってセットでエクジットさせるのはやめた。。。
ヤバイ、ヤバイ。。。ウネリが大き過ぎ。。。
普通にセットを避けてエクジットさせた。(^^;)

DSC8545 199x300 時化海を体験させる。。。(笑)

クリーニング中のアオウミガメ

DSC8564 300x199 時化海を体験させる。。。(笑)

逃げるアオウミガメ

そんな感じの海だったので、水中の透明度も落ち、舞い散る砂やゴミも凄かった。
今日もワイドレンズだったので、濁った海には特に被写体もなく、アオウミガメを数枚撮って終わった。。。

帰りに-16mのアオスジテンジクダイをチェック。
ピンク色がちょっと褪せたくらいの卵をくわえていた。

明日はマクロに戻そうかな。。。

恐怖!!ホラガイのオニヒトデ捕食!(・_・;


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 17.7℃
【透明度】 25m
【海況】 時化気味
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:30-12:56
【潮まわり】 07:06 204cm 満潮 / 13:32 16cm 干潮 / 19:42 202cm 満潮 / 大潮(月齢:0.5)
【日の出・日の入】 日出06:04 日没18:38

ベタ凪ぎ&晴天の週末とは一転して、今日は朝から冷たい雨の降る1日。
北東風も強く吹き、今日は昨日見つけたヒゲハギを今度はワイドで撮ろう!と風向きも気にせずに海へ行ったら北東面の元浦は大荒れ。。。(・_・;
仕方なくはじめは割と凪ていた一湊タンク下へ。

今日は午後から新スタッフが来島するので、早めに切り上げようと思い12Lタンクでエントリーしたのだが。。。(いつもは1人で潜るときは14Lタンク)
案の定、前半は何もワイドで撮る被写体もなくブラブラ沖まで出て、帰りに定点観察中の-16mのアオスジテンジクダイの群れる場所を覗いたが、相変わらず卵を口内保育中のオスは1匹のみで、あとの連中はまだ1回目の産卵さえ行われていないような感じ。

DSC7340 199x300 恐怖!!ホラガイのオニヒトデ捕食!(・ ・;

逃げるオニヒトデを追うホラガイ

何も発見がないままエントリー口付近まで帰ってくると、あっと驚く捕食シーンが待っていた!
ずっと見たいと思っていたホラガイのオニヒトデ捕食シーン!!!
しかも、今まさに捕食しようとしているところに出くわしてしまった。。。

オニヒトデはかなり小型の子だったのだが、ホラガイの仲間はそこそこ大きな子。
屋久島ではオニヒトデ自体が珍しい生物なので、これは屋久島ではめったに見られないシーンだ。
ホラガイの仲間も決してもともとの数は多くないので、屋久島ではまさに奇跡のシーンなのだ。(言い過ぎ?(^^;))

いや~マジで凄かった。。。!って言うかメチャ怖いんだけど。。。ホラガイくん。。。(ーー;)

ホラガイの仲間は貝の仲間なので、当然その動きは魚などと比べて鈍い。
しかし、オニヒトデを狙うホラガイの仲間は違った!
驚くほど高速で滑るように逃げるオニヒトデを追いかけ捕まえる。。。

DSC7237 300x199 恐怖!!ホラガイのオニヒトデ捕食!(・ ・;

象さんの鼻のような長い口(?)を伸ばす

オニヒトデに追いつくとそのまま上に乗っかり、突如、象さんの鼻のような長~い口(?)を伸ばすと、そのままぞの先端をオニヒトデに裏側に回し、オニヒトデの口のあたりから内臓や養分を吸い取っているような感じで弱らせる。。。
見ているとみるみるオニヒトデは抵抗するのをやめ、動きが静かになっていくのが、怖すぎる。。。(-o-;

DSC7275 300x199 恐怖!!ホラガイのオニヒトデ捕食!(・ ・;

オニヒトデを簡単にひっくり返す

オニヒトデが静かになるのを見計らって、鼻と軟体部全体を使ってオニヒトデをひっくり返す。
これはあっという間。
簡単にひっくり返る。

DSC7278 300x199 恐怖!!ホラガイのオニヒトデ捕食!(・ ・;

そのまま体全体で締め付ける。。。

そのままオニヒトデ折り曲がるくらい強い力で体全体を使って締め付ける。。。これもかなり恐い。。。
グチャっという音やメリメリメリという音が聞こえてきそうな感じ。。。(笑)

そして、また長い象さんのような鼻が伸びてきてオニヒトデの裏側から何かを吸い取ってるぅ~!!!(・_・;
マジかぁ~!!!!

DSC7280 300x199 恐怖!!ホラガイのオニヒトデ捕食!(・ ・;

最終的にはこうなる

最終的には強く軟体部全体でオニヒトデを巻き込むようにしてしまう。
ここまででわずか10分とちょっと。
もの凄い速さでオニヒトデを捕え、あっという間に体全体でオニヒトデを巻き込んでしまった。

この状態でどんどんオニヒトデを溶かしながら食べているようだ。
オニヒトデには悪いけど、あまりにも面白くて何回もオニヒトデを救出した。
救出するとオニヒトデはこれまた高速で逃げるのだが、またスグにホラガイが高速で追走し、あっという間にまた捕まってしまう。(・・;)
そして、また同じように象さんの鼻(みたいな口)が伸びてきて。。。この繰り返し。

途中でエアーが無くなって、スグにタンク・チェンジしてまたエントリーなんて事をしていたら、潜水時間は2時間半くらいになってしまった。(笑)
完全に新スタッフの事なんて忘れてた!!!(^。^;)

ワイド日和。。。


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.1
【水温】 18.4℃/18.7℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 快晴!
【潜水時間帯】 11:41-12:51/14:36-15:43
【潮まわり】 06:01 191cm 満潮 / 12:15 47cm 干潮 / 18:10 190cm 満潮 / 中潮(月齢:27.3)
【日の出・日の入】 日出06:07 日没18:36

今日から3日間は超常連Sさんとマンツーマン・ガイド。
シーズン中はまったくお相手できないので(笑)、こういう時ぐらいしっかりガイドせねば。。。と思うのだけど。。。(^^;)

DSC8436 199x300 ワイド日和。。。

お宮前のカゴカキダイの群れ

DSC8582 200x300 ワイド日和。。。

泳ぎ去るアオウミガメ

リクエストはコブシメの産卵だったのだが、今回もコブシメはまったくやる気なし。。。
3月上旬に1度、盛り上がっただけで、その後は停滞状態。

水温がこの時期としては異常に低い以外は、天気もいいし、透明度もいいし、ベタ凪ぎで最高のワイド日和。
ウミガメを追いかけて白い砂地を泳ぐのも気持ちいい。。。(^_^)

ところで。。。ちょっとショックな事が。。。

一昨日、産卵しそうでなかなかしなかったアオスジテンジクダイのペア。
今日、覗いてみると、オスは卵をまったく咥えていなかった!!!(・_・;
つまり、一昨日はあのあと、産卵はしなかったのだ。

う~ん。。。まだまだ僕の見方が甘いようだ。
ショック。。。

ちなみに今日もメスに対するオスの求愛は激しく、メスの腹部からは今日も産卵管がしっかり出ていた。
今日も産卵しそうな状態ではあった。。。(笑)

産卵する瞬間の挙動やポイントを掴むべく、まだまだ観察の日々は続く。。。
産卵を当ててガイドで見せれるようになる日はまだまだ遠そう。。。(ーー;)

 
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