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撮りに行った方が早いっ!その2(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.0℃
【透明度】 20m~

風が北西に周り、一湊湾内は時化気味だ。
こうなってくると、とにかく寒い。。。
エントリー時だけはお風呂に入るような暖かさだ♪(笑)

でも海の方は相変わらず、この時期としてはかなりいい海だ。
透明度こそ時化の影響で昨日よりは落ちているが、水温は変わらず高い。
ボトムで22℃もある!

昨日の夕方、鹿児島大学の本村さんから電話。
オグロトラギスの写真を貸して欲しいとの事。。。

屋久島ではオグロトラギスは-20m以浅で普通に見られる魚なので、もちろん、僕は幼魚~若魚、そしてオス&メスすべてのステージを撮っているはずなのだが、問題はその写真がどこにあるかって事!(笑)

昨年末、とうとう画像整理の必要に迫られ(図鑑作成のため)、2TBのハードディスクを買い、これまで撮影したすべての画像をひとまず一元化した。
しかし、ここからが大変!
何の分類もせず、ただ保存してあるため、どのフォルダに何の写真が入っているか、1枚1枚確認しないと分からない。。。(-_-;)

この4年間で撮った写真点数は約7万点、750GB。。。
この中からオグロトラギスを探すのは、ちょっと厳しい。。。(-_-;)

結局、またもや今から撮りに行った方が断然早いっ!という結論に。。。(笑)
今まで撮った画像は完全にゴミと化している!

oguro1.jpgオグロトラギスは屋久島では砂地と岩場の境目が主な生息地だ。
今日は時化で砂が舞い散り、なかなか厳しい環境だった。(-_-;)

夏場だったらこの時間(午後遅い時間)、オグロトラギスは夕方の産卵に向けて求愛やケンカが激しいのだが、さすがに以下の時期はそれもなく静かなものだった。

ところで超有名なこのオグロトラギスは昨年、新種として記載されたのはご存知だろうか?
オグロトラギスはこれまでP. polyophthalmaという学名が充てられていたのだが、これがどうも日本には分布せずインド洋に分布する魚である事が分かり、日本のオグロトラギスには新たな学名(P. pacifica)がついたのだ。
つまり、こいつは新種なのだ!(笑)

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