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ニチリンダテハゼ、独身ライフ満喫中~

【ポイント】 志戸子/お宮前
【水温】 25.7℃/25.3℃
【透明度】 20m
【海況】 時化気味
【天候】 雨
【潜水時間帯】 12:05-13:22/14:51-16:09
【潮まわり】 08:53 76cm 干潮 / 15:34 198cm 満潮 / 若潮(月齢:24.7)
【日の出・日の入】 日出06:24 日没17:40

ゲストは超常連のGさん。
鹿児島大学の学生さんたちも一緒に志戸子へ。。。
ボートで志戸子は超久しぶり!

このポイントに行ったのは、モンスズメダイの2型を研究している学生さんのリクエストがあったからだ。
志戸子は吉田と並んで、北部ではもっともモンスズメダイがよく群れているところだ。
Gさんにはそれに付き合ってもらう形になってしまったのだが、ネタ的にはイマイチのポイントだった。。。(^_^;)

タカサゴスズメダイが頻繁に群れ産卵していた。
このスズメダイの産卵形態がよく分からない。。。(・_・;
多分オスだと思われる子たちが複数匹、一定の間隔で産卵床(テリトリー)を構えていて、残りの数十匹は中層で群れている。
何かの拍子に中層で群れていた連中(メス???)が一斉に1つの産卵床に下りてきて、産卵床の上で産卵を始めるのだが、それがメチャクチャな混戦状態で何がなんだか分からない状態になり、ものの数秒でまた一斉に中層に戻っていく。。。というのを一定の間隔で繰り返していた。
その産卵床の主であるオスは産卵中、放精しつつ、たまに他所から来たオスを追い立てたりしていた。(このオス、どこから来たんだ??(・_・;)
中層で群れているのは本当に全部メスなのだろうか。。。

前はここでペア産卵を何度も観察しているのだが、今日はそんな感じの産卵ばかり。

2本目はGさんのリクエストに応えてお宮前へ。。。
リクエストはニチリンダテハゼとシマイソハゼ。。。って何回も撮ってるじゃん!!!(笑)

今日もニチリンダテハゼは堂々と出ていたようだが、Gさんはそれでも物足りないらしい。。。
全ヒレを広げてホバーリングしているところを撮りたいようなのだけど、さすがに今日はそこまでは出てこなかったようだ。

今日もニチリンダテハゼは警戒心が薄い。。。

今日もニチリンダテハゼは警戒心が薄い。。。

屋久島ならでは!シマイソハゼ

屋久島ならでは!シマイソハゼ


しかし、このニチリンダテハゼもかなり長く見られ続けている。
元々、屋久島ではイレギュラーな出物(多分、北限)なので、当然ペアにはならない(繁殖はしていない)のだろうけど、サイズはかなり大きい。
可哀想だけど、多分、生涯独身なんだろうな。。。(ペアになってくれたら嬉しいけど!(*^^))

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浅場でベニカエルアンコウだか、ウルマカエルアンコウだか、よく分からないイザリウオの仲間がいた。
顔周りの皮弁がスゴイ。

屋久島ではこの手のカエルアンコウはかなり珍しい。
僕もじっくり撮りたかったのだが、すでにエクジットを促さなければならないような時間だった。
残念。。。

しばらくいてくれるといいけど。。。


一湊にもタマカイ?!

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.2
【水温】 28.5℃/28.5℃
【透明度】 30m/30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 11:04-12:37/14:18-15:47
【潮まわり】 05:33 66cm 干潮 / 11:50 197cm 満潮 / 17:37 112cm 干潮 / 小潮(月齢:6.4)
【日の出・日の入】 日出05:38 日没19:08

今日も朝から強風&雨。。。
あまりの強雨風に今日まで潜って帰る予定だったKさんは急遽、早い便で帰る事になり、代わりに今日から滞在のゲストを待っての2本。
マンツーマンだったので、ビーチから2本だ。

1本目も2本目もリクエストのピンテールフェアリーラスの興奮色を狙って、超久しぶりの沖のイトヒキの里へ。
ピンテールのメスはウジャウジャいるのだが、オスが見当たらない。
広い斜面のどこかにいるのだろうけど、今年はしっかり調査していなかったのでどこで求愛しているかイマイチ掴めなかった。

代わりにツキノワイトヒキベラの求愛は激しかった。
バリバリの婚姻色になって高速で動き回り、午後からの2本目では産卵も見られた。
沖の斜面にはヤクシマキツネウオの幼魚も多く見られたが、イトタマガシラの幼魚はそれを圧倒する数で見られ大きな群がりをつくっていた。

アヤタスキベラは今年もよく診られる。
成魚オスらしき子が見られないのが不思議なくらい。。。

その斜面の18m付近ではトモシビイトヒキベラのコミュニティが見られた。
成魚オスも沢山いて、激しくはないが求愛も見られた。
通常はもっと浅い水深でよく見られるイトヒキベラなのだが、一湊タンク下ではやや深め。。。

最後に浅場でウダウダしていたところ。。。
何やら遠くから巨大な物体が近づいてくる。
よく見るとタマカイだった!!!
1.5mくらいの巨大な成魚だ。

屋久島ではタマカイは永田でも見られるのだが、ホームグラウンドの一湊タンク下では初記録だ。
永田のタマカイは小魚を沢山着けていたが、こちらでは単体でソメワケベラが必死にクリーニングしていた。
いや~永田ならともかく、静かな湾内環境の一湊タンク下でも見られるとは。。。(・・;)
どうもここのテトラ周辺に定住している子っぽい。
今度ワイドで狙いに行こっと!

シマイソハゼの幼魚

シマイソハゼの幼魚

一湊にもタマカイ登場!

一湊にもタマカイ登場!


トモシビイトヒキベラの成魚オスの求愛

トモシビイトヒキベラの成魚オスの求愛

アヤタスキベラの若魚

アヤタスキベラの若魚


トモシビイトヒキベラの若魚

トモシビイトヒキベラの若魚



今日も激流!

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 29.7℃
【透明度】 30m
今日も潮が速い。。。
タンク下の沖だけでなく、浅場も重~い潮がかかっていて、ほふく前進だ。。。(-o-;

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