カテゴリー : 漁礁&ゼロ戦パッチ

ようやく狙っていた捕食シーンなんだけど、、、(・・;)


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 22.2℃
【透明度】 10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:31-17:28
【潮まわり】 09:55 93cm 干潮 / 15:31 164cm 満潮 / 中潮(月齢:10.5)
【日の出・日の入】 日出06:05 日没18:37

ホームの一湊タンク下はようやく凪ぎてきた。
しかし、もう時化前のクリアーな海ではなく、ありえないくらいの白濁り。。。
漁礁まで行ったんだけど、中層移動がちょっと怖いくらい。
水温は相変わらず高めなのだけど、こりゃ水温が下がるのも時間の問題かも。。。(・・;)

今日は時化前の続きで、漁礁にイボヤギヤドリイトカケに着くヒドロ虫の観察に。。。
前回はもうコンピュータがピーピーうるさい時に見つけたので、じっくり撮影&観察できなかった。
今日は最初からヒドロ虫にはりついた。。。ところが!
何とヒドロ虫は時化の影響か、茎部にはゴミが沢山付着し、ポリプ部分が遊離したかのように無くなっている部分も多かった。(・・;)
このヒドロ虫が遊離してクラゲになる種類なのか知らないけど、まさに遊離したあとの状態のようだった。

DSC4535 300x199 ようやく狙っていた捕食シーンなんだけど、、、(・・;)

白化したサンゴに着いていたヒドロ虫

ところで、このヒドロ虫。。。
ヒドロ虫の先生に写真を見せたところ、種類は分からないけど、カイウミヒドラではない事は確かだと言われた。
それでも貝殻に着くヒドロ虫は種類もいろいろいるのだろう。。。これは別の貝に専門に着くヒドロ虫なんだろうな。。。と理解していたのだが、今日よく観察すると、このイボヤギヤドリイトカケの食痕跡のサンゴの白化部分にもまったく同じヒドロ虫が沢山着いていた。。。(・・;)
つまり、カイウミヒドラのように貝殻専門で着くヒドロ虫ではなかったのだ。
マジっすか。。。( ̄□ ̄;)!!

DSC3884 199x300 ようやく狙っていた捕食シーンなんだけど、、、(・・;)

3月27日(6日前)の卵の様子

DSC4543 199x300 ようやく狙っていた捕食シーンなんだけど、、、(・・;)

4月2日(今日)の卵の様子

それから6日前(ありえない濁り&浮遊物。。。(¨;))に見たピンク色の卵が茶色くなり、茶色かった卵はすでに孵化後のような抜け殻になっていた!!
写真は左側がその6日前の卵、右側が今日の卵だ。

①番の卵は前回茶色くて、死んでしまった卵?とか思っていたのだが、これは孵化寸前の卵だったのかもしれない。。。
②番の卵は前回ピンク色だったのだが、今回は茶色く変色していた。
もし、茶色い卵が孵化間近の卵だったら、また5-6日後くらいに見に行けば、これも孵化しているはず!!

つまり、こういう事だと思う。。。
卵はもともとピンク色なのだが、通常は産卵時に黄色い膜に覆われて産み出される。(下のリンク先の写真の②)
たまに下のリンク先の写真の①のようにしっかり黄色い膜に覆われず産み出される卵もあるのだろう。。。
(参考:http://field-note.harazaki.net/wp-content/uploads/2012/03/DSC3180.jpg
そしてこの黄色い膜はどんどん薄くなっていくのではないだろうか?
だから、外見の見た目は
黄色→ピンク色→茶色→孵化
こんな感じで進んでいくのでは?

DSC4628 199x300 ようやく狙っていた捕食シーンなんだけど、、、(・・;)

イボヤギに吻部を差し入れ食事

 
DSC4698 300x199 ようやく狙っていた捕食シーンなんだけど、、、(・・;)

食事中の2匹のイボヤギヤドリイトカケ

今日はようやくずっと狙っていたシーンに出会えた!!(^^)
かれこれここ2週間、ずっとイボヤギヤドリイトカケの元に通っていたのは、このダブル、もしくはトリプルでの食事シーンを探していたのだ。
その数が多ければ多いほど絵になるなぁ~と思っていて、思い描いていた絵が、2-3匹のイボヤギヤドリイトカケが一斉に長い吻部を伸ばしイボヤギに差し入れていて、しかもイボヤギはすべてポリプ全開!
そんな絵を思い描いていたのだが。。。

最初1匹が長い吻部を伸ばし食事中だった
その時はイボヤギもポリプが全開に開いていてとても綺麗だった。

ところがしばらく撮っているともう1匹も吻部を伸ばし始めた!!!
その瞬間から、ちょっと興奮し過ぎてしまった。。。
多分、吐く泡が当たったのか、接近が速すぎたのか、ポリプが閉じてしまったのだ。。。!( ̄□ ̄;)!!

仕方がない。。。もっと通おっと!(笑)

相変わらずの濁りと魚影の濃さとの関係。。。


【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3
【水温】 19.9℃/19.7℃
【透明度】 5m/5m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:03-14:51/16:12-16:54
【潮まわり】 09:22 188cm 満潮 / 16:11 31cm 干潮 / 小潮(月齢:5.5)
【日の出・日の入】 日出06:11 日没18:34

昨年12月に遊びにきてくれたKさんが早速リピートしてくれた。
今度は同僚の方を連れてきてくれたのだけど、海はあいにくの最低な透明度と濁り!!!(・・;)
天気だけはよくて、今日は朝からTシャツ1枚でもいいくらいのポカポカ陽気だった。

前回は12月後半という、あまり海の良くない時に来られたにもかかわらず、リピートしてくれたのは嬉しい!!!
今回こそは良い海を見せたい!!!と思っていたのに、何と今シーズン一番悪い海の状況。。。 (;゚∀゚)

でも、今日のダイビングの反応を見てリピートしてくれた理由が分かった!!
Kさんは、どんな海でも楽しめる人だったのだ!!!(笑)

IMG 1401 199x300 相変わらずの濁りと魚影の濃さとの関係。。。

濁りの海で逆に魚影が濃く見えた漁礁

一湊タンク下No.3というポイントはホームの一湊タンク下の中でも最も沖にあるポイントで、ゼロ戦と漁礁を組み合わせたポイントだ。
大抵は目的が「ゼロ戦」なので、漁礁でエントリーしても、一気にゼロ戦に移動してしまい、漁礁をゆっくり見ることはない。
しかし、今の時期はゼロ戦よりも圧倒的に漁礁のほうが魚影は濃くて面白い。
一時期のキンメモドキの大群れは影を潜めてしまったが、少しづつ増えつつあるクロホシイシモチやキンメモドキに代わり、春になって爆発的に増えたメアジの子供が漁礁を大きく囲んでいて、またまた漁礁は凄いことになってる。。。(・・;)

透明度が悪いと広い範囲を見渡せないので、魚影が薄く見えがちなのだけど、漁礁は何か違った。
これにツバメウオやムレハタタテダイが濁りの中から急にドバっと現れたりするので、何やら見えないけれど感覚的に魚影が濃いような気がしてしまう。。。(笑)

ありえない濁り&浮遊物。。。(¨;)


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 18.9℃
【透明度】 5m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:28-17:09
【潮まわり】 08:54 196cm 満潮 / 15:35 23cm 干潮 / 中潮(月齢:4.5)
【日の出・日の入】 日出06:12 日没18:33

今日も午後から海へ。。。

DSC3960 199x300 ありえない濁り&浮遊物。。。(¨;)

イソバナカクレエビ

一湊の海はようやく凪ぎたのだけど、水中が凄いことになってた!! (;゚∀゚)
何と透明度は5m!!ありえん!!!
浮遊物がもの凄くて、濁りがハンパない!!
昨日までの時化の影響ではなくて、何か変な潮が入ったみたい。。。
水温も異常に低い。

浮遊物はクラゲなどの興味をひくようなプランクトン類ではなくて、何か変なやつ。(笑)
たまに刺されるので、刺胞動物だとは思うのだけど、見た目は生き物には見えない。(¨;)

そんな濁りの中、また漁礁のイボヤギヤドリイトカケをチェックしに行った。
今日はまったく食事中の子には出会えなかった上に、先日までは多かった産卵中の子もまったくおらず、それぞれが軟体部を多少出してじっとしている子が多かった。

DSC3884 199x300 ありえない濁り&浮遊物。。。(¨;)

イボヤギヤドリイトカケの「黄色くない」卵

諦めて帰ろうとした時にこんな卵を見つけた。
前に紹介したような(多分黄色い膜が貼られる前の)ピンクの卵なのだけど、やや薄く膜がかかっており、隣にはとてもピンク色とは言えない暗色の卵があった。
薄く膜がかかったピンクの卵はこのあとさらに濃く黄色い膜がかかって、イボヤギヤドリイトカケの卵らしくなるのだろうけど、この暗色の卵(?)は何だ???(¨;)
どういう状態なんだろ???
ウンコに見えちゃうんだけど。。。(笑)
イボヤギヤドリイトカケというと黄色い状態の卵しか知らなかったけど、どうも卵にも成熟過程があるみたい。
次回見た時にはこの卵はどうなってるんだろ???
明日からガイドでしばらく見れないのが残念。(・・;)

DSC3903 300x199 ありえない濁り&浮遊物。。。(¨;)

イボヤギヤドリイトカケのカイウミヒドラ???

。。。ふと、隣に佇んでいたイボヤギヤドリイトカケを見てみると。。。
うぉ~!!!貝殻から何か大量に毛が生えてるーーー!!!
よく見ると何とヒドロ虫だった。

もしかして、これが「カイウミヒドラ」???
カイウミヒドラは主に巻貝の仲間と共生するヒドロ虫の仲間なのだが、一度見てみたいと思っていたヒドロ虫だ。
イボヤギヤドリイトカケのサイズが1cmくらいで、ヒドロ虫の茎の長さは3mm程度。
レンズを通して覗いてみると、ポリプ部分は花のようになっていて、すべてが一斉に開いていた。
いや、、、まさかイボヤギヤドリイトカケにも着くとは!!

ところで「カイウミヒドラ」には様々な種類がいて、もしかしてそれぞれ着生する貝の種類は違ったりしないのだろうか。。。?(ーΩー )ウゥーン

白いヨコエビの仲間が紫色に!!(・・;)


【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 20.2℃
【透明度】 10m
【海況】 時化気味
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:00-16:41
【潮まわり】 08:04 204cm 満潮 / 14:34 14cm 干潮 / 中潮(月齢:2.5)
【日の出・日の入】 日出06:15 日没18:32

今日も午後からカメラを持ってエントリー。
今日もイボヤギヤドリイトカケをチェックしようと思ったのだけど、何か気が乗らずもっと沖へ。。。

DSC3370 199x300 白いヨコエビの仲間が紫色に!!(・・;)

ホソテンロクケボリガイ

特に目的もなかったのだけど、クダヤギの仲間に着く通称「ネギ坊主」をチェックしたり、季節がら宿主別にガラスハゼ類のチビが着いていないかチェックしたり。。。
なんとネギ坊主は完璧に消えていた!!!
まったくいなくなってしまったのだ。。。(・・;)
やっぱり、屋久島では冬季限定のヒドロ虫かもしれない。。。

帰りに、先日、白いヨコエビの仲間を見つけたフトヤギの仲間(念願のヨコエビの仲間。。。でも地味?^^;)をちょっと覗いてみると。。。な、なんと!!!!
白かったはずのヨコエビの仲間は紫色になってる~!!!!!(・・;)
最初は別の種類が着いているのかと思ったけど、状況からこれって多分、前回は白かった子が紫色になっているとしか思えないっ!
ここには大小合わせて十数匹のヨコエビの仲間が棲んでいるのだが、比較的大きな子がたった2個体しかいなくて、今回も前回もその大きめの子を撮っているのだ。
種がそっくり入れ替わったのかとも思ったけど、他の小さな子たちは前回同様に白かった。。。
う~ん。。。多分、白い子が紫に体色を変えているとしか思えない。
だとしたら、何のために??? (;゚∀゚)

DSC3505 300x199 白いヨコエビの仲間が紫色に!!(・・;)

紫色になってた。。。(・・;)

DSC3492 199x300 白いヨコエビの仲間が紫色に!!(・・;)

何かカワ(・∀・)イイ!!



DSC3567 300x199 白いヨコエビの仲間が紫色に!!(・・;)

カイメンの上にいたワレカラ類!

浅場に戻ってきてから念願の「綺麗なカイメンなど揺れないものに着くワレカラ類」を見つけた!!!
スグ横に小さなヒドロ虫の仲間が何本か生えていて、そこに何匹か着いていたので、多分、ここから落ちた、あぶれた子だとは思うのだけど。。。(^_^;)

揺れないから撮りやすい!!と思ったけど、今日はちょっと時化気味で、浅場の揺れは半端無かった!!
つまり、今日は僕が揺れてて撮れな~い!!!!!(笑)

う~ん。。。ここに3-4匹が付いていれば面白いのに!!
ここは度々、チェックしてみよっと!

お食事はしてたけど・・・(・・;)


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 19.7℃
【透明度】 10m
【海況】 べた凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】14:44-16:32
【潮まわり】 06:54 202cm 満潮 / 13:09 25cm 干潮 / 大潮(月齢:29.2)
【日の出・日の入】 日出06:18 日没18:30

今日も漁礁のキサンゴの森へ。
相も変らず、いつもなら普通に見られるはずのイボヤギヤドリイトカケのお食事中の子を探す。。。
何とかようやく1匹食事中の子を見つけた。(^^)
でも、何かイメージしている画には程遠いものしか撮れねー!!(-_-;)

DSC3108 199x300 お食事はしてたけど・・・(・・;)

お食事中のイボヤギヤドリイトカケ

DSC3109 199x300 お食事はしてたけど・・・(・・;)

軟体部を引っ込めると。。。

イボヤギの中心部、本来ならポリプが開いている場所に、イトカケガイは吻部を差し入れ食事する。
多分、ポリプを食べているのだろうけど、中の様子をうかがい知ることはできない。
噛んで食べているのか、それとも吸って食べているのか。。。
ちょっと細い指示棒の先で貝殻を触ってみると、軟体部がズルズルと引っ込んだ!
その時の写真が右側。
何やら黄色い物体が一緒に引き釣りだされてきた。。。これ何だ???これが溶かされたポリプ???(・・;)

基本的に今は産卵期だからなのか、活発に行動している子はすくなく、ほとんどはじっと数匹で固まって産卵している子たちが多かった。
そんな中で昨日、ぶら下がっていて上まで登っていくのを観察した子が今日はノソノソと歩いていた。
何枚か写真を撮っているうちに気づいたのだけど、この子は体の後方に何やらピンク色の卵塊のようなものを抱えていた。
しかし、基本的にこのイボヤギヤドリイトカケの卵は黄色い。。。これはいったい何だろ???と思い、他の個体が産卵している場所をじっくり見てみると。。。
あった!!!同じピンク色の卵塊のようなもの!!(下右写真①)

彼らの黄色い卵もよく見れば黄色い膜の内側はピンク色なのが透けて見える。(下右写真②)
黄色い卵は完食されたイボヤギの真横によく産みつけられるのだが、ピンクの卵塊のようなものはイボヤギの中にもあった!!
これがどういう過程で表面が黄色くなっていくのかよく分からない。。。(・・;)

下右写真③は多分、イボヤギヤドリイトカケの食事痕だと思うのだが、すっかりポリプがなくなって骨格体だけになってる。
これを見ると、オニヒトデ同様にサンゴの天敵だと思ってしまうかもしれないが、僕が見ている限りではこの漁礁のイボヤギの総量は毎年特に変わっていない。
この時期、イボヤギヤドリイトカケがウジャウジャいるにも関わらず。

ちなみにこのイボヤギは骨格だけになっても土台はいつも残されており、同じ群体内の他のポリプは残っている事が多い。
だから、しばらくするとすぐに群体全体が再生することも多いのだ。

イボヤギとイボヤギヤドリイトカケ、2者の関係は食う食われるを超えた、何か「共生」のようなものも逆に感じたりもする。

DSC3114 199x300 お食事はしてたけど・・・(・・;)

イボヤギヤドリイトカケ

DSC3140 300x199 お食事はしてたけど・・・(・・;)

何か軟体部後方にピンク色の卵??

DSC3180 199x300 お食事はしてたけど・・・(・・;)

①ピンクの卵、②黄色い膜で覆われた卵、③イトカケガイの食事痕?


DSC3287 300x199 お食事はしてたけど・・・(・・;)

久しぶりのクマドリカエルアンコウ

昨日、同業者にクマドリカエルアンコウがいたと聞き、帰りにその場所に行ってみると、言われた場所からやや離れたとこにいてバリバリ動いていた。
カメラを近づけると逃げるくらいだから、きっと移動中だったのだろう。。。
定位置からずっと動かなければいいなぁ。。。

しかし、想像していたよりもでかかった。(笑)
105mmマクロレンズではちと辛い。
とりあえず証拠写真をパチリ。

”イトカケ”の名前の由来


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 18.9℃
【透明度】 15m
【海況】 ややウネリ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:17-15:54
【潮まわり】 06:28 198cm 満潮 / 12:38 37cm 干潮 / 18:35 202cm 満潮 / 大潮(月齢:28.2)
【日の出・日の入】 日出06:20 日没18:30

何かまた水温が落ちてきた。。。(^_^;)
水底は18℃台だった。
今年は伊豆など内地の太平洋岸は高水温が続いているようだけど、屋久島は例年に比べてもむしろ低いくらい。

今日も漁礁にイトカケガイの観察に行った。
ここはイボヤギやキサンゴの仲間が多いのだが、そこにこの時期、イボヤギヤドリイトカケがよく産卵をする。
今日の狙いは彼らのお食事シーンなのだが、どの個体も卵を産んでる最中か、産んでなくても丸まって固まっているような子が多く、なかなか食事中の子には出会えなかった。

DSC2919 199x300 ”イトカケ”の名前の由来

ブラブラ吊り下げられたイボヤギヤドリイトカケ

DSC2847 199x300 ”イトカケ”の名前の由来

えっちらおっちら登っていくイボヤギヤドリイトカケ

こいつらはよく時化の時やダイバーの吐く泡に翻弄されたりして、ブラブラと宙に浮いているところをよく見かける。
通常ならそうした衝撃で真下に落ちてしまうのが普通なのだが、こいつらは違う。
粘質の糸のようなものを出しているので、そのまま下に落ちることなくその糸でぶら下がる。

このイトカケガイの仲間の和名の由来は、この糸だとばかり思っていたのだが、どうもそうではないらしい。。。
殻の表面にある貝の成長よって縦にできた成長の跡(縦肋)がまるで糸を掛けたように見えることからその和名がついたようなのだ。
つまり、見た目の模様が和名の由来だったのだ。( ̄□ ̄;)!!

ずっとこの粘質の糸のようものが和名の由来だと思っていたので、ちょっとビックリ!

クモのようにこの糸を手繰って結構早いスピードで登っていく。
ちなみに写真中のオレンジ色のツブツブは卵だ。

やばい。。。全然、蹴れね~( ̄□ ̄;)!!


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 21.7℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:31-15:53
【潮まわり】 10:36 174cm 満潮 / 17:41 51cm 干潮 / 小潮(月齢:7.2)
【日の出・日の入】 日出06:44 日没18:16

今日も午後から海へ。。。
さすがに今日はもう浮遊物もないかな。。。とか思ったけど、案の定、まったく無かった!(¨;)
水温は相変わらず高い位置でキープしていて、今日も22℃近かった。
透明度もなかなか良かった。

こんな時は泳ぐべ!と急に泳ぎたくなって、漁礁まで。。。
しかし、鼻先をまわると相変わらず潮が速くて、メチャ泳ぐのがキツかった。(¨;)
そう。。。先日、変えたばかりのフィン(ロンディンXラバー)が超硬いのだが、全然慣れずにまったく蹴れない!!
ヒーヒーいいながらゼロ戦に到着すると、息が上がっていて、整うまで時間がかかってしまった。
いや~やっぱ、ダメかも。。。今の僕の脚力では、このフィン要らねーかも。(笑)
足も釣りそうだし。

結局、今日はロクに写真も撮れず、発見もないまま帰ってきてしまった。。。
撮った写真も何かほとんどピント合ってねーし。(-_-;)

帰りにハネウミヒドラの小さい版みたいなヒドロ虫がいたので、何枚か写真を撮っていると、ある事に気づいた。
1つ1つのポリプ体(ヒドロ花)の中心部(生殖体?)が個体によって大きさが極端に違うのだ。
大きなものは丸く膨らみ、今にも遊離しそうになってる。

ヒドロ虫の中には着生したポリプ体から遊離してクラゲとなるものも多い。
この仲間が遊離する種類かどうかは知らないが、ほんと膨らんだ中心部が今にも離れそうなくらいに膨張しているのだ。(下右写真)

雌雄の違いとかもあるのかもしれないけど、下左写真の番号の順で中心部は大きく膨らんでいき、最後には遊離するのかな?
明日もちょっと見に行ってみようかな。。。
メチャ膨らんでいる部分がもし無くなっていたら、遊離したって事だよね。。。?(ーΩー )ウゥーン

DSC6220 300x199 やばい。。。全然、蹴れね~( ̄□ ̄;)!!

ハネウミヒドラに近い仲間?

DSC6204 300x200 やばい。。。全然、蹴れね~( ̄□ ̄;)!!

膨張して今にも遊離しそうな中心部


回復傾向の一湊タンク下


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 18.8℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 11:10-12:10
【潮まわり】 06:33 193cm 満潮 / 12:24 67cm 干潮 / 18:02 199cm 満潮 / 大潮(月齢:27.8)
【日の出・日の入】 日出06:54 日没18:09

今日は久しぶりのファンダイビングのガイド。
ゲストは鹿児島に観光に来たついでに屋久島に渡ってみたというYさん。
そもそも観光で、鹿児島&屋久島に来ているので器材は持ってきてはおらず、フルレンタルでのダイビング。
水温が低いので、ウェットだけでも持ってきてもらった方が良かったかな。。。と思ったが、思ったよりも寒がってはいないようだったので良かった。(笑)

海は昨日までの時化が完全に治まり、一湊湾内はベタ凪ぎとは言えないけど、どのポイントにも行けそうな雰囲気だ。
昨日は上から見ると真っ白だった海の中も今日は思いの外、クリアーでビックリ。
白濁りは当然あったけど、時化による濁りはそれほどひどくなかった。

キビナゴの大群れが相変わらずすごくて、アオヤガラ、オキザヨリ、カンパチの若魚なんかがガンガン襲っていた。
今日はマンツーマンでかつ1本だけだったので、思い切って漁礁まで泳いだ。
もう完全にそれまでキンメモドキが群れていた場所は以前の状態に戻り、今はもう1つの方の漁礁にキンメモドキの群れが移ってしまった。
それも全盛期の数の1/5くらいまで減ってる。

水温は年間の最低ラインまで落ち込んでいるけど、例年なら穴の中に入ってしまって出てこないジョーフィッシュやハナヒゲウツボなんかもしっかり出ていて、何か変な感じ。。。

おわー真っ暗な水中。。。(゜o゜;


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 20.7℃
【透明度】 15m
【海況】 やや揺れあり
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:52-16:49
【潮まわり】 05:07 73cm 干潮 / 11:06 185cm 満潮 / 18:02 34cm 干潮 / 小潮(月齢:21.8)
【日の出・日の入】 日出06:59 日没18:04

今日は午前中はメチャクチャ晴れていたのだが、午後からは信じられないほど急に厚い雲に覆われて暗くなってしまった。。。
午後から海へ行ったのだが、何とエントリー直前にカメラにメディアが入っていない事に気づき、自宅へ取りに戻っている間にさらに空は真っ暗に。。。(゜o゜;
結局、水中はナイト???と言いたいくらいに暗~い状態に。。。
ゼロ戦まで泳いだのだけど、かなり怖かった。(笑)

僕が帰省中にたまに覗いたFacebookの記事によく似たケラマハナダイとアカオビハナダイのメスの見分け方として、側線下方の鱗の数が16-17ならアカオビハナダイ、18-19ならケラマハナダイという事で、この数を数えて識別する記事があった。
やや懐疑的に思いながらも早く僕も屋久島に帰って、屋久島のケラマハナダイを片っ端から撮って鱗を数えた~い!!!などと思っていたのだが、水温ロガーの回収なんかがあってなかなかケラマの群れるゼロ戦にはなかなか行けなかった。

DSC3526 300x199 おわー真っ暗な水中。。。(゜o゜;

ケラマハナダイのオス

DSC3431 300x199 おわー真っ暗な水中。。。(゜o゜;

ケラマハナダイの若魚

DSC3541 300x199 おわー真っ暗な水中。。。(゜o゜;

ケラマハナダイの若魚

ようやく今日、ゼロ戦に行ったのだが、とりあえずケラマハナダイを片っ端からオスメス問わず撮った。
体側の鱗が数えやすいように真横からバッチリ!
メチャクチャ撮った。
で帰ってきてから、PCで開いた。
一通り画像を見たあと、思った。。。

「これ。。。数える必要あるかぁ~?」(^_^;)

というか、何か面倒臭くなってきた。。。(笑)
どう考えても、どう見ても、み~んなケラマなのに、鱗を数える意味がない気が。。。
鱗を数えて仮に枚数が16-17だったとしても、こいつらはケラマであり、アカオビだとは到底思えないのだけど。。。

という事で、やめた!!
多分、ゼロ戦にケラマではない別のケラマ似のハナダイが仮に混じったとしたら、きっと違和感を感じて気づくと思うんだよな~甘いかな?(^^;

DSC3588 300x199 おわー真っ暗な水中。。。(゜o゜;

クロホシイシモチがペアになり始めた

ゼロ戦では早くもクロホシイシモチの一部がペアになり始めていた。
例年に比べてちょっと、いや、かなり早い気がする。
例年なら4-5月くらいからだと思ったけど。。。

まだ卵をくわえたオスは見られなかったが、求愛は結構見られた。
もしかして、今年は抱卵の初観察も早いかもしれない。。。

DSC3596 300x199 おわー真っ暗な水中。。。(゜o゜;

ホシテンスになってしまった。。。(゜o゜;

ヤバイ。。。!
ゼロ戦周りでよく見られる昔「クロテンス」と呼ばれ1つの種類だったテンスの仲間がいるのだが、今は「ホシテンス」とされているのだが、僕は別種じゃないかな。。。と思っていた。
動きも違うし、そもそもこんなデカイ(20cmくらい)のに黒くてしかも、そこら中にいるのだ。

でも、やっぱりホシテンスだったみたい。。。( ;^^)ヘ..
ゼロ戦から最も近い場所にずっと棲んでいた通称「クロテンス」が、何やら白っぽくなり始めていて、背中にはホシテンス同様の黒い斑点が。。。(゜o゜;
あ。。。こりゃホシテンスだわ。。。(笑)

結局、”宙に浮く球体”には出会えず。。。!


【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 19.0℃
【透明度】 10m
【海況】 時化
【天候】 雨
【潜水時間帯】 14:15-15:39
【潮まわり】 08:00 209cm 満潮 / 13:54 60cm 干潮 / 19:31 213cm 満潮 / 大潮(月齢:0.8)
【日の出・日の入】 日出07:13 日没17:46

昨日は約2週間ぶりに海が時化、海なしに。。。
明日から帰省するのだが、その前に”宙に浮く球体”狙いで最後のチャレンジ!

6日前に漁礁から離れ、球体になって宙に浮くキンメモドキ玉を見て以来(⇒漁礁に「地球」出現!!)、再びこれに会うべく連日漁礁に通っていたのだが、結局今日もキンメモドキ玉は宙に浮くどころか、球状にもなっていなかった。。。

DSC2446 199x300 結局、”宙に浮く球体”には出会えず。。。!

暗い漁礁。。。(^_^;)

DSC2427 300x199 結局、”宙に浮く球体”には出会えず。。。!

今日のキンメモドキもリング状にたまってた

今日も昨日同様に漁礁の一角に巻き付くようにしてリング状になっていた。
昨日ほど綺麗なリングじゃなかったけど。。。

今日は昨日の時化が完全に治まっていなかった事もあり、水中はかなり濁っており、浮遊物も凄かった。。。(・_・;)
時化後はいつもそうなのだけど、砂地には綺麗な砂紋ができ、それは綺麗だったけど、水中はかなり暗~い。。。
ISO感度も初めて800くらいまで上げたけどなんか夜みたい。(笑)

DSC2545 300x199 結局、”宙に浮く球体”には出会えず。。。!

今日は低い位置でまとまってたツバメウオの若魚たち

DSC2477 199x300 結局、”宙に浮く球体”には出会えず。。。!

エントリーロープ周りに溜まるツバメウオ

ツバメウオの若魚群れは漁礁のエントリーロープ付近にたまっていた。
今日は低い位置でたまっていて、撮りやすいのだけど、なんかどの写真もハレーションがスゴイ。。。

そのままゼロ戦に行ってみたのだが、こちらはメチャクチャ魚影が薄くて、寂しい感じ。
アザハタ3匹だけが妙に元気だったけど。(笑)

あ~クソ~!!!
”宙に浮く球体”は結局再び見ることなく終わってしまった~!!!!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
明日から2週間ほど帰省するのだが、さすがに帰ってきた頃にはキンメモドキ玉もかなり数が減って、玉の規模も小さくなってるんだろうな。。。はぁ。。。

明日1/25から2/10までは冬季休暇に入り、島にいません。
この期間のガイド等はお受けできませんが、メールや携帯電話へのご予約やお問い合わせは通常通り、お受けでき、返信もスグにいたします!(^_^)

 
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