ヘビギンポたちは恋の季節。

【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.2
【水温】 19.0℃
【透明度】 20m~
一湊湾内の時化は昨日に比べて治まったが、もちろん水温は変わらず低い。。。(笑)
天気もあまり良くはなく、風だけが冷たい。


常連ゲストSさんと2本。
thehebibi.jpgkuromama.jpg1本目は沖に出ようと打ち合わせておきながら、浅く最干潮時は潮だまりのようになる場所に入り込み、そこでヘビギンポ観察。
Theヘビギンポ、クロマスク、ゴマフヘビギンポ近似種などがバリバリの婚姻色となっていて、華やかだった。
まさに春の風物詩なのだが、イマイチ活発な産卵が見られない。。。
どのヘビギンポもバリバリの婚姻色になって産卵床を守っているのは分かるのだが、メスの姿が見られない。
特にTheヘビギンポはそう。
いったいメスはどこに行ってしまったんだ???
クロマスクは産卵自体はしていたのだが、近寄るとオスもメスも一目散に逃げる!
普通は産卵期のピークはまったく逃げず、一生懸命産卵するものなのだけど。。。

gomaspe.jpgそんな中でもゴマフヘビギンポ近似種だけは逃げずに産卵行動を見せてくれた。(と言ってもやっぱりやや活性は低い)
メスが産んでいる間、通常オスはメスの周りで歓喜の舞を見せてくれるのだが(笑)、産卵中オスはずっと隠れていて、たまに精子をかけるときだけ出てきて、すぐに隠れるといった感じ。。。
ゴマフヘビギンポ近似種は多分、未記載種で今後記載されれば新種となる可能性のあるヘビギンポだ。

hirenejiririn.jpg結局、1本目は沖に出れなかったので、2本目で沖へ。。。
昨年、他店がヤシャハゼを屋久島初記録したのだが(屋久島では稀)、これを探しに行った。
さすがに水温が低いので厳しいとは思っていたが、案の定、見つからない。。。
代わりに冬季はほとんど出ていなかったヒレナガネジリンボウが出ていた。
ちなみに屋久島ではヒレナガネジリンボウも稀な魚だ。

mizutamaumi.jpg水温が下がる時期の風物詩・ミズタマウミウシ。
通常はコケムシの上に乗っていたりするので、揺れてなかなか撮りにくいウミウシなのだが、今日の子は黄色いカイメンの上に乗っていて撮りやすかった。
このウミウシを見ると水温が低いことを否応無しに実感してしまう。。。((´д`)) ぶるぶる・・・さむ~~


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