ヒレナガスズメダイの卵がハッチアウト

ウスサザナミサンゴの裏側にヒレナガスズメダイの産卵床を発見。
卵は完全な銀色で今にも落ちそうなくらいギンギンに熟していた。
卵を守るオスも近づくスダレヤライイシモチを警戒している。。。
10分後に気になって再び産卵床を覗いてみると。。。

【ポイント】 元浦/一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.1
【水温】 25.0℃/25.2℃/24.3℃
【透明度】 30m/30m/30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 10:45-12:00/13:46-14:15/19:13-21:30
【潮まわり】 06:19 100cm 干潮 / 11:52 165cm 満潮 / 17:57 95cm 干潮 / 小潮(月齢:21.3)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23

今日も快晴!
気温もグングン上がって、もう真夏のような1日だった。
今日は1日体験ダイビングだったので1日海にいたのだが、かなり焼けた。。。
天気も海況も最高のコンディション。
1本目は通常通り、元浦へ。
午後からはゲストの希望で珍しくボートで体験ダイビングをした。

体験ダイビングでハッチアウトを狙っているカスミヤライイシモチの咥える卵をチェックすると、何かかなり怪しい感じ。。。
今晩にもハッチアウトしそうな状況。

今日の卵の状態
今日の卵の状態
という事で、夕飯を食った後、一応これを見に行った。
前回のターゲット・オスが暗くて見つからなかったという反省から今日はまだ明るいうちにエントリー。
ターゲット・オスはすぐに見つかり、これをずっと観察。。。
どんどん暗くなっていくなか、見失わないようにと目が離せない。。。(・・;)
エアーがなくなるまでの約2時間の間、ずっとこいつのストーカーに徹した。(笑)

途中でウスサザナミサンゴの裏側にヒレナガスズメダイの産卵床を発見。
卵は完全な銀色で今にも落ちそうなくらいギンギンに熟していた。
卵を守るオスも近づくカスミヤライイシモチを警戒している。。。
この時点では不覚にもこのヒレナガスズメダイの卵は孵化寸前であったことには気づかなかったのだが、その10分後に気になって再び産卵床を覗いてみると。。。
うわぁ~!!!!ハッチアウトしちゃった!!!!

そう。。。ヒレナガスズメダイの卵は目を離したわずか10分くらいの間にすべて孵化してしまったのだ。
カメラのEXIFを見ると最後にこの産卵床を撮影したのが19:54。
その後、すべて孵化済みの産卵床を確認したのが20:04。
つまり20:00前後に孵化したのだった。。。
この時間帯に孵化するのは他のスズメダイたちもそうなので、容易に想像はできたけど、一応初確認。
というか実際に孵化するところは見ていないのだけど。。。悔し~(・・;)

孵化寸前の鈴なり卵
孵化寸前の鈴なり卵
一気に孵化してしまった産卵床
一気に孵化してしまった産卵床

しかし、あの孵化寸前の鈴なり状態の成熟卵は凄かったなぁ。。。

昨日見つけたヒレナガスズメダイの産卵床
昨日見つけたヒレナガスズメダイの産卵床
一応、帰りに昨日見つけたヒレナガスズメダイの産卵床もチェックしておいた。
もう稚魚の目玉が見え始めた。
最短まで寄ってじっくり撮影したいのだけど、ウスサザナミサンゴの裏側の産卵床は観察が難しい。。。(^^;)

ヒレナガスズメダイの産卵床というと、岩の裏側がスタンダードだとばかり思っていたのだけど、よく見るとウスサザナミサンゴの裏側って結構ヒレナガスズメダイの産卵床が見られる。。。

で結局、カスミヤライイシモチはどうなったかというと、21時20分くらいまで粘ったけどハッチアウトはしなかった。(ーー;)
う~それだったら、ヒレナガスズメダイの孵化をずっと観察していれば良かった。ガッカリ。。。


「ヒレナガスズメダイの卵がハッチアウト」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: Shigeru Harazaki
  2. ピンバック: 庭猫.hitomi

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