- 2008年2月15日 22:48
- 尾の間
【ポイント】 尾之間
【水温】 20.6℃
【透明度】 ~25m
また海が時化始めた。
冬型が緩みつつあり、昨日よりも凪ぎたかと思いきや、今日の方が時化てるぅ~!!!マジ。。。?(-_-;)
午後遅い時間に家を出たにも関わらず、急遽、南部の尾之間に向かった。
目的は例の謎のエビ(⇒謎のエビ正体は?)の生息状況をもっとよく調べるため。。。
このエビはその後の調べで、凄~いエビである可能性が高いことが分かった。
もう少し詳細に見ないと結論は下せないようなのだが、新種(未記載種)であるどころか新属を設ける必要があるほど形態的に例のないエビらしいのだ。
つまり新属新種!。。。かも?という事らしい。。。
さらにこのエビはハマサンゴ科アワサンゴ属のAlveopora tizardi(和名なし)に着いているのだが、文献を調べてみるとアワサンゴ属とカクレエビ類の共生関係自体、これまでに報告がないようなのだ!
いわるゆ「珍種」なのだが、実は屋久島では尾之間という南部のポイントに限り、ごく普通に見られるエビだ。(今現在)
これは時期的なものなのかもしれないが今は極小のチビばかりだが、たいていのアワサンゴ属のAlveopora tizardi(和名なし)に着いているのが見らる。
比較的大きな成体も数匹見られたが、あとは透明なチビがほとんどだ。
夏になればもう少し大きな個体も見られるのだろうか。。。?
しかし、不思議なことに今現在ホームグラウンドである一湊タンク下では一切見られていない。
一湊タンク下にも同じ種類だと思われるサンゴは沢山あるのだが、全然見つからないっ!
サンゴも同定が難しいので、宿主自体が違う種類である可能性もあるけど。。。
もうひとつ考えられるのが一湊タンク下と尾之間では環境が違うという事。
尾之間のこのエビが見られる場所は綺麗だが奥まった港の港内で水深も-3m前後。
もう少しこの環境と似た場所で探せば、北部でも見られるかもしれない。
尾之間だけでしか見られないというのも考え難いので、もう少し他所でも探してみようと思った。
- Newer: 浅専なポイント調査その3
- Older: カゼ気味のようで。。。